【MTG】エスパー 探査の享楽デッキ
2018年1月24日 MTG デッキ コメント (3)
Creature 1
1 《マリオネットの達人/Marionette Master》
Other 35
4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3 《金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot》
2 《探査の短剣/Dowsing Dagger》
3 《不帰+回帰/Never+Return》
3 《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》 2.60
1 《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
2 《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
2 《失跡/Disappearing Act》
1 《パンハモニコン/Panharmonicon》
2 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.60
1 《選定された行進/Anointed Procession》
2 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 3.11
2 《機械化製法/Mechanized Production》 0.69
2 《富の享楽/Revel in Riches》
3 《燻蒸/Fumigate》 4.49
Lands 24
4 《沼/Swamp》
4 《平地/Plains》
4 《島/Island》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》 1.96
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 1.41
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
1 《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
Total Price
45.24 tickets
今回は相手がノンクリーチャーデッキでも勝てる(可能性のある)《富の享楽》を使用したコントロールデッキを作りました!
と言うことで、相手の場に0/2の植物・トークンを2体生成する《探査の短剣》を自軍のパーマネント1つを手札に戻す《上天の貿易風》や《失跡》、エンチャントしたアーティファクトのコピーを自身のアップキープ時に生成する《機械化製法》を利用し、相手の場に多数の植物・トークンを押しつける嫌がらせムーブをしながら勝利を目指すデッキが出来上がりました。
序盤は《進化する未開地》や多色土地を処理しつつ、CIPで1点のライフを失い1ドローできる《金属紡績工の組細工》やCIPで1ドローしマナフィルターとして使用できる《予言のプリズム》をプレイ。ドローを進めながらマナ基盤を整えます。
《金属紡績工の組細工》や《予言のプリズム》が場に出ているなら、《上天の貿易風》や《失跡》の追加コストとして手札に戻し、再利用を狙いましょう。
《探査の短剣》? 序盤にプレイしてる間に相手クリーチャーに轢き殺されるからあとだ! あと!(無慈悲)
相手がクリーチャーを展開してきたら、《バントゥ最後の算段》 《強者鏖殺》 《ヤヘンニの巧技》 《残骸の漂着》などで盤面をリセットします。
《強者鏖殺》と《残骸の漂着》は相手の破壊不能のクリーチャーを除去できる数少ない手段ですので、慎重に使用しましょう。
こちらのライフが少なくなった場合は《オケチラ最後の慈悲》で初期ライフまで回復!
《ヤヘンニの巧技》から手札の《オケチラ最後の慈悲》を唱えられれば、相手の盤面を崩しながらライフゲインができるため、アグロデッキ相手に有効です。
相手の攻勢が緩んだところで、勝利手段のひとつである《富の享楽》をプレイ!
《富の享楽》は対戦相手のクリーチャーが死亡するたびに宝物・トークンを1つ獲得し、自身のアップキープ時に宝物・トークンを10個以上コントロールしているとゲームに勝利できるエンチャントです。
このエンチャントを場に出すと、クリーチャー主体のデッキは除去を警戒しP/Tの高いクリーチャーを小出しに出すようになり、クリーチャーの少ないコントロールデッキでは勝利条件を達成させないためにクリーチャーを出さなくなってしまいます。
そこで《探査の短剣》とそれを補助する《パンハモニコン》 《機械化製法》 《選定された行進》の出番です!
《パンハモニコン》が場に出ていればアーティファクトである《探査の短剣》のCIPが2回誘発し、相手の場に4体の植物・トークンが生成されます。
《探査の短剣》に《機械化製法》をエンチャントすれば、毎ターン《探査の短剣》のコピーが場に現れ、相手に植物・トークンをプレゼント!
《選定された行進》は《探査の短剣》と直接的なシナジーはありませんが、《富の享楽》から生成される宝物・トークンや《機械化製法》から生成されるコピー・トークンを2倍にしてくれるため、それぞれの勝利条件を早期に達成することができるでしょう!
製造3で自身に+1/+1カウンターを3つ置き4/7になった《マリオネットの達人》と宝物・トークンが5個あれば、宝物・トークンを5個生贄に捧げる事で《マリオネットの達人》の能力が誘発し、4点ダメージ×5回で20点ダメージを叩き出すことができますが、《探査の短剣》を《マリオネットの達人》に装備させれば+2/+1の修整が入るため、4つの宝物・トークンで相手に24点のダメージを与えることができます!
また《探査の短剣》を《機械化製法》で複数コピーしていれば、《マリオネットの達人》の爆発力も大きくなります。
相手に隙が見えたときに狙っていきましょう。
・・・
弱点としては、《富の享楽》 《機械化製法》 《マリオネットの達人》を対処されると勝ち手段がなくなることですかね(白目)
総額が高くなってしまいましたが、勝利条件カードを使って戦いたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
1 《マリオネットの達人/Marionette Master》
Other 35
4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3 《金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot》
2 《探査の短剣/Dowsing Dagger》
3 《不帰+回帰/Never+Return》
3 《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》 2.60
1 《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
2 《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
2 《失跡/Disappearing Act》
1 《パンハモニコン/Panharmonicon》
2 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.60
1 《選定された行進/Anointed Procession》
2 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 3.11
2 《機械化製法/Mechanized Production》 0.69
2 《富の享楽/Revel in Riches》
3 《燻蒸/Fumigate》 4.49
Lands 24
4 《沼/Swamp》
4 《平地/Plains》
4 《島/Island》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》 1.96
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 1.41
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
1 《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
Total Price
45.24 tickets
今回は相手がノンクリーチャーデッキでも勝てる(可能性のある)《富の享楽》を使用したコントロールデッキを作りました!
・デッキ構築の経緯
よし! 《富の享楽》を使ったデッキを作ろう!
↓
全体除去を多く入れたからクリーチャーを主体とした相手には有利に立ち回れるなぁ。
でも、ノンクリーチャーのコントロールデッキ相手だとメインの勝率が0%に近い。
何かいい方法はないものか・・・。
↓
そうだ! 《探査の短剣》で相手の場に無理矢理クリーチャーを出してから除去すればいいんだ!!
と言うことで、相手の場に0/2の植物・トークンを2体生成する《探査の短剣》を自軍のパーマネント1つを手札に戻す《上天の貿易風》や《失跡》、エンチャントしたアーティファクトのコピーを自身のアップキープ時に生成する《機械化製法》を利用し、相手の場に多数の植物・トークンを押しつける嫌がらせムーブをしながら勝利を目指すデッキが出来上がりました。
序盤は《進化する未開地》や多色土地を処理しつつ、CIPで1点のライフを失い1ドローできる《金属紡績工の組細工》やCIPで1ドローしマナフィルターとして使用できる《予言のプリズム》をプレイ。ドローを進めながらマナ基盤を整えます。
《金属紡績工の組細工》や《予言のプリズム》が場に出ているなら、《上天の貿易風》や《失跡》の追加コストとして手札に戻し、再利用を狙いましょう。
《探査の短剣》? 序盤にプレイしてる間に相手クリーチャーに轢き殺されるからあとだ! あと!(無慈悲)
相手がクリーチャーを展開してきたら、《バントゥ最後の算段》 《強者鏖殺》 《ヤヘンニの巧技》 《残骸の漂着》などで盤面をリセットします。
《強者鏖殺》と《残骸の漂着》は相手の破壊不能のクリーチャーを除去できる数少ない手段ですので、慎重に使用しましょう。
こちらのライフが少なくなった場合は《オケチラ最後の慈悲》で初期ライフまで回復!
《ヤヘンニの巧技》から手札の《オケチラ最後の慈悲》を唱えられれば、相手の盤面を崩しながらライフゲインができるため、アグロデッキ相手に有効です。
相手の攻勢が緩んだところで、勝利手段のひとつである《富の享楽》をプレイ!
《富の享楽》は対戦相手のクリーチャーが死亡するたびに宝物・トークンを1つ獲得し、自身のアップキープ時に宝物・トークンを10個以上コントロールしているとゲームに勝利できるエンチャントです。
このエンチャントを場に出すと、クリーチャー主体のデッキは除去を警戒しP/Tの高いクリーチャーを小出しに出すようになり、クリーチャーの少ないコントロールデッキでは勝利条件を達成させないためにクリーチャーを出さなくなってしまいます。
そこで《探査の短剣》とそれを補助する《パンハモニコン》 《機械化製法》 《選定された行進》の出番です!
《パンハモニコン》が場に出ていればアーティファクトである《探査の短剣》のCIPが2回誘発し、相手の場に4体の植物・トークンが生成されます。
《探査の短剣》に《機械化製法》をエンチャントすれば、毎ターン《探査の短剣》のコピーが場に現れ、相手に植物・トークンをプレゼント!
《選定された行進》は《探査の短剣》と直接的なシナジーはありませんが、《富の享楽》から生成される宝物・トークンや《機械化製法》から生成されるコピー・トークンを2倍にしてくれるため、それぞれの勝利条件を早期に達成することができるでしょう!
製造3で自身に+1/+1カウンターを3つ置き4/7になった《マリオネットの達人》と宝物・トークンが5個あれば、宝物・トークンを5個生贄に捧げる事で《マリオネットの達人》の能力が誘発し、4点ダメージ×5回で20点ダメージを叩き出すことができますが、《探査の短剣》を《マリオネットの達人》に装備させれば+2/+1の修整が入るため、4つの宝物・トークンで相手に24点のダメージを与えることができます!
また《探査の短剣》を《機械化製法》で複数コピーしていれば、《マリオネットの達人》の爆発力も大きくなります。
相手に隙が見えたときに狙っていきましょう。
・・・
弱点としては、《富の享楽》 《機械化製法》 《マリオネットの達人》を対処されると勝ち手段がなくなることですかね(白目)
総額が高くなってしまいましたが、勝利条件カードを使って戦いたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
【MTG】グルール 万猛の先駆けデッキ
2018年1月21日 MTG デッキ
Creatures 28
4 《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》
3 《オテペクの猟匠/Otepec Huntmaster》
4 《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》 1.04
3 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
4 《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》 0.99
4 《帝国の先駆け/Forerunner of the Empire》
4 《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》 0.58
2 《万猛竜/Polyraptor》 1.03
Other 9
4 《恐竜との融和/Commune with Dinosaurs》
3 《雷群れの渡り/Thunderherd Migration》
2 《凶暴な踏みつけ/Savage Stomp》
Lands 23
8 《森/Forest》
6 《山/Mountain》
4 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《終わりなき砂漠/Endless Sands》
Total Price
17.28 tickets
今回は恐竜・クリーチャーを多く採用したミッドレンジデッキを作りました!
序盤はライブラリートップ5枚から恐竜か土地カード1枚を手札に加える《恐竜との融和》、手札に恐竜カードがあれば2マナで土地加速できる《雷群れの渡り》、マナクリーチャーである《大物群れの操り手》、恐竜カードのマナコストを1下げる《オテペクの猟匠》をプレイし、マナ基盤を固めながら後続の中型クリーチャーへと繋げていきます。
《帝国の先駆け》を序盤にプレイする場合は、相手のデッキに刺さる可能性のある恐竜・クリーチャーを選びライブラリートップへ積み込みましょう。
中盤では3/4の《打ち壊すブロントドン》や4/5の《切り裂き顎の猛竜》と高いP/Tを持つクリーチャーを展開、自身以外の恐竜・クリーチャーに速攻を持たせる《レギサウルスの頭目》をプレイし、相手のライフを詰めていきます。
厄介なシステムクリーチャーやブロッカーに対しては、対象のクリーチャーに+1/+1カウンターを置いてから格闘を行う《凶暴な踏みつけ》で除去!
相手が単体・全体除去などをプレイし、8マナまで到達できるほどの長期戦になった場合は《帝国の先駆け》から《万猛竜》をサーチ!
帝国の先駆けが場に居る状態で万猛竜を着地させれば、帝国の先駆けの能力が誘発し全体に1点ダメージ→万猛竜の激昂能力が誘発し万猛竜のコピーであるトークンが1体生成される→帝国の先駆けの能力が誘発・・・と最大3回まで帝国の先駆けの能力を誘発でき、2回で止めれば4体の万猛竜が、3回能力を使用すると8体の万猛竜が場に現れます!
相手に回答が無ければ、次のターンに複数体の万猛竜を突撃させ、相手のクリーチャーもろとも押し潰すことができるでしょう!
・・・
あ、あれ? 万猛竜がいなくても勝てる・・・?(白目)
恐竜・クリーチャー達のP/Tが高いので、序盤で相手側の小型クリーチャーが攻撃をためらってくれるのが助かりますねぇ。
打ち壊すブロントドンでアーティファクトかエンチャントを割ることができるので、アーティファクトやエンチャントをキーカードとしたデッキに対してメインから有利に立つことができます。
除去対策として終わりなき砂漠を1枚採用しています。1番目の能力で事前に帝国の先駆けを追放していれば、8マナ到達の算段が取れた後に2番目の能力で追放された帝国の先駆けを場に戻し万猛竜をライブラリートップへ仕込むことができます。
(MO内では)高額ではないので、ファンデッキの1つとしていかがでしょうか。
持っている方は《帝国の先駆け》数枚と《万猛竜》2枚を《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》や《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》に変えてみると良いかもしれません(小声)
---------------------------------------------------------
【おまけ】万猛の先駆けデッキ ビッグマナ.ver
Creaturse 19
4 《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》
4 《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》 0.99
4 《帝国の先駆け/Forerunner of the Empire》
3 《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》 0.58
4 《万猛竜/Polyraptor》 1.03
Other 17
1 《英雄的介入/Heroic Intervention》 2.18
4 《雷群れの渡り/Thunderherd Migration》
1 《ロナスの碑/Rhonas’s Monument》
3 《楽園の贈り物/Gift of Paradise》
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.07
4 《約束の刻/Hour of Promise》 0.81
Lands 24
8 《森/Forest》
7 《山/Mountain》
4 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《終わりなき砂漠/Endless Sands》
Total Price
22.52 tickets
《楽園の贈り物》や《約束の刻》でマナ加速!
《帝国の先駆け》が場に居る状態で《万猛竜》を戦場に出した後に《英雄的介入》を唱え、2体に破壊不能を付与すれば無限トークンだ!
《帝国の先駆け》と《ロナスの碑》が場にある状態で《万猛竜》を手札から唱えれば、ロナスの碑の能力で帝国の先駆けに+2/+2修整が与えられ3/5に!
その後、5回帝国の先駆けの能力を解決すれば、最大31体の万猛竜が生成されますよ!(にっこり)
まぁ、返しのターンに全体除去打たれて全滅するんですけどね・・・(白目)
4 《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》
3 《オテペクの猟匠/Otepec Huntmaster》
4 《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》 1.04
3 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
4 《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》 0.99
4 《帝国の先駆け/Forerunner of the Empire》
4 《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》 0.58
2 《万猛竜/Polyraptor》 1.03
Other 9
4 《恐竜との融和/Commune with Dinosaurs》
3 《雷群れの渡り/Thunderherd Migration》
2 《凶暴な踏みつけ/Savage Stomp》
Lands 23
8 《森/Forest》
6 《山/Mountain》
4 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《終わりなき砂漠/Endless Sands》
Total Price
17.28 tickets
今回は恐竜・クリーチャーを多く採用したミッドレンジデッキを作りました!
序盤はライブラリートップ5枚から恐竜か土地カード1枚を手札に加える《恐竜との融和》、手札に恐竜カードがあれば2マナで土地加速できる《雷群れの渡り》、マナクリーチャーである《大物群れの操り手》、恐竜カードのマナコストを1下げる《オテペクの猟匠》をプレイし、マナ基盤を固めながら後続の中型クリーチャーへと繋げていきます。
《帝国の先駆け》を序盤にプレイする場合は、相手のデッキに刺さる可能性のある恐竜・クリーチャーを選びライブラリートップへ積み込みましょう。
中盤では3/4の《打ち壊すブロントドン》や4/5の《切り裂き顎の猛竜》と高いP/Tを持つクリーチャーを展開、自身以外の恐竜・クリーチャーに速攻を持たせる《レギサウルスの頭目》をプレイし、相手のライフを詰めていきます。
厄介なシステムクリーチャーやブロッカーに対しては、対象のクリーチャーに+1/+1カウンターを置いてから格闘を行う《凶暴な踏みつけ》で除去!
相手が単体・全体除去などをプレイし、8マナまで到達できるほどの長期戦になった場合は《帝国の先駆け》から《万猛竜》をサーチ!
帝国の先駆けが場に居る状態で万猛竜を着地させれば、帝国の先駆けの能力が誘発し全体に1点ダメージ→万猛竜の激昂能力が誘発し万猛竜のコピーであるトークンが1体生成される→帝国の先駆けの能力が誘発・・・と最大3回まで帝国の先駆けの能力を誘発でき、2回で止めれば4体の万猛竜が、3回能力を使用すると8体の万猛竜が場に現れます!
相手に回答が無ければ、次のターンに複数体の万猛竜を突撃させ、相手のクリーチャーもろとも押し潰すことができるでしょう!
・・・
あ、あれ? 万猛竜がいなくても勝てる・・・?(白目)
恐竜・クリーチャー達のP/Tが高いので、序盤で相手側の小型クリーチャーが攻撃をためらってくれるのが助かりますねぇ。
打ち壊すブロントドンでアーティファクトかエンチャントを割ることができるので、アーティファクトやエンチャントをキーカードとしたデッキに対してメインから有利に立つことができます。
除去対策として終わりなき砂漠を1枚採用しています。1番目の能力で事前に帝国の先駆けを追放していれば、8マナ到達の算段が取れた後に2番目の能力で追放された帝国の先駆けを場に戻し万猛竜をライブラリートップへ仕込むことができます。
(MO内では)高額ではないので、ファンデッキの1つとしていかがでしょうか。
持っている方は《帝国の先駆け》数枚と《万猛竜》2枚を《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》や《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》に変えてみると良いかもしれません(小声)
---------------------------------------------------------
【おまけ】万猛の先駆けデッキ ビッグマナ.ver
Creaturse 19
4 《大物群れの操り手/Drover of the Mighty》
4 《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》 0.99
4 《帝国の先駆け/Forerunner of the Empire》
3 《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》 0.58
4 《万猛竜/Polyraptor》 1.03
Other 17
1 《英雄的介入/Heroic Intervention》 2.18
4 《雷群れの渡り/Thunderherd Migration》
1 《ロナスの碑/Rhonas’s Monument》
3 《楽園の贈り物/Gift of Paradise》
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.07
4 《約束の刻/Hour of Promise》 0.81
Lands 24
8 《森/Forest》
7 《山/Mountain》
4 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1 《終わりなき砂漠/Endless Sands》
Total Price
22.52 tickets
《楽園の贈り物》や《約束の刻》でマナ加速!
《帝国の先駆け》が場に居る状態で《万猛竜》を戦場に出した後に《英雄的介入》を唱え、2体に破壊不能を付与すれば無限トークンだ!
《帝国の先駆け》と《ロナスの碑》が場にある状態で《万猛竜》を手札から唱えれば、ロナスの碑の能力で帝国の先駆けに+2/+2修整が与えられ3/5に!
その後、5回帝国の先駆けの能力を解決すれば、最大31体の万猛竜が生成されますよ!(にっこり)
まぁ、返しのターンに全体除去打たれて全滅するんですけどね・・・(白目)
【MTG】グリクシス 骨塚の悪魔デッキ
2017年11月1日 MTG デッキ コメント (2)
Creatures 17
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 4.36
3 《血水の化身/Bloodwater Entity》
2 《栄光をもたらすもの/Glorybringer》 3.38
3 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》 1.25
2 《陰謀の悪魔/Demon of Dark Schemes》
1 《艱苦の伝令/Herald of Anguish》 1.72
2 《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
Other 19
3 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
2 《不帰+回帰/Never+Return》
4 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.60
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》 0.82
4 《骨塚協議/Boneyard Parley》
Land 24
6 《沼/Swamp》
6 《山/Mountain》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 0.90
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 1.56
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
48.38 tickets
今回は墓地から複数体のクリーチャーをリアニメイトする《骨塚協議》を使い、大型クリーチャーを何度も蘇らせるコントロールデッキを作りました!
序盤はアップキープ時にエネルギーカウンター2個とライフを1点支払うことで1枚ドローできる《光袖会の収集者》、追加コストとして手札を1枚捨てることで2枚ドローできる《苦しめる声》、同じく追加コストとして手札を2枚捨てることで3枚ドローできる《安堵の再会》を使用し、手札から大型のクリーチャーを墓地に送りながら、キーカードである骨塚協議や全体除去呪文を手札に引き込みます。
中盤では、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を破壊する《不帰》、全てのクリーチャーに-3/-3修整を与える《ヤヘンニの巧技》やボーラス以外のプレインズウォーカーと全てのクリーチャーに5点ダメージを与える《破滅の刻》をプレイし、墓地へクリーチャーを増やしながら骨塚協議を唱えるまでの時間を稼ぎましょう。
また、攻撃時に督励することでクリーチャー1体に4点ダメージを与える《栄光をもたらすもの》、CIPでクリーチャー1体を破壊し、破壊したクリーチャーのタフネスに等しいライフを得る《害悪の機械巨人》、CIPで全体に-2/-2修整を与える《陰謀の悪魔》と盤面のクリーチャーへ影響を与えるクリーチャーを多く採用しています。
状況に合ったクリーチャーを駆使し、相手の妨害を行いましょう。
除去が間に合わない場合は、《血水の化身》のCIP能力で各種除去カードをライブラリートップへ戻し、再利用することができます。
終盤、7マナまでマナが伸びたら、墓地へ落ちた自軍の大型クリーチャーや相手のクリーチャーなど最大5体を対象に骨塚協議をプレイ!
対戦相手は選ばれたクリーチャーを2つの束に分けます。自身がその中の1つの束を選ぶことで、その束にあるクリーチャー全てを自軍の場にリアニメイトします!
自身のターンエンド時に相手に1枚のディスカードを迫る《艱苦の伝令》やクリーチャー1体と2点のライフを支払うことで、ライブラリーから好きなカードを1枚手札に加える《穢れた血、ラザケシュ》など、大型クリーチャーを場に戻し、相手を圧倒しましょう!
・・・
骨塚協議を唱える際、墓地の「血水の化身」「ラザケシュ」「その他のクリーチャー1体以上」を指定することで、どの組み合わせを選んでも次ターンまでには骨塚協議が手札に来るようにすることができます。
・相手が「ラザケシュ」と「血水の化身」「その他のクリーチャー1体以上」に束を分ける→後者を選び、血水の化身のCIP能力で先ほど唱えた骨塚協議をライブラリートップへ戻す→次ターンのドローで骨塚協議が手札に!
・相手が「ラザケシュ」「その他のクリーチャー1体以上」と「血水の化身」に束を分ける→どちらを選んでも、ラザケシュの能力か血水の化身のCIPで骨塚協議が手札に!
毎ターン骨塚協議を唱えられると知れば、相手はうんざりとした表情になることでしょう。
弱点としては、墓地対策をされると骨塚協議が腐ってしまうこと、エンチャントやアーティファクトに触れられる手段が無いことが挙げられます。
前者の対策としては、サイドボード後は大型のクリーチャーと骨塚協議を抜き、強力な中型のクリーチャーと入れ替えてミッドレンジ型として挑むといいかもしれません。
後者の対策は・・・、《失われた遺産》と《没収》でなんとかしよう!(やけくそ)
骨塚協議で相手の優秀なクリーチャーや自軍の大型クリーチャーを次々とリアニメイトしていくのは豪快で気持ち良かったです。
陰謀の悪魔、艱苦の伝令、ラザケシュと3体の悪魔が並ぶ盤面のインパクトは強烈でしたw
悪魔達を中心とした骨塚協議デッキも作ってみたいですね!
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 4.36
3 《血水の化身/Bloodwater Entity》
2 《栄光をもたらすもの/Glorybringer》 3.38
3 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》 1.25
2 《陰謀の悪魔/Demon of Dark Schemes》
1 《艱苦の伝令/Herald of Anguish》 1.72
2 《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》
Other 19
3 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
2 《不帰+回帰/Never+Return》
4 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.60
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》 0.82
4 《骨塚協議/Boneyard Parley》
Land 24
6 《沼/Swamp》
6 《山/Mountain》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 0.90
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 1.56
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
48.38 tickets
今回は墓地から複数体のクリーチャーをリアニメイトする《骨塚協議》を使い、大型クリーチャーを何度も蘇らせるコントロールデッキを作りました!
序盤はアップキープ時にエネルギーカウンター2個とライフを1点支払うことで1枚ドローできる《光袖会の収集者》、追加コストとして手札を1枚捨てることで2枚ドローできる《苦しめる声》、同じく追加コストとして手札を2枚捨てることで3枚ドローできる《安堵の再会》を使用し、手札から大型のクリーチャーを墓地に送りながら、キーカードである骨塚協議や全体除去呪文を手札に引き込みます。
中盤では、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を破壊する《不帰》、全てのクリーチャーに-3/-3修整を与える《ヤヘンニの巧技》やボーラス以外のプレインズウォーカーと全てのクリーチャーに5点ダメージを与える《破滅の刻》をプレイし、墓地へクリーチャーを増やしながら骨塚協議を唱えるまでの時間を稼ぎましょう。
また、攻撃時に督励することでクリーチャー1体に4点ダメージを与える《栄光をもたらすもの》、CIPでクリーチャー1体を破壊し、破壊したクリーチャーのタフネスに等しいライフを得る《害悪の機械巨人》、CIPで全体に-2/-2修整を与える《陰謀の悪魔》と盤面のクリーチャーへ影響を与えるクリーチャーを多く採用しています。
状況に合ったクリーチャーを駆使し、相手の妨害を行いましょう。
除去が間に合わない場合は、《血水の化身》のCIP能力で各種除去カードをライブラリートップへ戻し、再利用することができます。
終盤、7マナまでマナが伸びたら、墓地へ落ちた自軍の大型クリーチャーや相手のクリーチャーなど最大5体を対象に骨塚協議をプレイ!
対戦相手は選ばれたクリーチャーを2つの束に分けます。自身がその中の1つの束を選ぶことで、その束にあるクリーチャー全てを自軍の場にリアニメイトします!
自身のターンエンド時に相手に1枚のディスカードを迫る《艱苦の伝令》やクリーチャー1体と2点のライフを支払うことで、ライブラリーから好きなカードを1枚手札に加える《穢れた血、ラザケシュ》など、大型クリーチャーを場に戻し、相手を圧倒しましょう!
・・・
骨塚協議を唱える際、墓地の「血水の化身」「ラザケシュ」「その他のクリーチャー1体以上」を指定することで、どの組み合わせを選んでも次ターンまでには骨塚協議が手札に来るようにすることができます。
・相手が「ラザケシュ」と「血水の化身」「その他のクリーチャー1体以上」に束を分ける→後者を選び、血水の化身のCIP能力で先ほど唱えた骨塚協議をライブラリートップへ戻す→次ターンのドローで骨塚協議が手札に!
・相手が「ラザケシュ」「その他のクリーチャー1体以上」と「血水の化身」に束を分ける→どちらを選んでも、ラザケシュの能力か血水の化身のCIPで骨塚協議が手札に!
毎ターン骨塚協議を唱えられると知れば、相手はうんざりとした表情になることでしょう。
弱点としては、墓地対策をされると骨塚協議が腐ってしまうこと、エンチャントやアーティファクトに触れられる手段が無いことが挙げられます。
前者の対策としては、サイドボード後は大型のクリーチャーと骨塚協議を抜き、強力な中型のクリーチャーと入れ替えてミッドレンジ型として挑むといいかもしれません。
後者の対策は・・・、《失われた遺産》と《没収》でなんとかしよう!(やけくそ)
骨塚協議で相手の優秀なクリーチャーや自軍の大型クリーチャーを次々とリアニメイトしていくのは豪快で気持ち良かったです。
陰謀の悪魔、艱苦の伝令、ラザケシュと3体の悪魔が並ぶ盤面のインパクトは強烈でしたw
悪魔達を中心とした骨塚協議デッキも作ってみたいですね!
【MTG】オルゾフ 定命の賛美者デッキ
2017年10月28日 MTG デッキ コメント (4)
Creatures 15
4 《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 4.25
4 《薄暮の賛美者/Glorifier of Dusk》
3 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
Other
1 《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
3 《痛ましい教訓/Painful Lesson》
4 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2.03
4 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.63
3 《啓示の刻/Hour of Revelation》
4 《定命の枢軸/Axis of Mortality》
Lands 24
10 《平地/Plains》
10 《沼/Swamp》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
31.84 tickets
今回は《定命の枢軸》を使い、相手のライフを奪い取るコントロールデッキを作りました!
序盤は攻撃時に+2/+0修整を受け、ライフを4点支払うことで破壊不能を得る《アダントの先兵》、アップキープ時にエネルギーカウンター2つとライフを1点支払うことで1枚ドローできる《光袖会の収集者》をプレイ。
相手のライフはのちに私のものになりますが、手札事故を起こしたアグロデッキと相手を勘違いさせるために小型クリーチャー達で積極的に攻撃していきましょう。
黒を含む2マナとライフを2点支払うことで1枚ドローができる《アルゲールの断血》やライフを2点支払い2枚ドローする《痛ましい教訓》、光袖会の収集者のドロー能力によってキーカードである定命の枢軸を探しながら、自分のライフを減らしていきます。
中盤、相手のクリーチャーが並んだら、《ヤヘンニの巧技》や《残骸の漂着》、《激変の機械巨人》をプレイし、場を一掃!
ライフに余裕がなければ、自身のライフを初期ライフの値に戻す《オケチラ最後の慈悲》を唱えて回復を行い、コンボを達成するまでの時間を稼ぎましょう。
終盤、アダントの先兵や薄暮の賛美者の能動的にライフを減らせるクリーチャーが居る状態で定命の枢軸をプレイ!
自身のアップキープ時に定命の枢軸の能力が誘発し対戦相手1人と自身のライフを交換しますが、交換する前にアダントの先兵や薄暮の賛美者の能力を何度も使用し、自身のライフを減らします!
アダントの先兵を使用すれば自身のライフを1~4点まで、薄暮の賛美者ではライフを1点か2点まで減らすことが可能です。
極限まで減らした自身のライフと潤沢な相手のライフを定命の枢軸で交換(エクスチェンジ)!
ライフが風前の灯火となった相手の下へクリーチャーを突撃させ、残りのライフを削りきりましょう!
・・・
うーん、電波デッキだぁ(白目)
相手のライフが2点以下の場合は、相手を対象に痛ましい教訓を唱え、2点のライフルーズによる勝利を狙えます。
交換後の相手のライフが3点以下、自身のライフが5点以上あり、場にアダントの先兵、手札に《啓示の刻》がある場合、アダントの先兵の能力で自身に破壊不能を付与→啓示の刻を唱え、場の土地以外のパーマネントを全て破壊!→3/1となった破壊不能のアダントの先兵で攻撃し相手にトドメ!
というコンボが決まれば、相手は驚いてくれるでしょう。
相手が赤がらみのデッキでは、インスタントタイミングで軽量火力呪文が飛んでくることが予想されるので、ライフを減らすのは最低でも4点までにしておきましょう!(3敗)
弱点としては、キーカードである定命の枢軸を対処されてしまうと、ほぼ負けが確定してしまいます。
なのでサイド後は、アグレッシブ・サイドボーディングでアグロデッキかコントロールデッキへ転身し、相手の対策カードを腐らせる戦術が有効だと思います。
持っている方は《試練に臨むギデオン》を入れてみるといいですねぇ。
3番目の能力で「あなたがギデオン・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたはこのゲームに敗北できず、対戦相手はこのゲームに勝利できない」を持つ紋章を得ることで、自身のライフを0以下にしてから定命の枢軸でライフを交換することで、すぐに勝利することができます。
普段とは違うスリリングな勝負をしたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
4 《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 4.25
4 《薄暮の賛美者/Glorifier of Dusk》
3 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
Other
1 《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
3 《痛ましい教訓/Painful Lesson》
4 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2.03
4 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.63
3 《啓示の刻/Hour of Revelation》
4 《定命の枢軸/Axis of Mortality》
Lands 24
10 《平地/Plains》
10 《沼/Swamp》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
31.84 tickets
今回は《定命の枢軸》を使い、相手のライフを奪い取るコントロールデッキを作りました!
序盤は攻撃時に+2/+0修整を受け、ライフを4点支払うことで破壊不能を得る《アダントの先兵》、アップキープ時にエネルギーカウンター2つとライフを1点支払うことで1枚ドローできる《光袖会の収集者》をプレイ。
相手のライフはのちに私のものになりますが、手札事故を起こしたアグロデッキと相手を勘違いさせるために小型クリーチャー達で積極的に攻撃していきましょう。
黒を含む2マナとライフを2点支払うことで1枚ドローができる《アルゲールの断血》やライフを2点支払い2枚ドローする《痛ましい教訓》、光袖会の収集者のドロー能力によってキーカードである定命の枢軸を探しながら、自分のライフを減らしていきます。
中盤、相手のクリーチャーが並んだら、《ヤヘンニの巧技》や《残骸の漂着》、《激変の機械巨人》をプレイし、場を一掃!
ライフに余裕がなければ、自身のライフを初期ライフの値に戻す《オケチラ最後の慈悲》を唱えて回復を行い、コンボを達成するまでの時間を稼ぎましょう。
終盤、アダントの先兵や薄暮の賛美者の能動的にライフを減らせるクリーチャーが居る状態で定命の枢軸をプレイ!
自身のアップキープ時に定命の枢軸の能力が誘発し対戦相手1人と自身のライフを交換しますが、交換する前にアダントの先兵や薄暮の賛美者の能力を何度も使用し、自身のライフを減らします!
アダントの先兵を使用すれば自身のライフを1~4点まで、薄暮の賛美者ではライフを1点か2点まで減らすことが可能です。
極限まで減らした自身のライフと潤沢な相手のライフを定命の枢軸で交換(エクスチェンジ)!
ライフが風前の灯火となった相手の下へクリーチャーを突撃させ、残りのライフを削りきりましょう!
・・・
うーん、電波デッキだぁ(白目)
相手のライフが2点以下の場合は、相手を対象に痛ましい教訓を唱え、2点のライフルーズによる勝利を狙えます。
交換後の相手のライフが3点以下、自身のライフが5点以上あり、場にアダントの先兵、手札に《啓示の刻》がある場合、アダントの先兵の能力で自身に破壊不能を付与→啓示の刻を唱え、場の土地以外のパーマネントを全て破壊!→3/1となった破壊不能のアダントの先兵で攻撃し相手にトドメ!
というコンボが決まれば、相手は驚いてくれるでしょう。
相手が赤がらみのデッキでは、インスタントタイミングで軽量火力呪文が飛んでくることが予想されるので、ライフを減らすのは最低でも4点までにしておきましょう!(3敗)
弱点としては、キーカードである定命の枢軸を対処されてしまうと、ほぼ負けが確定してしまいます。
なのでサイド後は、アグレッシブ・サイドボーディングでアグロデッキかコントロールデッキへ転身し、相手の対策カードを腐らせる戦術が有効だと思います。
持っている方は《試練に臨むギデオン》を入れてみるといいですねぇ。
3番目の能力で「あなたがギデオン・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたはこのゲームに敗北できず、対戦相手はこのゲームに勝利できない」を持つ紋章を得ることで、自身のライフを0以下にしてから定命の枢軸でライフを交換することで、すぐに勝利することができます。
普段とは違うスリリングな勝負をしたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
【MTG】ティムール 大群の決着デッキ Ver.XLN
2017年10月18日 MTG デッキ
Creature 0
Other 35
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
3 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《砂の下から/Beneath the Sands》
4 《開拓+精神/Spring+Mind》
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.53
1 《捲土+重来/Struggle+Survive》
2 《宿命の決着/Fateful Showdown》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
1 《決別の砲撃/Unfriendly Fire》
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》 1.94
4 《約束の刻/Hour of Promise》 1.07
1 《太陽鳥の祈祷/Sunbird’s Invocation》
4 《大群の諜報/Swarm Intelligence》
Lands 25
4 《森/Forest》
4 《山/Mountain》
2 《島/Island》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 1.25
4 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
2 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 1.14
1 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
Total Price
18.54 tickets
デッキ名の後にVer.XLNって書くとなんか格好良い・・・、格好良くない?(目ぐるぐる)
今回は前環境の終盤に組み、一人回しを50回以上やるほど気に入っていた大群の決着デッキ(http://keita02.diarynote.jp/201708232240311750/)を現環境に対応させてみました!
前環境から失ったカードは、フィニッシャーの一角を担っていた《巨人の陥落/Fall of the Titans》、ハンド・アドバンテージを稼いでくれた《過ぎ去った季節/Seasons Past》、2色土地の《燃えがらの林間地/Cinder Glade》の3枚のカードです。
燃えがらの林間地はイクサランで再録された《根縛りの岩山》へ、過ぎ去った季節は同じくイクサランで登場した《太陽鳥の祈祷》へ置き換えることができたのですが、巨人の陥落のようなインスタントのX火力呪文がローテーションで全て落ちてしまったのがとても痛いです。
このデッキは、《大群の諜報》を場に出した状態で宿命の決着をプレイ、手札を入れ替えながら巨人の陥落を探し、怒涛コストでありったけのマナをつぎ込んだ巨人の陥落をプレイして相手を焼き払うというのが主な勝ち筋でした。
現在は5マナ4点火力の決別の砲撃を採用していますが、巨人の陥落と比べると使い勝手が悪く、相手に与えるインパクトも少なくなってしまったように感じます。
とはいえ、太陽鳥の祈祷の能力でライブラリーから呪文を唱え、それを大群の諜報でコピーする動きは想像以上に面白い!
相手の場にクリーチャーやプレインズウォーカーが並ぶ→だめもとで《約束の刻》を唱える→太陽鳥の祈祷の能力でライブラリーから《破滅の刻》がめくれ、大群の諜報により全体に10点ダメージ!→相手の場が一掃され、こちらには2/2のゾンビ・トークンが4体並ぶ、という動きができたときは気持ち良かったですw
次セットでインスタントのX火力が収録されれば、前環境と同じ動きができるようになるので、期待したいですね。
カジュアルデッキとして、いかがでしょうか。
Other 35
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
3 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《砂の下から/Beneath the Sands》
4 《開拓+精神/Spring+Mind》
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.53
1 《捲土+重来/Struggle+Survive》
2 《宿命の決着/Fateful Showdown》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
1 《決別の砲撃/Unfriendly Fire》
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》 1.94
4 《約束の刻/Hour of Promise》 1.07
1 《太陽鳥の祈祷/Sunbird’s Invocation》
4 《大群の諜報/Swarm Intelligence》
Lands 25
4 《森/Forest》
4 《山/Mountain》
2 《島/Island》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 1.25
4 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
2 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 1.14
1 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
Total Price
18.54 tickets
デッキ名の後にVer.XLNって書くとなんか格好良い・・・、格好良くない?(目ぐるぐる)
今回は前環境の終盤に組み、一人回しを50回以上やるほど気に入っていた大群の決着デッキ(http://keita02.diarynote.jp/201708232240311750/)を現環境に対応させてみました!
前環境から失ったカードは、フィニッシャーの一角を担っていた《巨人の陥落/Fall of the Titans》、ハンド・アドバンテージを稼いでくれた《過ぎ去った季節/Seasons Past》、2色土地の《燃えがらの林間地/Cinder Glade》の3枚のカードです。
燃えがらの林間地はイクサランで再録された《根縛りの岩山》へ、過ぎ去った季節は同じくイクサランで登場した《太陽鳥の祈祷》へ置き換えることができたのですが、巨人の陥落のようなインスタントのX火力呪文がローテーションで全て落ちてしまったのがとても痛いです。
このデッキは、《大群の諜報》を場に出した状態で宿命の決着をプレイ、手札を入れ替えながら巨人の陥落を探し、怒涛コストでありったけのマナをつぎ込んだ巨人の陥落をプレイして相手を焼き払うというのが主な勝ち筋でした。
現在は5マナ4点火力の決別の砲撃を採用していますが、巨人の陥落と比べると使い勝手が悪く、相手に与えるインパクトも少なくなってしまったように感じます。
とはいえ、太陽鳥の祈祷の能力でライブラリーから呪文を唱え、それを大群の諜報でコピーする動きは想像以上に面白い!
相手の場にクリーチャーやプレインズウォーカーが並ぶ→だめもとで《約束の刻》を唱える→太陽鳥の祈祷の能力でライブラリーから《破滅の刻》がめくれ、大群の諜報により全体に10点ダメージ!→相手の場が一掃され、こちらには2/2のゾンビ・トークンが4体並ぶ、という動きができたときは気持ち良かったですw
次セットでインスタントのX火力が収録されれば、前環境と同じ動きができるようになるので、期待したいですね。
カジュアルデッキとして、いかがでしょうか。
【MTG】セレズニア 怪しげな声、ブリセラデッキ
2017年9月4日 MTG デッキ
Creatures 23
3 《博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden》
4 《猶予の侍臣/Vizier of Deferment》
4 《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》 1.26
4 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》 1.55
4 《賞罰の天使/Angel of Sanctions》 2.63
4 《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
Other 12
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
4 《遥かなる旅路/Long Road Home》
4 《怪しげな挑戦/Dubious Challenge》
Lands 25
6 《平地/Plains》
4 《森/Forest》
4 《梢の眺望/Canopy Vista》
4 《要塞化した村/Fortified Village》
4 《まばらな木立ち/Scattered Groves》 0.93
3 《終わりなき砂漠/Endless Sands》
Total Price
28.72 tickets
今回は《怪しげな挑戦》を使い、《折れた刃、ギセラ》と《消えゆく光、ブルーナ》を早期ターンに場に揃えるコンボデッキを作りました!
序盤はウルヴェンワルド横断で基本土地をサーチし土地事故を回避しつつ、対戦相手のクリーチャー1体を自身が場を離れるまで追放できる博覧会場の警備員や攻撃やブロックに参加したクリーチャーを一時的に追放できる猶予の侍臣で時間を稼ぎます。
中盤、4マナが出るようになったら怪しげな挑戦をプレイ!
怪しげな挑戦は自身のデッキトップより追放された10枚のカードからクリーチャー2体を選択し、その中から相手が選んだクリーチャー1体を相手の場に、残ったクリーチャーは自軍の場に出るソーサリー呪文です。
追放された10枚の中から折れた刃、ギセラや消えゆく光、ブルーナを優先して選び、相手か自分の場に出しましょう!
一方を博覧会場の警備員か賞罰の天使を選択すると相手はそちらを選び、こちらの場に出たクリーチャーを追放してきます。
相手の手に渡ったクリーチャーはどうするのかって?
次ターンに博覧会場の警備員や賞罰の天使で追放したり、相手に渡ったクリーチャーが攻撃やブロックに参加した際に猶予の侍臣や遥かなる旅路で一時的に追放して、オーナーである自軍の場に戻しましょう!!
マナが余っていれば、怪しげな挑戦を唱えた後に遥かなる旅路や終わりなき砂漠の能力で自軍のクリーチャーを守ることができます。
折れた刃、ギセラと消えゆく光、ブルーナが場に揃えば、自身のエンドステップ時に2体のクリーチャーが合体し悪夢の声、ブリセラが誕生!
9/10、飛行、先制攻撃、警戒、絆魂と凶悪なスペックに加え、対戦相手はマナコストが3以下の呪文を唱えられなくなります。
全体除去やマナコストが4以上の単体除去で倒される可能性はありますが、生き残れば早期にゲームを終わらせてくれるでしょう。
・・・
スタンダードのローテーションで冥界月が落ちるためかMOで折れた刃、ギセラの値段が急落していたので、思わず4枚買ってしまいました。1枚1.26チケットですわよ奥様!
当時は高すぎて手が出せなかったので安価で手に入って嬉しいですねぇ。短い期間ですが、使い倒したいと思います。
土地を25枚と多めに取っているので、終盤では7マナに到達する場面も多くありました。
手札から消えゆく光、ブルーナをプレイし、折れた刃、ギセラをリアニメイトさせる動きは恐ろしいですね。
人間である猶予の侍臣や天使である賞罰の天使をリアニメイトできるのもいいですねぇ。
相手に渡った自軍のクリーチャーは雑な扱いを受けることが多く、相打ちを狙ったブロックや積極的な攻撃を仕掛けてきます。
安易な判断をした相手には猶予の侍臣で痛い目にあってもらいましょうか・・・(ゲス顔)
コンボが決まると派手で気持ち良いデッキでした。相手に渡したクリーチャーで殴り倒されることも多々ありましたが・・・(白目)
ファンデッキとしていかがでしょうか。
3 《博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden》
4 《猶予の侍臣/Vizier of Deferment》
4 《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》 1.26
4 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》 1.55
4 《賞罰の天使/Angel of Sanctions》 2.63
4 《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
Other 12
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
4 《遥かなる旅路/Long Road Home》
4 《怪しげな挑戦/Dubious Challenge》
Lands 25
6 《平地/Plains》
4 《森/Forest》
4 《梢の眺望/Canopy Vista》
4 《要塞化した村/Fortified Village》
4 《まばらな木立ち/Scattered Groves》 0.93
3 《終わりなき砂漠/Endless Sands》
Total Price
28.72 tickets
今回は《怪しげな挑戦》を使い、《折れた刃、ギセラ》と《消えゆく光、ブルーナ》を早期ターンに場に揃えるコンボデッキを作りました!
序盤はウルヴェンワルド横断で基本土地をサーチし土地事故を回避しつつ、対戦相手のクリーチャー1体を自身が場を離れるまで追放できる博覧会場の警備員や攻撃やブロックに参加したクリーチャーを一時的に追放できる猶予の侍臣で時間を稼ぎます。
中盤、4マナが出るようになったら怪しげな挑戦をプレイ!
怪しげな挑戦は自身のデッキトップより追放された10枚のカードからクリーチャー2体を選択し、その中から相手が選んだクリーチャー1体を相手の場に、残ったクリーチャーは自軍の場に出るソーサリー呪文です。
追放された10枚の中から折れた刃、ギセラや消えゆく光、ブルーナを優先して選び、相手か自分の場に出しましょう!
一方を博覧会場の警備員か賞罰の天使を選択すると相手はそちらを選び、こちらの場に出たクリーチャーを追放してきます。
相手の手に渡ったクリーチャーはどうするのかって?
次ターンに博覧会場の警備員や賞罰の天使で追放したり、相手に渡ったクリーチャーが攻撃やブロックに参加した際に猶予の侍臣や遥かなる旅路で一時的に追放して、オーナーである自軍の場に戻しましょう!!
マナが余っていれば、怪しげな挑戦を唱えた後に遥かなる旅路や終わりなき砂漠の能力で自軍のクリーチャーを守ることができます。
折れた刃、ギセラと消えゆく光、ブルーナが場に揃えば、自身のエンドステップ時に2体のクリーチャーが合体し悪夢の声、ブリセラが誕生!
9/10、飛行、先制攻撃、警戒、絆魂と凶悪なスペックに加え、対戦相手はマナコストが3以下の呪文を唱えられなくなります。
全体除去やマナコストが4以上の単体除去で倒される可能性はありますが、生き残れば早期にゲームを終わらせてくれるでしょう。
・・・
スタンダードのローテーションで冥界月が落ちるためかMOで折れた刃、ギセラの値段が急落していたので、思わず4枚買ってしまいました。1枚1.26チケットですわよ奥様!
当時は高すぎて手が出せなかったので安価で手に入って嬉しいですねぇ。短い期間ですが、使い倒したいと思います。
土地を25枚と多めに取っているので、終盤では7マナに到達する場面も多くありました。
手札から消えゆく光、ブルーナをプレイし、折れた刃、ギセラをリアニメイトさせる動きは恐ろしいですね。
人間である猶予の侍臣や天使である賞罰の天使をリアニメイトできるのもいいですねぇ。
相手に渡った自軍のクリーチャーは雑な扱いを受けることが多く、相打ちを狙ったブロックや積極的な攻撃を仕掛けてきます。
安易な判断をした相手には猶予の侍臣で痛い目にあってもらいましょうか・・・(ゲス顔)
コンボが決まると派手で気持ち良いデッキでした。相手に渡したクリーチャーで殴り倒されることも多々ありましたが・・・(白目)
ファンデッキとしていかがでしょうか。
【MTG】ティムール 大群の決着デッキ
2017年8月23日 MTG デッキ コメント (5)
Creature 0
Other 35
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
3 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《砂の下から/Beneath the Sands》
4 《開拓+精神/Spring+Mind》
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.53
1 《捲土+重来/Struggle+Survive》
2 《宿命の決着/Fateful Showdown》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》 1.94
4 《約束の刻/Hour of Promise》 1.07
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
4 《大群の諜報/Swarm Intelligence》
1 《巨人の陥落/Fall of the Titans》
Lands 25
4 《森/Forest》
4 《山/Mountain》
2 《島/Island》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 0.99
4 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
2 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 1.14
1 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
Total Price
25.29 tickets
今日はマジックオンラインがアーリーメンテナンスなので、デッキが調整できません!
ということなので、今回は昨日仮組みしたデッキを載せてみます。
コンセプトは「大群の諜報でソーサリー・インスタント呪文を何回もコピーして気持ち良くなる」です!
デッキの動きとしては、砂の下からや開拓、約束の刻でマナ加速。暗記や捲土、焼けつく双陽や破滅の刻の単体・全体除去で相手クリーチャーを対処しつつ、早いターンに大群の諜報をプレイ!
苦しめる声、安堵の再会を大群の諜報の能力でコピーし、大量ドロー!
フィニッシャーである宿命の決着を引き込みつつ、手札が11枚以上になったら墓地に落ちた捲土+重来の重来をプレイしライブラリーを修復!
そして、相手プレイヤーを対象に宿命の決着をプレイ!
大群の諜報で宿命の決着がコピーされ、相手に手札の数×2の20点ダメージを与えて勝利! というのが勝ち筋です。
・・・
土地が伸び、3ターン目に砂の下からor開拓、4ターン目に約束の刻を唱えれば、最速5ターン目に大群の諜報を場に出すことが可能です。
コピーされた焼けつく双陽や破滅の刻が相手クリーチャー全体に6点or10点のダメージを与えていくのは爽快でした。
大群の諜報を場に出した次のターンに過ぎ去った季節を唱えると、墓地へ落ちたほとんどのカードが手札に戻ってきますw
・・・
昨日テストで回したときに感じたことを箇条書きで書くと
・フィニッシャーは宿命の決着でいいのか?
後半になると大量のマナが出るようになるので、手間をかけて宿命の決着を唱えるよりもX火力の内部着火を唱えた方が確実かもしれません。
→X火力も宿命の決着もどちらにもメリット・デメリットがあり、どちらを優先するかは決め切れませんでした。(8/25)
じゃあどちらもいれればいいじゃん! という発想で過ぎ去った季節を1枚抜き、巨人の陥落を1枚入れてみました。(8/27)
・進化する未開地は必要か?
最速で大群の諜報を唱えるためには入れない方がいいかもしれません。約束の刻のメリット条件を達成しやすくするためにアンタップインの砂漠・カードを入れるべきか。
→必要でした。序盤に焼けつく双陽を唱えられるように山を持ってきたり、足りない色を引っ張ってくるのは非常に助かります。最速で大群の諜報をプレイする機会は少ないように思えました。(8/25)
・暗記+記憶は必要か?
相手のパーマネントを一時的に処理できる暗記はとても便利でしたが、ライブラリー修復とお互いの手札を7枚にする記憶と手札の枚数だけダメージを与える宿命の決着との相性がいまひとつでした。
ですが、宿命の決着が手札に無い状態で記憶をプレイし、7枚引き直した中に宿命の決着がありインスタントタイミングで宿命の決着を唱えるという動きもできたので、一概に悪いとは言えません。
→記憶を使って勝った試合もあれば、負けた試合もありました。電波デッキ的には必要だと思います(ぐるぐる目)(8/25)
・絶え間ない飢餓、ウラモグや世界を壊すものを入れた方が強くない?
・・・。大群の諜報とシナジーがないだろ!!!
うーむ、毎度のことですがデッキ構築は難しいですねぇ。楽しいのですが考えてるだけで頭が痛くなりますw
明日から対戦しながらデッキ調整をしていきましょう。
大群の諜報と組み合わせると面白いソーサリー・インスタント呪文があれば教えてください(他力本願)
Other 35
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
3 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《砂の下から/Beneath the Sands》
4 《開拓+精神/Spring+Mind》
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.53
1 《捲土+重来/Struggle+Survive》
2 《宿命の決着/Fateful Showdown》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》 1.94
4 《約束の刻/Hour of Promise》 1.07
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past》
4 《大群の諜報/Swarm Intelligence》
1 《巨人の陥落/Fall of the Titans》
Lands 25
4 《森/Forest》
4 《山/Mountain》
2 《島/Island》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 0.99
4 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
2 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 1.14
1 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
Total Price
25.29 tickets
今日はマジックオンラインがアーリーメンテナンスなので、デッキが調整できません!
ということなので、今回は昨日仮組みしたデッキを載せてみます。
コンセプトは「大群の諜報でソーサリー・インスタント呪文を何回もコピーして気持ち良くなる」です!
デッキの動きとしては、砂の下からや開拓、約束の刻でマナ加速。暗記や捲土、焼けつく双陽や破滅の刻の単体・全体除去で相手クリーチャーを対処しつつ、早いターンに大群の諜報をプレイ!
苦しめる声、安堵の再会を大群の諜報の能力でコピーし、大量ドロー!
フィニッシャーである宿命の決着を引き込みつつ、手札が11枚以上になったら墓地に落ちた捲土+重来の重来をプレイしライブラリーを修復!
そして、相手プレイヤーを対象に宿命の決着をプレイ!
大群の諜報で宿命の決着がコピーされ、相手に手札の数×2の20点ダメージを与えて勝利! というのが勝ち筋です。
・・・
土地が伸び、3ターン目に砂の下からor開拓、4ターン目に約束の刻を唱えれば、最速5ターン目に大群の諜報を場に出すことが可能です。
コピーされた焼けつく双陽や破滅の刻が相手クリーチャー全体に6点or10点のダメージを与えていくのは爽快でした。
大群の諜報を場に出した次のターンに過ぎ去った季節を唱えると、墓地へ落ちたほとんどのカードが手札に戻ってきますw
・・・
昨日テストで回したときに感じたことを箇条書きで書くと
・フィニッシャーは宿命の決着でいいのか?
後半になると大量のマナが出るようになるので、手間をかけて宿命の決着を唱えるよりもX火力の内部着火を唱えた方が確実かもしれません。
→X火力も宿命の決着もどちらにもメリット・デメリットがあり、どちらを優先するかは決め切れませんでした。(8/25)
じゃあどちらもいれればいいじゃん! という発想で過ぎ去った季節を1枚抜き、巨人の陥落を1枚入れてみました。(8/27)
・進化する未開地は必要か?
最速で大群の諜報を唱えるためには入れない方がいいかもしれません。約束の刻のメリット条件を達成しやすくするためにアンタップインの砂漠・カードを入れるべきか。
→必要でした。序盤に焼けつく双陽を唱えられるように山を持ってきたり、足りない色を引っ張ってくるのは非常に助かります。最速で大群の諜報をプレイする機会は少ないように思えました。(8/25)
・暗記+記憶は必要か?
相手のパーマネントを一時的に処理できる暗記はとても便利でしたが、ライブラリー修復とお互いの手札を7枚にする記憶と手札の枚数だけダメージを与える宿命の決着との相性がいまひとつでした。
ですが、宿命の決着が手札に無い状態で記憶をプレイし、7枚引き直した中に宿命の決着がありインスタントタイミングで宿命の決着を唱えるという動きもできたので、一概に悪いとは言えません。
→記憶を使って勝った試合もあれば、負けた試合もありました。電波デッキ的には必要だと思います(ぐるぐる目)(8/25)
・絶え間ない飢餓、ウラモグや世界を壊すものを入れた方が強くない?
・・・。大群の諜報とシナジーがないだろ!!!
うーむ、毎度のことですがデッキ構築は難しいですねぇ。楽しいのですが考えてるだけで頭が痛くなりますw
明日から対戦しながらデッキ調整をしていきましょう。
大群の諜報と組み合わせると面白いソーサリー・インスタント呪文があれば教えてください(他力本願)
【MTG】イゼット 差し迫る貿易風デッキ
2017年8月22日 MTG デッキ
Creatures 5
3 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
2 《果てしなきもの/Endless One》
Other 35
4 《ショック/Shock》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
3 《分散/Disperse》
4 《差し迫る破滅/Imminent Doom》
3 《癇しゃく/Fiery Temper》
2 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.10
2 《証拠の痕跡/Trail of Evidence》
3 《失跡/Disappearing Act》
3 《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
2 《内部着火/Burn from Within》
Land 20
11 《山/Mountain》
9 《島/Island》
Total Price
3.25 tickets
今回は破滅カウンターが乗った《差し迫る破滅》を《上天の貿易風》や《失跡》の能力や追加コストで手札に戻し、破滅カウンターをリセットしながら戦うコントロールデッキを作りました!
序盤はクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを飛ばすショックやパーマネント1つを手札に戻す分散、全体に3点のダメージを与える焼けつく双陽で相手のクリーチャーを除去しつつ時間を稼ぎます。
その間に傲慢な新生子のルーター能力や苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文でキーカードである差し迫る破滅を手札に引き込みます。
差し迫る破滅を場に置いた後は、破滅カウンターの数に等しいマナ・コストの呪文を唱え、相手や相手のコントロールするクリーチャーにダメージを与えていきます。
呪文を順に唱えていくと、しだいに手札にあるカードのマナ・コスト、破滅カウンターの数が噛み合わない状況になるでしょう。
そこで、上天の貿易風や失跡の出番です!
自身のパーマネント1つと相手のパーマネント1つをバウンスする上天の貿易風や追加コストとして自身のコントロールするパーマネント1つを手札に戻すことで相手の呪文を打ち消す失跡で破滅カウンターの乗りすぎた差し迫る破滅を回収!
再度手札から唱えることで破滅カウンターがリセットされた差し迫る破滅が場に出ます!
Xのマナ・コストを持つ果てしなきものや内部着火はつぎ込むマナによってマナ・コストが変わるため、差し迫る破滅との相性は抜群!
特に果てしなきものは上天の貿易風や失跡で手札に戻せるため、次ターンに差し迫る破滅の破滅カウンターと同じ数のマナ・コストで唱え、相手に大ダメージを与える場面が多くありました。
呪文を唱えた際、差し迫る破滅の誘発能力のスタックが解決する前に破滅カウンターと同じ数のマナ・コストのインスタント呪文を唱えることで差し迫る破滅の能力を再度誘発させることができます。
分散や癇しゃく、上天の貿易風などのインスタント呪文を活用し、ダメージを上乗せしていきましょう。
その際は、差し迫る破滅の破滅カウンターが追加で1つ乗ることに注意!
また、差し迫る破滅の破滅カウンターが2つの状態で苦しめる声か安堵の再会を唱え、追加コストとして癇しゃくを捨てた場合、マッドネスで癇しゃくの呪文を唱える前に差し迫る破滅の能力を先に解決すれば、破滅カウンターが3つの状態で癇しゃくを唱えることができ、差し迫る破滅の能力を誘発することができます!
赤のダブルシンボルを含む3マナで2点+3点+3点と計8点のダメージを叩き出し、相手のライフを射程圏内に収めましょう!
証拠の痕跡はソーサリー・インスタント呪文を唱える度に調査を行い、手掛かり・トークンを1つ得られるエンチャントです。
中盤から終盤にかけて、手掛かり・トークンでのドローで追加の差し迫る破滅や後続の呪文を手札に引き込みます。
終盤は1~3マナの低マナ・コストの呪文を連打し、差し迫る破滅の能力を大量に誘発させ相手のライフを削りきりましょう!
・・・
3.25チケットで収まった・・・(畏怖)
思った以上に安く組めました。焼けつく双陽を抜いたら2チケ以内で組めますねぇ。
上天の貿易風や失跡で差し迫る破滅を戻す動きは(相手が驚いてくれたりして)中々面白かったです。
注意点としては失跡は追加コストでパーマネントを手札に戻すため、破滅カウンターが3つ乗った差し迫る破滅を追加コストの対象にして失跡を唱えた場合、差し迫る破滅は手札に戻り、能力は誘発しませんでした。
呪禁を持つクリーチャーに対しては対応手段が焼けつく双陽しかないのが辛かったですねぇ。
大型のクリーチャーに対してはバウンスで対応するしかない場面も多かったです。
1つの判断ミスやクリックミスが敗北に直結するため、とんでもない緊張感がありました。
ギリギリの勝負を楽しみたい方、こんなデッキはいかがでしょうか(ゲス顔)
3 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
2 《果てしなきもの/Endless One》
Other 35
4 《ショック/Shock》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
3 《分散/Disperse》
4 《差し迫る破滅/Imminent Doom》
3 《癇しゃく/Fiery Temper》
2 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.10
2 《証拠の痕跡/Trail of Evidence》
3 《失跡/Disappearing Act》
3 《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
2 《内部着火/Burn from Within》
Land 20
11 《山/Mountain》
9 《島/Island》
Total Price
3.25 tickets
今回は破滅カウンターが乗った《差し迫る破滅》を《上天の貿易風》や《失跡》の能力や追加コストで手札に戻し、破滅カウンターをリセットしながら戦うコントロールデッキを作りました!
序盤はクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを飛ばすショックやパーマネント1つを手札に戻す分散、全体に3点のダメージを与える焼けつく双陽で相手のクリーチャーを除去しつつ時間を稼ぎます。
その間に傲慢な新生子のルーター能力や苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文でキーカードである差し迫る破滅を手札に引き込みます。
差し迫る破滅を場に置いた後は、破滅カウンターの数に等しいマナ・コストの呪文を唱え、相手や相手のコントロールするクリーチャーにダメージを与えていきます。
呪文を順に唱えていくと、しだいに手札にあるカードのマナ・コスト、破滅カウンターの数が噛み合わない状況になるでしょう。
そこで、上天の貿易風や失跡の出番です!
自身のパーマネント1つと相手のパーマネント1つをバウンスする上天の貿易風や追加コストとして自身のコントロールするパーマネント1つを手札に戻すことで相手の呪文を打ち消す失跡で破滅カウンターの乗りすぎた差し迫る破滅を回収!
再度手札から唱えることで破滅カウンターがリセットされた差し迫る破滅が場に出ます!
Xのマナ・コストを持つ果てしなきものや内部着火はつぎ込むマナによってマナ・コストが変わるため、差し迫る破滅との相性は抜群!
特に果てしなきものは上天の貿易風や失跡で手札に戻せるため、次ターンに差し迫る破滅の破滅カウンターと同じ数のマナ・コストで唱え、相手に大ダメージを与える場面が多くありました。
呪文を唱えた際、差し迫る破滅の誘発能力のスタックが解決する前に破滅カウンターと同じ数のマナ・コストのインスタント呪文を唱えることで差し迫る破滅の能力を再度誘発させることができます。
分散や癇しゃく、上天の貿易風などのインスタント呪文を活用し、ダメージを上乗せしていきましょう。
その際は、差し迫る破滅の破滅カウンターが追加で1つ乗ることに注意!
また、差し迫る破滅の破滅カウンターが2つの状態で苦しめる声か安堵の再会を唱え、追加コストとして癇しゃくを捨てた場合、マッドネスで癇しゃくの呪文を唱える前に差し迫る破滅の能力を先に解決すれば、破滅カウンターが3つの状態で癇しゃくを唱えることができ、差し迫る破滅の能力を誘発することができます!
赤のダブルシンボルを含む3マナで2点+3点+3点と計8点のダメージを叩き出し、相手のライフを射程圏内に収めましょう!
証拠の痕跡はソーサリー・インスタント呪文を唱える度に調査を行い、手掛かり・トークンを1つ得られるエンチャントです。
中盤から終盤にかけて、手掛かり・トークンでのドローで追加の差し迫る破滅や後続の呪文を手札に引き込みます。
終盤は1~3マナの低マナ・コストの呪文を連打し、差し迫る破滅の能力を大量に誘発させ相手のライフを削りきりましょう!
・・・
3.25チケットで収まった・・・(畏怖)
思った以上に安く組めました。焼けつく双陽を抜いたら2チケ以内で組めますねぇ。
上天の貿易風や失跡で差し迫る破滅を戻す動きは(相手が驚いてくれたりして)中々面白かったです。
注意点としては失跡は追加コストでパーマネントを手札に戻すため、破滅カウンターが3つ乗った差し迫る破滅を追加コストの対象にして失跡を唱えた場合、差し迫る破滅は手札に戻り、能力は誘発しませんでした。
呪禁を持つクリーチャーに対しては対応手段が焼けつく双陽しかないのが辛かったですねぇ。
大型のクリーチャーに対してはバウンスで対応するしかない場面も多かったです。
1つの判断ミスやクリックミスが敗北に直結するため、とんでもない緊張感がありました。
ギリギリの勝負を楽しみたい方、こんなデッキはいかがでしょうか(ゲス顔)
【MTG】ボロス 選定された祝賀者デッキ
2017年8月9日 MTG デッキ コメント (2)
Creatures 14
4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
2 《戦場のゴミあさり/Battlefield Scavenger》
4 《戦闘の祝賀者/Combat Celebrant》
4 《稲妻駆け/Lightning Runner》
Other 22
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
2 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.23
4 《選定された行進/Anointed Procession》
4 《復元/Refurbish》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》 0.62
Lands 24
11 《山/Mountain》
5 《平地/Plains》
4 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 2.35
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
19.12 tickets
今回は《選定された行進》と《王神の贈り物》、《戦闘の祝賀者》を組み合わせ、追加の戦闘フェイズを複数回加えるコンボデッキを作りました!
序盤は傲慢な新生子や戦場のゴミあさりのルーター能力、苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文で手札の戦闘の祝賀者や稲妻駆け、王神の贈り物を墓地に送りながら、選定された行進と復元を手札に引き込みます。
相手がクリーチャーを展開してきたら傲慢な新生子、戦場のゴミあさりでのチャンプブロックや全体除去である焼けつく双陽を唱え時間を稼ぎましょう。
4ターン目以降、選定された行進と復元が手札にあり、戦闘の祝賀者と複数のクリーチャー、王神の贈り物のキーパーツが墓地に落ちているか墓地に落とす算段がとれているなら、選定された行進を場に出し詰めの作業に移ります!
相手からの猛攻が予想されますが、小型クリーチャーを駆使し耐え切りましょう!
相手のターンを凌いだら、第1メインフェイズに復元をプレイ。墓地の王神の贈り物を場に戻します!
そして、戦闘開始時に王神の贈り物の能力が誘発、墓地から1体のクリーチャーを4/4速攻を持つトークンとして場に出すことができます。選ぶのは戦闘の祝賀者です!
選定された行進の能力により、2体の4/4速攻を持つ戦闘の祝賀者のコピーであるトークンが生成されます!
まずは1体目の戦闘の祝賀者を督励させつつ攻撃!
戦闘の祝賀者の能力により、他のクリーチャーをすべてアンタップしつつ、追加の戦闘フェイズを1つ加えます!
戦闘終了ステップ後に追加の戦闘フェイズが始まりますが、追加された戦闘開始時に王神の贈り物の能力が誘発!
墓地に落ちているクリーチャー1体のコピーであるトークンを2体、追加で場に出すことができます!
戦闘の祝賀者を場に出せば、戦闘フェイズをさらに2回追加!
稲妻駆けを場に出せば、2回目の戦闘フェイズで2体目の戦闘の祝賀者を督励させつつ稲妻駆け2体で攻撃→攻撃時に稲妻駆けの能力でエネルギーカウンターを4つ得る→3回目の戦闘フェイズで稲妻駆け2体で攻撃すれば、エネルギーカウンターを4つ、計8個のエネルギーカウンターが貯まるので稲妻駆けの能力を起動し、4回目の戦闘フェイズを迎えることができます!
追加の戦闘フェイズを複数回得たら、墓地に落ちている傲慢な新生子や戦場のゴミあさりを永遠衆として場にリアニメイトし、数の暴力で相手のライフを全て消し飛ばしましょう!
・・・
うまく回れば、最短5ターン目にコンボを決めることができました。
ターンを返せば確実に敗北を喫する場面からの一発逆転はとても気持ち良かったです!
コンボ達成後、墓地に2体目の戦闘の祝賀者や稲妻駆けがいない場合は、戦場のゴミあさりのトークンを2体リアニメイトし、戦闘の祝賀者と共に督励させて攻撃するとルーター能力を6回誘発させることができます。
このルーター能力で戦闘の祝賀者を墓地に落とせれば、3回目の戦闘開始時に戦闘の祝賀者をリアニメイトし追加の戦闘フェイズを2回得ることができます。そうそう決まりませんけどね!
選定された行進が2枚場に出ていれば、王神の贈り物でリアニメイトされたクリーチャーのトークンは4体場に出ます!
稲妻駆けをリアニメイトさせた場合、相手に稲妻駆け1体を倒せるブロッカーかインスタント呪文がなければ、そのまま無限戦闘が始まってしまいます。いやぁ、恐ろしい。
サイドボード後、相手の打ち消し呪文、インスタント除去、アーティファクト・エンチャント対策カード、墓地対策カードのいずれか1枚でも唱えられると、こちらは致命的なダメージを喰らいます。
アグレッシブ・サイドボーディングで赤白アグロに変更するなど、相手のサイドボーディングを無意味にする工夫が必要ですね。
いつも通りのファンデッキです。勝率は気にせず、楽しみながら回してみてください。
4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
2 《戦場のゴミあさり/Battlefield Scavenger》
4 《戦闘の祝賀者/Combat Celebrant》
4 《稲妻駆け/Lightning Runner》
Other 22
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
2 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.23
4 《選定された行進/Anointed Procession》
4 《復元/Refurbish》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》 0.62
Lands 24
11 《山/Mountain》
5 《平地/Plains》
4 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 2.35
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
19.12 tickets
今回は《選定された行進》と《王神の贈り物》、《戦闘の祝賀者》を組み合わせ、追加の戦闘フェイズを複数回加えるコンボデッキを作りました!
序盤は傲慢な新生子や戦場のゴミあさりのルーター能力、苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文で手札の戦闘の祝賀者や稲妻駆け、王神の贈り物を墓地に送りながら、選定された行進と復元を手札に引き込みます。
相手がクリーチャーを展開してきたら傲慢な新生子、戦場のゴミあさりでのチャンプブロックや全体除去である焼けつく双陽を唱え時間を稼ぎましょう。
4ターン目以降、選定された行進と復元が手札にあり、戦闘の祝賀者と複数のクリーチャー、王神の贈り物のキーパーツが墓地に落ちているか墓地に落とす算段がとれているなら、選定された行進を場に出し詰めの作業に移ります!
相手からの猛攻が予想されますが、小型クリーチャーを駆使し耐え切りましょう!
相手のターンを凌いだら、第1メインフェイズに復元をプレイ。墓地の王神の贈り物を場に戻します!
そして、戦闘開始時に王神の贈り物の能力が誘発、墓地から1体のクリーチャーを4/4速攻を持つトークンとして場に出すことができます。選ぶのは戦闘の祝賀者です!
選定された行進の能力により、2体の4/4速攻を持つ戦闘の祝賀者のコピーであるトークンが生成されます!
まずは1体目の戦闘の祝賀者を督励させつつ攻撃!
戦闘の祝賀者の能力により、他のクリーチャーをすべてアンタップしつつ、追加の戦闘フェイズを1つ加えます!
戦闘終了ステップ後に追加の戦闘フェイズが始まりますが、追加された戦闘開始時に王神の贈り物の能力が誘発!
墓地に落ちているクリーチャー1体のコピーであるトークンを2体、追加で場に出すことができます!
戦闘の祝賀者を場に出せば、戦闘フェイズをさらに2回追加!
稲妻駆けを場に出せば、2回目の戦闘フェイズで2体目の戦闘の祝賀者を督励させつつ稲妻駆け2体で攻撃→攻撃時に稲妻駆けの能力でエネルギーカウンターを4つ得る→3回目の戦闘フェイズで稲妻駆け2体で攻撃すれば、エネルギーカウンターを4つ、計8個のエネルギーカウンターが貯まるので稲妻駆けの能力を起動し、4回目の戦闘フェイズを迎えることができます!
追加の戦闘フェイズを複数回得たら、墓地に落ちている傲慢な新生子や戦場のゴミあさりを永遠衆として場にリアニメイトし、数の暴力で相手のライフを全て消し飛ばしましょう!
・・・
うまく回れば、最短5ターン目にコンボを決めることができました。
ターンを返せば確実に敗北を喫する場面からの一発逆転はとても気持ち良かったです!
コンボ達成後、墓地に2体目の戦闘の祝賀者や稲妻駆けがいない場合は、戦場のゴミあさりのトークンを2体リアニメイトし、戦闘の祝賀者と共に督励させて攻撃するとルーター能力を6回誘発させることができます。
このルーター能力で戦闘の祝賀者を墓地に落とせれば、3回目の戦闘開始時に戦闘の祝賀者をリアニメイトし追加の戦闘フェイズを2回得ることができます。そうそう決まりませんけどね!
選定された行進が2枚場に出ていれば、王神の贈り物でリアニメイトされたクリーチャーのトークンは4体場に出ます!
稲妻駆けをリアニメイトさせた場合、相手に稲妻駆け1体を倒せるブロッカーかインスタント呪文がなければ、そのまま無限戦闘が始まってしまいます。いやぁ、恐ろしい。
サイドボード後、相手の打ち消し呪文、インスタント除去、アーティファクト・エンチャント対策カード、墓地対策カードのいずれか1枚でも唱えられると、こちらは致命的なダメージを喰らいます。
アグレッシブ・サイドボーディングで赤白アグロに変更するなど、相手のサイドボーディングを無意味にする工夫が必要ですね。
いつも通りのファンデッキです。勝率は気にせず、楽しみながら回してみてください。
【MTG】ラクドス 不憫なラザケシュデッキ
2017年8月1日 MTG デッキ コメント (2)
Creatures 14
4 《不憫なラクダ/Wretched Camel》
4 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》 2.28
2 《選別ワーム/Sifter Wurm》
4 《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》 0.62
Other 22
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
3 《集団的蛮行/Collective Brutality》 16.26
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》
2 《集団的抵抗/Collective Defiance》 1.01
3 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
2 《末永く/Ever After》
Lands 24
4 《沼/Swamp》
4 《山/Mountain》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》 0.67
3 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
4 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
4 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
1 《色彩の断崖/Painted Bluffs》
Total Price
68.72 tickets
集団的蛮行、値段高すぎぃ!(悲鳴)
今回は《不憫なラクダ》と《穢れた血、ラザケシュ》、《末永く》を使い、相手の手札を枯渇させるコントロールデッキを作りました!
序盤は安堵の再会や苦しめる声のルーター系ドロー呪文で手札の大型クリーチャーや余分にある土地を墓地に落としながら、墓場からの復活や末永くを手札に引き込みます。
相手の小型クリーチャーに対しては-2/-2修整を与える集団的蛮行、クリーチャーに4点ダメージを与える集団的抵抗、全体に3点のダメージを与える焼けつく双陽で対応します。
集団的蛮行は増呪でカードを捨てることが、集団的抵抗は能力により手札のカードを交換することが出来るので、手札の大型クリーチャーを捨てる手段としても利用していきましょう。
不憫なラクダは自軍の場か墓場に砂漠・カードがあれば、PIG能力で対象のプレイヤーの手札を1枚捨てさせることが出来ます。
相手の小型クリーチャーとの相打ちを狙いながら、相手にディスカードを迫りましょう。
もし、砂漠・カードが場や墓地に無ければ、ルーター系ドロー呪文で砂漠・カードを手札に引き込むか墓地に送り、不憫なラクダのPIG能力が誘発できるようにしておきましょう。
中盤、墓地に落ちたクリーチャーを対象に墓場からの復活か末永くをプレイ!
CIP能力で相手クリーチャー1体を除去しなからライフゲインができる害悪の機械巨人、CIP能力で占術3を行い、デッキトップのマナコスト分のライフゲインができる選別ワーム、キーカードの穢れた血、ラザケシュを戦場にリアニメイトします!
リアニメイトによって不憫なラクダと穢れた血、ラザケシュの2体が場に揃えば、相手へのハンデス体制が整います!
相手が穢れた血、ラザケシュを除去してくるようなら、対応してラザケシュの能力で不憫なラクダを生贄に捧げます。不憫なラクダのPIG能力によって、相手は1枚ハンデス!
ライブラリーからサーチするのは2体のクリーチャーをリアニメイトする末永くです!
次ターンに末永くを唱え、墓地に落ちた不憫なラクダと穢れた血、ラザケシュを場に戻しましょう!
末永くは唱えた後にライブラリーのボトムに置かれるため、ラザケシュの能力が使用できるのであれば、いつでも手札に加えることが出来ます!
相手の手札に除去がないのなら、こちらのメインフェイズで不憫なラクダを生贄に捧げ、末永くをサーチ。相手は1枚ハンデス!
末永くで墓地の不憫なラクダ+大型クリーチャーをリアニメイトし、継続してハンデス&ライフゲインができる体制を構築します!
ライフに余裕があれば、不憫なラクダを2体釣り上げ、相手の手札を枯渇させることを優先しましょう。
相手の手札が0枚になったら、相手のドローステップ時にラザケシュの能力で不憫なラクダを生贄に捧げ、引いたカードをすぐに捨てさせてハンドロックを決めることができます。
ロックが決まった後は、高いP/Tを持つ大型クリーチャー達を突撃させ、相手のライフを刈り取りましょう!
・・・
弱点は言わずもがな、墓地対策や追放除去、打ち消し呪文です。
キーカードのいずれかを追放されてしまうとコンボが決まらなくなってしまいます。
赤単デッキ相手では、集団的蛮行や焼けつく双陽を何枚引けたかが勝負の分かれ目になっていました。集団的蛮行の除去&ドレインに何度助けられたことか。
このデッキでは選別ワームを手札から唱えることはできません。手札に来たら最優先で墓地に落としましょう(白目)
選別ワームをリアニメイト→占術3でリアニメイト呪文か大型クリーチャーをトップに置く→5~8点ライフゲインは気持ち良かったですw
集団的蛮行の3枚を血統の呼び出しや稲妻の斧へ変更すると、20チケットほどで組みあがります。集団的蛮行の値段の高さが際立っていますねぇ。
穢れた血、ラザケシュを使ったネタファンデッキを使いたいという方はお試しあれ。
4 《不憫なラクダ/Wretched Camel》
4 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》 2.28
2 《選別ワーム/Sifter Wurm》
4 《穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded》 0.62
Other 22
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
3 《集団的蛮行/Collective Brutality》 16.26
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》
2 《集団的抵抗/Collective Defiance》 1.01
3 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
2 《末永く/Ever After》
Lands 24
4 《沼/Swamp》
4 《山/Mountain》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》 0.67
3 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
4 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
4 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
1 《色彩の断崖/Painted Bluffs》
Total Price
68.72 tickets
集団的蛮行、値段高すぎぃ!(悲鳴)
今回は《不憫なラクダ》と《穢れた血、ラザケシュ》、《末永く》を使い、相手の手札を枯渇させるコントロールデッキを作りました!
序盤は安堵の再会や苦しめる声のルーター系ドロー呪文で手札の大型クリーチャーや余分にある土地を墓地に落としながら、墓場からの復活や末永くを手札に引き込みます。
相手の小型クリーチャーに対しては-2/-2修整を与える集団的蛮行、クリーチャーに4点ダメージを与える集団的抵抗、全体に3点のダメージを与える焼けつく双陽で対応します。
集団的蛮行は増呪でカードを捨てることが、集団的抵抗は能力により手札のカードを交換することが出来るので、手札の大型クリーチャーを捨てる手段としても利用していきましょう。
不憫なラクダは自軍の場か墓場に砂漠・カードがあれば、PIG能力で対象のプレイヤーの手札を1枚捨てさせることが出来ます。
相手の小型クリーチャーとの相打ちを狙いながら、相手にディスカードを迫りましょう。
もし、砂漠・カードが場や墓地に無ければ、ルーター系ドロー呪文で砂漠・カードを手札に引き込むか墓地に送り、不憫なラクダのPIG能力が誘発できるようにしておきましょう。
中盤、墓地に落ちたクリーチャーを対象に墓場からの復活か末永くをプレイ!
CIP能力で相手クリーチャー1体を除去しなからライフゲインができる害悪の機械巨人、CIP能力で占術3を行い、デッキトップのマナコスト分のライフゲインができる選別ワーム、キーカードの穢れた血、ラザケシュを戦場にリアニメイトします!
リアニメイトによって不憫なラクダと穢れた血、ラザケシュの2体が場に揃えば、相手へのハンデス体制が整います!
相手が穢れた血、ラザケシュを除去してくるようなら、対応してラザケシュの能力で不憫なラクダを生贄に捧げます。不憫なラクダのPIG能力によって、相手は1枚ハンデス!
ライブラリーからサーチするのは2体のクリーチャーをリアニメイトする末永くです!
次ターンに末永くを唱え、墓地に落ちた不憫なラクダと穢れた血、ラザケシュを場に戻しましょう!
末永くは唱えた後にライブラリーのボトムに置かれるため、ラザケシュの能力が使用できるのであれば、いつでも手札に加えることが出来ます!
相手の手札に除去がないのなら、こちらのメインフェイズで不憫なラクダを生贄に捧げ、末永くをサーチ。相手は1枚ハンデス!
末永くで墓地の不憫なラクダ+大型クリーチャーをリアニメイトし、継続してハンデス&ライフゲインができる体制を構築します!
ライフに余裕があれば、不憫なラクダを2体釣り上げ、相手の手札を枯渇させることを優先しましょう。
相手の手札が0枚になったら、相手のドローステップ時にラザケシュの能力で不憫なラクダを生贄に捧げ、引いたカードをすぐに捨てさせてハンドロックを決めることができます。
ロックが決まった後は、高いP/Tを持つ大型クリーチャー達を突撃させ、相手のライフを刈り取りましょう!
・・・
弱点は言わずもがな、墓地対策や追放除去、打ち消し呪文です。
キーカードのいずれかを追放されてしまうとコンボが決まらなくなってしまいます。
赤単デッキ相手では、集団的蛮行や焼けつく双陽を何枚引けたかが勝負の分かれ目になっていました。集団的蛮行の除去&ドレインに何度助けられたことか。
このデッキでは選別ワームを手札から唱えることはできません。手札に来たら最優先で墓地に落としましょう(白目)
選別ワームをリアニメイト→占術3でリアニメイト呪文か大型クリーチャーをトップに置く→5~8点ライフゲインは気持ち良かったですw
集団的蛮行の3枚を血統の呼び出しや稲妻の斧へ変更すると、20チケットほどで組みあがります。集団的蛮行の値段の高さが際立っていますねぇ。
穢れた血、ラザケシュを使った
【MTG】エスパーt赤 氷の中の厳粛デッキ
2017年7月23日 MTG デッキ コメント (2)
Creatures 6
4 《氷の中の存在/Thing in the Ice》 1.84
2 《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》 0.81
Other 31
4 《立身+出世/Claim+Fame》
1 《街の鍵/Key to the City》
4 《予期/Anticipate》
3 《検閲/Censor》
3 《本質の散乱/Essence Scatter》
4 《巧みな軍略/Strategic Planning》
3 《否認/Negate》
3 《至高の意志/Supreme Will》 0.68
4 《厳粛/Solemnity》 0.82
2 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard》
Lands 23
6 《島/Island》
4 《港町/Port Town》 3.46
4 《大草原の川/Prairie Stream》 3.17
4 《異臭の池/Fetid Pools》 1.23
4 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 2.13
1 《未知の岸/Unknown Shores》
Total Price
54.80 tickets
今回は《厳粛》を利用し、最短4ターン目に《氷の中の存在》を変身させるコンボデッキを作りました!
序盤は相手が1マナを支払わなければ呪文を打ち消す検閲やクリーチャー呪文を打ち消す本質の散乱、クリーチャーでない呪文を打ち消す否認を構えながらマナを伸ばしていきます。
予期や巧みな軍略などの限定的サーチ呪文を唱え、キーカードである厳粛や氷の中の存在を手札に引き込みましょう。
中盤、厳粛を場に出しカウンターを得られない状態にした後、氷の中の存在をプレイ!
通常であれば、氷の中の存在に氷カウンターが4個置かれた状態で場に出ますが、厳粛の能力により氷カウンターが1個も置かれていない状態で場に出ます!
その状態でソーサリーかインスタント呪文を唱えれば、氷の中の存在が目覚めた恐怖へ変身!
ホラー種族でない全てのクリーチャーをバウンスします。
できるだけ変身させた目覚めた恐怖の攻撃を通したいので、氷の中の存在は相手のターンエンド時か召喚酔いが解けたターン中に変身させたいですね。
相手がクリーチャーを再展開する際には、本質の散乱や至高の意志の打ち消し呪文でこちらにとって厄介なクリーチャーを打ち消し、妨害を行いましょう。
もし場に街の鍵があれば、目覚めた恐怖へアンブロッカブル能力を付与し、相手のブロッカーをすり抜けて攻撃を通すことができます。
相手の除去呪文で目覚めた恐怖が除去された?
では、氷の中の存在をリアニメイトしましょう! 第1メインフェイズ、墓地に落ちた2マナ以下のクリーチャーである氷の中の存在を対象に立身をプレイ!
氷カウンターが乗っていない氷の中の存在が場に戻ったら、続けて氷の中の存在を対象に出世をプレイ!
ソーサリー呪文を唱えたため、氷の中の存在の能力が誘発。目覚めた恐怖に変身しホラーでない全てのクリーチャーをバウンスしながら+2/+0の修整と速攻を得ます!
9/8となった目覚めた恐怖で空になった戦場を駆け抜け、相手のライフを一気に削りましょう!
・・・
4色構成がキツイ(白目)
土地のみで40チケットの費用がかかっています。多色土地の枚数を減らして、進化する未開地4枚+沼、山ピン挿しに替えてもいいかもしれませんねぇ。
現在の土地配分でも安定していないので、まだまだ改良が必要です。
場への干渉を厳粛+氷の中の存在のコンボに頼っているため、どちらかが揃わなければ早いターンで相手のクリーチャーに押し潰されてしまいます。
バラルの技巧や燻蒸、黄昏+払暁など、場に干渉する手段を採用するのもいいですね。
ですがコンボ達成後に全体除去を唱えると、氷の中の存在が変身して全体バウンス→場に残った目覚めた恐怖のみ破壊というとんでもないディスシナジーを見せてくれます。
採用するならアーティファクトも戻せるバラルの技巧が良さそうです。
コンボを決めると相手が驚いてくれるのが気持ち良いですね!
ネタデッキとしていかがでしょうか。
4 《氷の中の存在/Thing in the Ice》 1.84
2 《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》 0.81
Other 31
4 《立身+出世/Claim+Fame》
1 《街の鍵/Key to the City》
4 《予期/Anticipate》
3 《検閲/Censor》
3 《本質の散乱/Essence Scatter》
4 《巧みな軍略/Strategic Planning》
3 《否認/Negate》
3 《至高の意志/Supreme Will》 0.68
4 《厳粛/Solemnity》 0.82
2 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard》
Lands 23
6 《島/Island》
4 《港町/Port Town》 3.46
4 《大草原の川/Prairie Stream》 3.17
4 《異臭の池/Fetid Pools》 1.23
4 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 2.13
1 《未知の岸/Unknown Shores》
Total Price
54.80 tickets
今回は《厳粛》を利用し、最短4ターン目に《氷の中の存在》を変身させるコンボデッキを作りました!
序盤は相手が1マナを支払わなければ呪文を打ち消す検閲やクリーチャー呪文を打ち消す本質の散乱、クリーチャーでない呪文を打ち消す否認を構えながらマナを伸ばしていきます。
予期や巧みな軍略などの限定的サーチ呪文を唱え、キーカードである厳粛や氷の中の存在を手札に引き込みましょう。
中盤、厳粛を場に出しカウンターを得られない状態にした後、氷の中の存在をプレイ!
通常であれば、氷の中の存在に氷カウンターが4個置かれた状態で場に出ますが、厳粛の能力により氷カウンターが1個も置かれていない状態で場に出ます!
その状態でソーサリーかインスタント呪文を唱えれば、氷の中の存在が目覚めた恐怖へ変身!
ホラー種族でない全てのクリーチャーをバウンスします。
できるだけ変身させた目覚めた恐怖の攻撃を通したいので、氷の中の存在は相手のターンエンド時か召喚酔いが解けたターン中に変身させたいですね。
相手がクリーチャーを再展開する際には、本質の散乱や至高の意志の打ち消し呪文でこちらにとって厄介なクリーチャーを打ち消し、妨害を行いましょう。
もし場に街の鍵があれば、目覚めた恐怖へアンブロッカブル能力を付与し、相手のブロッカーをすり抜けて攻撃を通すことができます。
相手の除去呪文で目覚めた恐怖が除去された?
では、氷の中の存在をリアニメイトしましょう! 第1メインフェイズ、墓地に落ちた2マナ以下のクリーチャーである氷の中の存在を対象に立身をプレイ!
氷カウンターが乗っていない氷の中の存在が場に戻ったら、続けて氷の中の存在を対象に出世をプレイ!
ソーサリー呪文を唱えたため、氷の中の存在の能力が誘発。目覚めた恐怖に変身しホラーでない全てのクリーチャーをバウンスしながら+2/+0の修整と速攻を得ます!
9/8となった目覚めた恐怖で空になった戦場を駆け抜け、相手のライフを一気に削りましょう!
・・・
4色構成がキツイ(白目)
土地のみで40チケットの費用がかかっています。多色土地の枚数を減らして、進化する未開地4枚+沼、山ピン挿しに替えてもいいかもしれませんねぇ。
現在の土地配分でも安定していないので、まだまだ改良が必要です。
場への干渉を厳粛+氷の中の存在のコンボに頼っているため、どちらかが揃わなければ早いターンで相手のクリーチャーに押し潰されてしまいます。
バラルの技巧や燻蒸、黄昏+払暁など、場に干渉する手段を採用するのもいいですね。
ですがコンボ達成後に全体除去を唱えると、氷の中の存在が変身して全体バウンス→場に残った目覚めた恐怖のみ破壊というとんでもないディスシナジーを見せてくれます。
採用するならアーティファクトも戻せるバラルの技巧が良さそうです。
コンボを決めると相手が驚いてくれるのが気持ち良いですね!
ネタデッキとしていかがでしょうか。
【MTG】バント 圧倒的脈動デッキ
2017年7月17日 MTG デッキ
Creature 0
Other 36
3 《枷はずれな成長/Unbridled Growth》
4 《楽園の贈り物/Gift of Paradise》
4 《奇妙な森/Weirding Wood》
1 《エメリアへの撤退/Retreat to Emeria》
4 《鈍化する脈動/Dampening Pulse》
4 《ルクサの恵み/Bounty of the Luxa》
4 《燻蒸/Fumigate》 0.78
1 《ヘクマの防御/Protection of the Hekma》
3 《バラルの巧技/Baral’s Expertise》 1.21
3 《圧倒的輝き/Overwhelming Splendor》 0.70
2 《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》
3 《隔離の場/Quarantine Field》 0.54
Lands 24
4 《森/Forest》
3 《平地/Plains》
1 《島/Island》
4 《植物の聖域/Botanical Sanctum》 2.92
4 《梢の眺望/Canopy Vista》 0.89
4 《要塞化した村/Fortified Village》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
28.11 tickets
今回は《圧倒的輝き》と《鈍化する脈動》or《ヘクマの防御》のコンボで相手のクリーチャーを無力化するエンチャントコントロールデッキを作りました!
序盤は枷はずれな成長で色事故を解消しつつ、エンチャントした土地から1色のマナを2つ出せる楽園の贈り物や奇妙な森をプレイしマナ加速を行います。
相手がクリーチャーを並べ始めたら、相手がコントロールするクリーチャーに-1/-0の修整を与える鈍化する脈動や相手がコントロールする発生源のダメージを1点軽減するヘクマの防御を場に出し、クリーチャーからのダメージを抑えましょう。
中盤、相手が大型クリーチャーを場に出したら、破壊したクリーチャーの数だけライフゲインができる全体除去の燻蒸やアーティファクトかクリーチャーを最大3枚手札に戻すことが出来るバラルの巧技で時間を稼ぎます。
その間に枷はずれな成長のドロー能力、奇妙な森から出た手掛かり・トークンでのドロー、ルクサの恵みのドロー能力でキーカードである圧倒的輝きを手札に引き込みましょう。
終盤、楽園の贈り物や奇妙な森、ルクサの恵みのマナ加速を利用し圧倒的輝きを相手へエンチャント!
圧倒的輝きの能力により、相手のクリーチャーは能力を持たない1/1と変貌し、相手のパーマネントはマナ能力でも忠誠度能力でもない能力の起動ができなくなります!
こちらの場に鈍化する脈動かヘクマの防御が置かれていれば、マイナス修整or軽減能力によって相手の1/1クリーチャーからのダメージを受けなくなります!
盤面をロックした後は、エメリアへの撤退の上陸能力から1/1のコー・同盟者・トークンの展開、サンドワームの収斂から5/5のワーム・トークンを生成し、相手の場を切り崩しましょう!
・・・
コンボが決まったときの達成感がすごい(恍惚)
相手のクリーチャーが0/1になり、棒立ちになる様は見ていて爽快でした。
注意点としては、相手のクリーチャーは1/1になるだけなので+1/+1カウンターを置かれたり、全体強化されることによってコンボ達成後でも相手からの攻撃が通る場合があります。
また、ゼンディカーの同盟者、ギデオンや試練に臨むギデオンは忠誠度能力によって5/5や4/4になって殴りかってきます。謙虚になりましょうよ(白目)
弱点としてはフィニッシャーであるエメリアへの撤退やサンドワームの収斂を対処されると勝ち筋がなくなってしまいます。
サイドボードからは打ち消し呪文を入れて対応しましょう!
このコンボを始めて見るのなら、相手は驚いてくれるでしょう。
少し値段が高めなのが難点ですが、ファンデッキとしていかがでしょうか。
Other 36
3 《枷はずれな成長/Unbridled Growth》
4 《楽園の贈り物/Gift of Paradise》
4 《奇妙な森/Weirding Wood》
1 《エメリアへの撤退/Retreat to Emeria》
4 《鈍化する脈動/Dampening Pulse》
4 《ルクサの恵み/Bounty of the Luxa》
4 《燻蒸/Fumigate》 0.78
1 《ヘクマの防御/Protection of the Hekma》
3 《バラルの巧技/Baral’s Expertise》 1.21
3 《圧倒的輝き/Overwhelming Splendor》 0.70
2 《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》
3 《隔離の場/Quarantine Field》 0.54
Lands 24
4 《森/Forest》
3 《平地/Plains》
1 《島/Island》
4 《植物の聖域/Botanical Sanctum》 2.92
4 《梢の眺望/Canopy Vista》 0.89
4 《要塞化した村/Fortified Village》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
28.11 tickets
今回は《圧倒的輝き》と《鈍化する脈動》or《ヘクマの防御》のコンボで相手のクリーチャーを無力化するエンチャントコントロールデッキを作りました!
序盤は枷はずれな成長で色事故を解消しつつ、エンチャントした土地から1色のマナを2つ出せる楽園の贈り物や奇妙な森をプレイしマナ加速を行います。
相手がクリーチャーを並べ始めたら、相手がコントロールするクリーチャーに-1/-0の修整を与える鈍化する脈動や相手がコントロールする発生源のダメージを1点軽減するヘクマの防御を場に出し、クリーチャーからのダメージを抑えましょう。
中盤、相手が大型クリーチャーを場に出したら、破壊したクリーチャーの数だけライフゲインができる全体除去の燻蒸やアーティファクトかクリーチャーを最大3枚手札に戻すことが出来るバラルの巧技で時間を稼ぎます。
その間に枷はずれな成長のドロー能力、奇妙な森から出た手掛かり・トークンでのドロー、ルクサの恵みのドロー能力でキーカードである圧倒的輝きを手札に引き込みましょう。
終盤、楽園の贈り物や奇妙な森、ルクサの恵みのマナ加速を利用し圧倒的輝きを相手へエンチャント!
圧倒的輝きの能力により、相手のクリーチャーは能力を持たない1/1と変貌し、相手のパーマネントはマナ能力でも忠誠度能力でもない能力の起動ができなくなります!
こちらの場に鈍化する脈動かヘクマの防御が置かれていれば、マイナス修整or軽減能力によって相手の1/1クリーチャーからのダメージを受けなくなります!
盤面をロックした後は、エメリアへの撤退の上陸能力から1/1のコー・同盟者・トークンの展開、サンドワームの収斂から5/5のワーム・トークンを生成し、相手の場を切り崩しましょう!
・・・
コンボが決まったときの達成感がすごい(恍惚)
相手のクリーチャーが0/1になり、棒立ちになる様は見ていて爽快でした。
注意点としては、相手のクリーチャーは1/1になるだけなので+1/+1カウンターを置かれたり、全体強化されることによってコンボ達成後でも相手からの攻撃が通る場合があります。
また、ゼンディカーの同盟者、ギデオンや試練に臨むギデオンは忠誠度能力によって5/5や4/4になって殴りかってきます。謙虚になりましょうよ(白目)
弱点としてはフィニッシャーであるエメリアへの撤退やサンドワームの収斂を対処されると勝ち筋がなくなってしまいます。
サイドボードからは打ち消し呪文を入れて対応しましょう!
このコンボを始めて見るのなら、相手は驚いてくれるでしょう。
少し値段が高めなのが難点ですが、ファンデッキとしていかがでしょうか。
【MTG】ボロス 向こう見ずな贈り物デッキ
2017年7月15日 MTG デッキ
Creatures 15
4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
4 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
4 《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》 0.54
1 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》 0.51
1 《極上の大天使/Exquisite Archangel》
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》 10.80
Other 20
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《向こう見ずな実験/Madcap Experiment》
4 《復元/Refurbish》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
Land 25
10 《山/Mountain》
7 《平地/Plains》
4 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 2.12
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
25.86 tickets
今回は《向こう見ずな実験》や《復元》で《王神の贈り物》のコストを踏み倒す、アンフェアなデッキを組んでみました!
序盤は傲慢な新生子のルーター能力、苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文で手札に来ている大型クリーチャーや王神の贈り物を墓地に送りながら、向こう見ずな実験や復元を手札に引き込みます。
相手がアグロデッキならば、変形全体除去能力を持つ激変の機械巨人やCIPで5点のライフゲインができる保護者、リンヴァーラ、自身が敗北した場合、ライフを初期値に戻してくれる極上の大天使を優先して墓地に落としましょう。
コントロール相手には、焼却の機械巨人や絶え間ない飢餓、ウラモグのリアニメイトを狙います。
4マナが出るようになったら、ライブラリートップからアーティファクトが公開されるまで1枚ずつ公開し、そのカードを戦場に出す向こう見ずな実験か墓地からアーティファクトを1枚戦場に戻す復元をプレイ!
激変の機械巨人、焼却の機械巨人、王神の贈り物のいずれかのアーティファクトを戦場に出し、戦況をひっくり返しましょう!
王神の贈り物は自身の戦闘開始時に墓地からクリーチャーを追放することで、黒の4/4のゾンビであることを除きそのカードのコピーである速攻を持つトークンを1体生成します。
激変の機械巨人や焼却の機械巨人のCIP能力を再利用するのも強力ですが、傲慢な新生子をリアニメイトすれば威迫と速攻を持つ4/4が、絶え間ない飢餓、ウラモグをリアニメイトすれば速攻を持つため攻撃時に相手のライブラリーを20枚追放する能力をすぐに利用できます。
相手の除去や打ち消しをものともせず、強力なカードを何度も叩きつけましょう!
・・・
4ターン目に向こう見ずな実験を唱えるのがメチャクチャ楽しい(ニッコリ)
アーティファクトはデッキに12枚入っているので、セルフキルする確立は低くなっています。
まぁ、運が悪いと10点以上はダメージを受けますが・・・。
極上の大天使が場にいる状態ならば、向こう見ずな実験でライフが0になっても極上の大天使の能力でライフが初期値に戻るので安心!
絶え間ない飢餓、ウラモグを別のカードに差し替えれば15チケット程で組みあがりますね。
4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
4 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
4 《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》 0.54
1 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》 0.51
1 《極上の大天使/Exquisite Archangel》
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》 10.80
Other 20
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《向こう見ずな実験/Madcap Experiment》
4 《復元/Refurbish》
4 《王神の贈り物/God-Pharaoh’s Gift》
Land 25
10 《山/Mountain》
7 《平地/Plains》
4 《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 2.12
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
25.86 tickets
今回は《向こう見ずな実験》や《復元》で《王神の贈り物》のコストを踏み倒す、アンフェアなデッキを組んでみました!
序盤は傲慢な新生子のルーター能力、苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文で手札に来ている大型クリーチャーや王神の贈り物を墓地に送りながら、向こう見ずな実験や復元を手札に引き込みます。
相手がアグロデッキならば、変形全体除去能力を持つ激変の機械巨人やCIPで5点のライフゲインができる保護者、リンヴァーラ、自身が敗北した場合、ライフを初期値に戻してくれる極上の大天使を優先して墓地に落としましょう。
コントロール相手には、焼却の機械巨人や絶え間ない飢餓、ウラモグのリアニメイトを狙います。
4マナが出るようになったら、ライブラリートップからアーティファクトが公開されるまで1枚ずつ公開し、そのカードを戦場に出す向こう見ずな実験か墓地からアーティファクトを1枚戦場に戻す復元をプレイ!
激変の機械巨人、焼却の機械巨人、王神の贈り物のいずれかのアーティファクトを戦場に出し、戦況をひっくり返しましょう!
王神の贈り物は自身の戦闘開始時に墓地からクリーチャーを追放することで、黒の4/4のゾンビであることを除きそのカードのコピーである速攻を持つトークンを1体生成します。
激変の機械巨人や焼却の機械巨人のCIP能力を再利用するのも強力ですが、傲慢な新生子をリアニメイトすれば威迫と速攻を持つ4/4が、絶え間ない飢餓、ウラモグをリアニメイトすれば速攻を持つため攻撃時に相手のライブラリーを20枚追放する能力をすぐに利用できます。
相手の除去や打ち消しをものともせず、強力なカードを何度も叩きつけましょう!
・・・
4ターン目に向こう見ずな実験を唱えるのがメチャクチャ楽しい(ニッコリ)
アーティファクトはデッキに12枚入っているので、セルフキルする確立は低くなっています。
まぁ、運が悪いと10点以上はダメージを受けますが・・・。
極上の大天使が場にいる状態ならば、向こう見ずな実験でライフが0になっても極上の大天使の能力でライフが初期値に戻るので安心!
絶え間ない飢餓、ウラモグを別のカードに差し替えれば15チケット程で組みあがりますね。
【MTG】グリクシス パラドックス墓石デッキ
2017年6月15日 MTG デッキ
Creatures 4
4 《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》 1.45
Other 35
1 《瓶詰め脳/Brain in a Jar》
3 《崩れた墓石/Corrupted Grafstone》
4 《棚卸し/Take Inventory》
4 《予期/Anticipate》
2 《収まらぬ思い/Nagging Thoughts》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
1 《突沸の器/Vessel of Volatility》
2 《葬送の影/Shadow of the Grave》
3 《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
3 《正気の欠片/Shreds of Sanity》
1 《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
3 《パラドックス装置/Paradox Engine》 1.65
Lands 20
6 《島/Island》
6 《山/Mountain》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》 0.56
Total Price
15.48 tickets
瓶詰め脳デッキを調整していたら瓶詰め脳が抜けました(挨拶)
今回は崩れた墓石や耕作者の荷馬車のマナファクトとパラドックス装置、軽量呪文を組み合わせた(電波)コンボデッキを作りました!
序盤は墓地にあるカードの色に応じた色マナを出せる崩れた墓石、耕作者の荷馬車を場に出し、マナ基盤を整えます。
限定的なサーチ呪文である予期、収まらぬ思いやルーター系ドロー呪文である苦しめる声、安堵の再会でキーカードあるパラドックス装置を手札に引き込みます。
中盤、パラドックス装置を場に出し、遵法長、バラル+マナファクト1枚orマナファクト2枚の体制になれば、コンボスタート!
遵法長、バラルはインスタント・ソーサリー呪文のマナコストを1つ軽減するため、崩れた墓石か耕作者の荷馬車から捻出される1マナで各種インスタント・ソーサリー呪文を唱えることが出来ます。
呪文を唱えるとパラドックス装置の能力が誘発し、マナ能力のためにタップされたマナファクトがアンタップするため、手札に2マナのインスタント・ソーサリー呪文があるかぎり手札を回すことが可能です!
苦しめる声や安堵の再会、正気の欠片で捨てたカードを葬送の影で回収したり、蓄積カウンターが貯まった瓶詰め脳の2つ目の能力を活用し占術によりドロー呪文をライブラリートップに置くなど、様々な手段でコンボを繋げていきましょう!
2枚目、3枚目のマナファクトが場に出れば、呪文を唱えるたびに余剰マナが生まれるため、フィニッシャーである霊気貯蔵器を手札から唱えるためのマナを確保できます。
マナファクトが2枚のみの状態で土地を全てタップしている場合は各種呪文で突沸の器をサーチしプレイ→パラドックス装置でアンタップしたマナファクトから2マナを生成し突沸の器を生贄に捧げ4マナ捻出→手札のマナファクトか霊気貯蔵器をプレイしましょう。
ライブラリーが尽きそうになった場合は、墓地に落とした暗記+記憶の記憶をプレイ!
ライブラリーが修復され、7枚ドローできるため、コンボが再開できます。
コンボが繋がり、霊気貯蔵器が場に出る頃にはこのターンに自分が唱えた呪文は軽く10回を超えているでしょう。
有り余るマナを使用し、手札に余った呪文を唱えていけば、あっという間にライフが50点以上に回復します。
最後は霊気貯蔵器の能力で50点のライフを支払い、相手に50点のダメージを与えて勝利!!
・・・
一人回しがとても面白いデッキでした!
一度回り始めると相手の妨害がなければソリティアになってしまうため、相手側は退屈に感じてしまうかもしれませんねぇ。
サイドボードとしては、相手の打ち消し呪文やアーティファクト破壊・追放呪文に対応するため、払拭や否認が必要ですね。
また、黒がらみのデッキでは没収や失われた遺産でキーカードを追放される可能性があるため、ソーサリー呪文を打ち消す侵襲手術を入れるのもいいかもしれません。
追加のフィニッシャーとして電招の塔や機械医学的召喚を採用するのも面白そうですね。どちらもこのデッキと相性が良さそうです。
マナファクトを多く入れるとコンボ達成後の手札補充が安定せず、手札補充用の呪文を多くすると序盤のマナ加速が遅れてしまう・・・と調整が難しかったです。
その過程で4枚積みだった瓶詰め脳が1枚まで減ってしまいました(白目)
ううん、テッキ構築は難しい。
ストームがどんどん貯まるので、思わずぶどう弾を唱えたくなってしまいましたw
安めに組めるので、ファンデッキとしていかがでしょうか。
4 《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance》 1.45
Other 35
1 《瓶詰め脳/Brain in a Jar》
3 《崩れた墓石/Corrupted Grafstone》
4 《棚卸し/Take Inventory》
4 《予期/Anticipate》
2 《収まらぬ思い/Nagging Thoughts》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
1 《突沸の器/Vessel of Volatility》
2 《葬送の影/Shadow of the Grave》
3 《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
3 《正気の欠片/Shreds of Sanity》
1 《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
3 《パラドックス装置/Paradox Engine》 1.65
Lands 20
6 《島/Island》
6 《山/Mountain》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》 0.56
Total Price
15.48 tickets
瓶詰め脳デッキを調整していたら瓶詰め脳が抜けました(挨拶)
今回は崩れた墓石や耕作者の荷馬車のマナファクトとパラドックス装置、軽量呪文を組み合わせた(電波)コンボデッキを作りました!
序盤は墓地にあるカードの色に応じた色マナを出せる崩れた墓石、耕作者の荷馬車を場に出し、マナ基盤を整えます。
限定的なサーチ呪文である予期、収まらぬ思いやルーター系ドロー呪文である苦しめる声、安堵の再会でキーカードあるパラドックス装置を手札に引き込みます。
中盤、パラドックス装置を場に出し、遵法長、バラル+マナファクト1枚orマナファクト2枚の体制になれば、コンボスタート!
遵法長、バラルはインスタント・ソーサリー呪文のマナコストを1つ軽減するため、崩れた墓石か耕作者の荷馬車から捻出される1マナで各種インスタント・ソーサリー呪文を唱えることが出来ます。
呪文を唱えるとパラドックス装置の能力が誘発し、マナ能力のためにタップされたマナファクトがアンタップするため、手札に2マナのインスタント・ソーサリー呪文があるかぎり手札を回すことが可能です!
苦しめる声や安堵の再会、正気の欠片で捨てたカードを葬送の影で回収したり、蓄積カウンターが貯まった瓶詰め脳の2つ目の能力を活用し占術によりドロー呪文をライブラリートップに置くなど、様々な手段でコンボを繋げていきましょう!
2枚目、3枚目のマナファクトが場に出れば、呪文を唱えるたびに余剰マナが生まれるため、フィニッシャーである霊気貯蔵器を手札から唱えるためのマナを確保できます。
マナファクトが2枚のみの状態で土地を全てタップしている場合は各種呪文で突沸の器をサーチしプレイ→パラドックス装置でアンタップしたマナファクトから2マナを生成し突沸の器を生贄に捧げ4マナ捻出→手札のマナファクトか霊気貯蔵器をプレイしましょう。
ライブラリーが尽きそうになった場合は、墓地に落とした暗記+記憶の記憶をプレイ!
ライブラリーが修復され、7枚ドローできるため、コンボが再開できます。
コンボが繋がり、霊気貯蔵器が場に出る頃にはこのターンに自分が唱えた呪文は軽く10回を超えているでしょう。
有り余るマナを使用し、手札に余った呪文を唱えていけば、あっという間にライフが50点以上に回復します。
最後は霊気貯蔵器の能力で50点のライフを支払い、相手に50点のダメージを与えて勝利!!
・・・
一人回しがとても面白いデッキでした!
一度回り始めると相手の妨害がなければソリティアになってしまうため、相手側は退屈に感じてしまうかもしれませんねぇ。
サイドボードとしては、相手の打ち消し呪文やアーティファクト破壊・追放呪文に対応するため、払拭や否認が必要ですね。
また、黒がらみのデッキでは没収や失われた遺産でキーカードを追放される可能性があるため、ソーサリー呪文を打ち消す侵襲手術を入れるのもいいかもしれません。
追加のフィニッシャーとして電招の塔や機械医学的召喚を採用するのも面白そうですね。どちらもこのデッキと相性が良さそうです。
マナファクトを多く入れるとコンボ達成後の手札補充が安定せず、手札補充用の呪文を多くすると序盤のマナ加速が遅れてしまう・・・と調整が難しかったです。
その過程で4枚積みだった瓶詰め脳が1枚まで減ってしまいました(白目)
ううん、テッキ構築は難しい。
ストームがどんどん貯まるので、思わずぶどう弾を唱えたくなってしまいましたw
安めに組めるので、ファンデッキとしていかがでしょうか。
【MTG】青単 手酷い粉砕デッキ
2017年6月7日 MTG デッキ コメント (2)
Creature 1
1 《周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful》 1.93
Other 24
4 《検閲/Censor》
3 《手酷い失敗/Horribly Awry》
3 《予言により/As Foretold》 2.38
4 《虚空の粉砕/Void Shatter》
3 《風への散乱/Scatter to the Winds》
4 《岸の飲み込み/Engulf the Shore》
2 《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》
2 《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
4 《暗記+記憶/Commit+Memory》
1 《即時却下/Summary Dismissal》
2 《機械医学的召喚/Metallurgic Summonings》 0.58
2 《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》 0.66
Lands 25
25 《島/Island》
Total Price
14.08 tickets
相手のキーカードを追放して心を折ろう(ゲス顔)
今回は打ち消し呪文を大量に採用した青単コントロールデッキを作りました!
序盤は相手が1マナを支払わなければ呪文を打ち消す検閲や4マナ以下のクリーチャー呪文を打ち消し、追放する手酷い失敗、確定カウンターである虚空の粉砕や風への散乱で相手の呪文を打ち消します。
打ち消し呪文をかいくぐって場に出てしまったクリーチャーは岸の飲み込みでバウンス。厄介なクリーチャーは再度唱えられたところで打ち消してやりましょう。
クリーチャー以外のパーマネントに対しては、暗記で相手のライブラリートップから2枚目へ戻し、時間を稼ぎます。
中盤、マナ基盤が固まり、打ち消し呪文を構えられる余裕ができれば、予言によりを場に出しましょう。
予言によりは自身のアップキープ開始時に時間カウンターが1つ乗り、毎ターンに1回、時間カウンターの数以下の呪文を唱えることが出来ます。
インスタント呪文であれば、相手のターン中でも予言によりの能力を使用し、マナコストを踏み倒して唱えられます!
ターンが経過すればするほど強力な能力に変貌するので、なるべく早いターンにプレイしたいですね。
終盤では、墓地に落ちた暗記+記憶の記憶をプレイし、ライブラリーを修復しながら手札を補充。
手酷い失敗や虚空の粉砕、即時却下などの追放系カウンターで相手の厄介な呪文を追放しているため、記憶のライブラリー修復でキーカードが手札に戻る可能性は低くなるでしょう。
フィニッシャーである周到の神ケフネトや機械医学的召喚を打ち消し呪文で守りながら、相手のライフを削りきりましょう!
・・・
霊気貯蔵器を使用したコンボデッキや霊気池の驚異を使用した動きの遅めなデッキに対して有利に戦えました。
最速4ターン目にプレイした相手のキーカードを打ち消し呪文で追放するのは、すごく気持ち良かったです。
まぁ、普段はやられる側なんですけどね(白目)
反面、展開の早いアグロデッキやウィニーデッキが苦手です。
手酷い失敗や岸の飲み込みを何枚手札に引き込めるかが勝負の分かれ目になっていました。
初期段階ではサイクリング付きの土地を4枚入れていましたが、打ち消し呪文や岸の飲み込みを唱えられない場面が目立ったので抜いています。
アンタップインの基本土地は最高ですなぁ。
周到の神ケフネトや明日からの引き寄せが値下がりし、比較的安価にデッキが組めました。
コントロールデッキを堪能したい方、いかがでしょうか。
1 《周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful》 1.93
Other 24
4 《検閲/Censor》
3 《手酷い失敗/Horribly Awry》
3 《予言により/As Foretold》 2.38
4 《虚空の粉砕/Void Shatter》
3 《風への散乱/Scatter to the Winds》
4 《岸の飲み込み/Engulf the Shore》
2 《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》
2 《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
4 《暗記+記憶/Commit+Memory》
1 《即時却下/Summary Dismissal》
2 《機械医学的召喚/Metallurgic Summonings》 0.58
2 《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》 0.66
Lands 25
25 《島/Island》
Total Price
14.08 tickets
相手のキーカードを追放して心を折ろう(ゲス顔)
今回は打ち消し呪文を大量に採用した青単コントロールデッキを作りました!
序盤は相手が1マナを支払わなければ呪文を打ち消す検閲や4マナ以下のクリーチャー呪文を打ち消し、追放する手酷い失敗、確定カウンターである虚空の粉砕や風への散乱で相手の呪文を打ち消します。
打ち消し呪文をかいくぐって場に出てしまったクリーチャーは岸の飲み込みでバウンス。厄介なクリーチャーは再度唱えられたところで打ち消してやりましょう。
クリーチャー以外のパーマネントに対しては、暗記で相手のライブラリートップから2枚目へ戻し、時間を稼ぎます。
中盤、マナ基盤が固まり、打ち消し呪文を構えられる余裕ができれば、予言によりを場に出しましょう。
予言によりは自身のアップキープ開始時に時間カウンターが1つ乗り、毎ターンに1回、時間カウンターの数以下の呪文を唱えることが出来ます。
インスタント呪文であれば、相手のターン中でも予言によりの能力を使用し、マナコストを踏み倒して唱えられます!
ターンが経過すればするほど強力な能力に変貌するので、なるべく早いターンにプレイしたいですね。
終盤では、墓地に落ちた暗記+記憶の記憶をプレイし、ライブラリーを修復しながら手札を補充。
手酷い失敗や虚空の粉砕、即時却下などの追放系カウンターで相手の厄介な呪文を追放しているため、記憶のライブラリー修復でキーカードが手札に戻る可能性は低くなるでしょう。
フィニッシャーである周到の神ケフネトや機械医学的召喚を打ち消し呪文で守りながら、相手のライフを削りきりましょう!
・・・
霊気貯蔵器を使用したコンボデッキや霊気池の驚異を使用した動きの遅めなデッキに対して有利に戦えました。
最速4ターン目にプレイした相手のキーカードを打ち消し呪文で追放するのは、すごく気持ち良かったです。
まぁ、普段はやられる側なんですけどね(白目)
反面、展開の早いアグロデッキやウィニーデッキが苦手です。
手酷い失敗や岸の飲み込みを何枚手札に引き込めるかが勝負の分かれ目になっていました。
初期段階ではサイクリング付きの土地を4枚入れていましたが、打ち消し呪文や岸の飲み込みを唱えられない場面が目立ったので抜いています。
アンタップインの基本土地は最高ですなぁ。
周到の神ケフネトや明日からの引き寄せが値下がりし、比較的安価にデッキが組めました。
コントロールデッキを堪能したい方、いかがでしょうか。
【MTG】セレズニア 改革派の門友デッキ
2017年6月1日 MTG デッキ
Creatures 29
4 《ギラプールの希望/Hope of Ghirapur》
3 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4 《金属ミミック/Metallic Mimic》 2.42
2 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate》 0.63
4 《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》 0.60
4 《献身的な門友/Devoted Crop-Mate》
4 《改革派の結集者/Renegade Rallier》
Other 9
3 《縫い師の移植/Stitcher’s Graft》
3 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《アジャニの誓い/Oath of Ajani》
2 《永遠の見守り/Always Watching》
Lands 22
8 《平地/Plains》
6 《森/Forest》
4 《要塞化した村/Fortified Village》
4 《梢の眺望/Canopy Vista》
Total Price
20.18 tickets
以前作成した改革派の希望デッキ(http://keita02.diarynote.jp/201702222336121449/)を調整してみました!
アモンケットで献身的な門友を得たことによって、電波的なデッキパワーが20%アップ!(当社比)
序盤はクリーチャーを展開し、金属ミミックやサリアの副官、アジャニの誓いで人間・クリーチャーを強化します。
攻撃すると次ターンにアンタップできないデメリットを持ちますが、+3/+3と高いP/T修整を与える縫い師の移植を小型クリーチャーに装備させ、積極的に攻撃していきましょう!
クリーチャー2体をアンタップさせる神聖な協力やクリーチャーに警戒を持たせる永遠の見守りを唱えることで、督励を持つ栄光半ばの修練者や縫い師の移植のデメリット能力を相殺することができます。
中盤、相手が全体除去を唱えられる3~5ターン目には戦闘ダメージを与えたギラプールの希望を生贄に捧げ、ソーサリー呪文である全体除去を封じます!
その後は紛争を達成しているとCIPで墓地からマナコストが2以下のパーマネントをリアニメイトできる改革派の結集者や攻撃する際に督励することで墓地からマナコストが2以下のクリーチャーをリアニメイトできる献身的な門友で墓地に落ちたギラプールの希望を戦場に戻し再利用!
押し込んでいる場面なら、墓地に落ちた人間・クリーチャーをリアニメイトし、打点を1点でも上げましょう!
相手が全体除去を唱える前に殴り勝て!!
・・・
えっ、コジレックの帰還? あっ・・・(察し)
4 《ギラプールの希望/Hope of Ghirapur》
3 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4 《金属ミミック/Metallic Mimic》 2.42
2 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate》 0.63
4 《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》 0.60
4 《献身的な門友/Devoted Crop-Mate》
4 《改革派の結集者/Renegade Rallier》
Other 9
3 《縫い師の移植/Stitcher’s Graft》
3 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《アジャニの誓い/Oath of Ajani》
2 《永遠の見守り/Always Watching》
Lands 22
8 《平地/Plains》
6 《森/Forest》
4 《要塞化した村/Fortified Village》
4 《梢の眺望/Canopy Vista》
Total Price
20.18 tickets
以前作成した改革派の希望デッキ(http://keita02.diarynote.jp/201702222336121449/)を調整してみました!
アモンケットで献身的な門友を得たことによって、
序盤はクリーチャーを展開し、金属ミミックやサリアの副官、アジャニの誓いで人間・クリーチャーを強化します。
攻撃すると次ターンにアンタップできないデメリットを持ちますが、+3/+3と高いP/T修整を与える縫い師の移植を小型クリーチャーに装備させ、積極的に攻撃していきましょう!
クリーチャー2体をアンタップさせる神聖な協力やクリーチャーに警戒を持たせる永遠の見守りを唱えることで、督励を持つ栄光半ばの修練者や縫い師の移植のデメリット能力を相殺することができます。
中盤、相手が全体除去を唱えられる3~5ターン目には戦闘ダメージを与えたギラプールの希望を生贄に捧げ、ソーサリー呪文である全体除去を封じます!
その後は紛争を達成しているとCIPで墓地からマナコストが2以下のパーマネントをリアニメイトできる改革派の結集者や攻撃する際に督励することで墓地からマナコストが2以下のクリーチャーをリアニメイトできる献身的な門友で墓地に落ちたギラプールの希望を戦場に戻し再利用!
押し込んでいる場面なら、墓地に落ちた人間・クリーチャーをリアニメイトし、打点を1点でも上げましょう!
相手が全体除去を唱える前に殴り勝て!!
・・・
えっ、コジレックの帰還? あっ・・・(察し)
【MTG】 スゥルタイ サンドワームの恵みデッキ
2017年5月19日 MTG デッキ
Creatures 12
4 《導路の召使い/Servant of the Conduit》
4 《航空船の略取者/Skyship Plunderer》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
Other 24
3 《神々のピラミッド/Pyramid of the Pantheon》
4 《霊気との調和/Attune with Aether》
4 《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》 6.55
2 《神託者の大聖堂/Oracle’s Vault》
4 《ルクサの恵み/Bounty of the Luxa》
3 《水の帳の分離/Part the Waterveil》 2.04
4 《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》
Lands 24
5 《森/Forest》
4 《島/Island》
3 《沼/Swamp》
4 《植物の聖域/Botanical Sanctum》 3.56
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 2.95
4 《霊気拠点/Aether Hub》 0.68
Total Price
62.13 tickets
今回はエネルギーカウンターや石材カウンターなど、各種カウンターを利用したデッキを組んでみました!
序盤は霊気との調和でエネルギーカウンターを得ながら土地をサーチ。
航空船の略取者や巻きつき蛇など、カウンターを増やす能力を持つクリーチャーを優先して場に出しましょう。
その後は神々のピラミッドへ石材カウンターを乗せたり、霊気拠点や導路の召使いのCIP能力でエネルギーカウンターを得ます。
航空船の略取者の攻撃が通れば、すでにある石材カウンターかエネルギーカウンターを増やすことができます。
フィニッシャーであるサンドワームの収斂が手札にある場合は神々のピラミッドの石材カウンターを増やしてマナ加速を狙い、霊気池の驚異が手札にある場合はエネルギーカウンターを優先して増やしましょう。
中盤は4マナのルクサの恵みや神託者の大聖堂をプレイ!
ルクサの恵みは自身のメインフェイズ開始時に洪水カウンターがなければカウンターを1つ置いた後にドローを行い、洪水カウンターがあればカウンターを全て取り除き、青緑を含む3マナを得るという変則的なドロー・マナ加速能力を持つエンチャントです。
土地が順調に伸びれば、6ターン目に9マナと大量のマナを使用できるので、サンドワームの収斂を早いターンに着地させることができます。
神託者の大聖堂は2マナと自身をタップして能力を発動、神託者の大聖堂に石材カウンターを1つ置きライブラリートップを追放し、そのカードをターン終了時までプレイすることができます。
神託者の大聖堂に石材カウンターが3つ乗るとタップ能力でライブラリートップから追放したカードをマナコストを支払わずにプレイできるという恐ろしい能力が使用可能になります。
終盤、神々のピラミッドやルクサの恵みによるマナ加速か霊気池の驚異や神託者の大聖堂によるマナコスト踏み倒し能力を使用し、サンドワームの収斂をプレイ!
自身のエンドフェイズに生成される5/5のワーム・トークンを並べ、相手のクリーチャーを粉砕しましょう!
キルターンまで持ちこたえられない? では、水の帳の分離をプレイし、追加ターンを得ましょう!
追加ターンが得られれば、ルクサの恵みや神託者の大聖堂、霊気池の驚異の能力を起動できるチャンスが生まれ、エンドフェイズにはサンドワームの収斂からワーム・トークンも生成されます!
・・・
うまく回れば、霊気池の驚異ルートからは4ターン目に、ルクサの恵みor神々のピラミッドルートでは5ターン目にサンドワームの収斂をプレイできました。
5/5のワーム・トークンが次々と並ぶ光景は壮観でしたねぇ。
終盤はマナは大量に出るが、使い道がない・・・という状況が多かったです。
何かマナをつぎ込めるカードを採用してみるのも手ですね。
弱点としては、フィニッシャーのサンドワームの収斂を打消しやエンチャント破壊・追放呪文で対処されてしまうと勝ち筋がなくなってしまいます。
サイドボードからは打ち消し呪文の払拭や否認を入れたり、フィニッシャーを絶え間ない飢餓、ウラモグや終止符のスフィンクスに変更するのもいいかもしれませんね。
また、相手の場に干渉するカードが無いので、ウィニーやアグロデッキにいいようにやられてしまいました。何か対策が必要ですね。
霊気池の驚異のおかげでデッキ総額が高くなってしまいました。
霊気池の驚異を面晶体の記録庫に差し替えれば、30チケットほどで組みあがります。
サンドワームの収斂の雑な強さ、体験してみてください!
4 《導路の召使い/Servant of the Conduit》
4 《航空船の略取者/Skyship Plunderer》
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
Other 24
3 《神々のピラミッド/Pyramid of the Pantheon》
4 《霊気との調和/Attune with Aether》
4 《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》 6.55
2 《神託者の大聖堂/Oracle’s Vault》
4 《ルクサの恵み/Bounty of the Luxa》
3 《水の帳の分離/Part the Waterveil》 2.04
4 《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence》
Lands 24
5 《森/Forest》
4 《島/Island》
3 《沼/Swamp》
4 《植物の聖域/Botanical Sanctum》 3.56
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 2.95
4 《霊気拠点/Aether Hub》 0.68
Total Price
62.13 tickets
今回はエネルギーカウンターや石材カウンターなど、各種カウンターを利用したデッキを組んでみました!
序盤は霊気との調和でエネルギーカウンターを得ながら土地をサーチ。
航空船の略取者や巻きつき蛇など、カウンターを増やす能力を持つクリーチャーを優先して場に出しましょう。
その後は神々のピラミッドへ石材カウンターを乗せたり、霊気拠点や導路の召使いのCIP能力でエネルギーカウンターを得ます。
航空船の略取者の攻撃が通れば、すでにある石材カウンターかエネルギーカウンターを増やすことができます。
フィニッシャーであるサンドワームの収斂が手札にある場合は神々のピラミッドの石材カウンターを増やしてマナ加速を狙い、霊気池の驚異が手札にある場合はエネルギーカウンターを優先して増やしましょう。
中盤は4マナのルクサの恵みや神託者の大聖堂をプレイ!
ルクサの恵みは自身のメインフェイズ開始時に洪水カウンターがなければカウンターを1つ置いた後にドローを行い、洪水カウンターがあればカウンターを全て取り除き、青緑を含む3マナを得るという変則的なドロー・マナ加速能力を持つエンチャントです。
土地が順調に伸びれば、6ターン目に9マナと大量のマナを使用できるので、サンドワームの収斂を早いターンに着地させることができます。
神託者の大聖堂は2マナと自身をタップして能力を発動、神託者の大聖堂に石材カウンターを1つ置きライブラリートップを追放し、そのカードをターン終了時までプレイすることができます。
神託者の大聖堂に石材カウンターが3つ乗るとタップ能力でライブラリートップから追放したカードをマナコストを支払わずにプレイできるという恐ろしい能力が使用可能になります。
終盤、神々のピラミッドやルクサの恵みによるマナ加速か霊気池の驚異や神託者の大聖堂によるマナコスト踏み倒し能力を使用し、サンドワームの収斂をプレイ!
自身のエンドフェイズに生成される5/5のワーム・トークンを並べ、相手のクリーチャーを粉砕しましょう!
キルターンまで持ちこたえられない? では、水の帳の分離をプレイし、追加ターンを得ましょう!
追加ターンが得られれば、ルクサの恵みや神託者の大聖堂、霊気池の驚異の能力を起動できるチャンスが生まれ、エンドフェイズにはサンドワームの収斂からワーム・トークンも生成されます!
・・・
うまく回れば、霊気池の驚異ルートからは4ターン目に、ルクサの恵みor神々のピラミッドルートでは5ターン目にサンドワームの収斂をプレイできました。
5/5のワーム・トークンが次々と並ぶ光景は壮観でしたねぇ。
終盤はマナは大量に出るが、使い道がない・・・という状況が多かったです。
何かマナをつぎ込めるカードを採用してみるのも手ですね。
弱点としては、フィニッシャーのサンドワームの収斂を打消しやエンチャント破壊・追放呪文で対処されてしまうと勝ち筋がなくなってしまいます。
サイドボードからは打ち消し呪文の払拭や否認を入れたり、フィニッシャーを絶え間ない飢餓、ウラモグや終止符のスフィンクスに変更するのもいいかもしれませんね。
また、相手の場に干渉するカードが無いので、ウィニーやアグロデッキにいいようにやられてしまいました。何か対策が必要ですね。
霊気池の驚異のおかげでデッキ総額が高くなってしまいました。
霊気池の驚異を面晶体の記録庫に差し替えれば、30チケットほどで組みあがります。
サンドワームの収斂の雑な強さ、体験してみてください!
【MTG】セレズニア 威厳ある猫デッキ
2017年5月16日 MTG デッキ コメント (2)
Creatures 16
4 《聖なる猫/Sacred Cat》
4 《選定の司祭/Anointer Priest》
4 《発明の天使/Angel of Invention》 2.01
4 《威厳あるカラカル/Regal Caracal》
Other 20
4 《発生の器/Vessel of Nascency》
4 《魂分離機/Soul Separator》
4 《ロナスの施し/Benefaction of Rhonas》
4 《選定された行進/Anointed Procession》 0.51
4 《黄昏+払暁/Dusk+Dawn》
Lands 24
7 《森/Forest》
7 《平地/Plains》
4 《梢の眺望/Canopy Vista》
4 《要塞化した村/Fortified Village》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》 3.21
Total Price
20.36 tickets
今回は、場に出るトークンの数を2倍にする選定された行進を主軸に据えたクリーチャー・トークンデッキを作りました!
序盤は1/1と魂絆を持つ聖なる猫、1/3の選定の司祭でチャンプブロックを行い時間を稼ぎましょう。
その間に発生の器やロナスの施しでキーカードある選定された行進や魂分離機、フィニッシャーである発明の天使か威厳あるカラカルを探します。
相手の場にパワーの高いクリーチャーが並んでいるなら、パワー3以上のクリーチャーを破壊する黄昏をプレイ!
自軍のクリーチャーのほとんどはパワーが3以下なので、場の被害を抑えることができます。
中盤に選定された行進を設置した後は、発明の天使や威厳あるカラカルをプレイし場をトークンで埋め尽くします!
発明の天使のCIPで製造2を選べば、選定された行進の効果により倍の4体の1/1霊気装置・トークンが生成されます。威厳あるカラカルのCIPでは1/1の猫・トークンが4体生成!
どちらのクリーチャーもロード能力を持つので、場に出た各トークンは2/2に強化され頼れる戦力に変貌します!
相手はロード能力を持つ発明の天使や威厳あるカラカルを優先して除去するでしょう。
こちらの思惑通りに!
終盤、選定された行進が場にある状態で魂分離機をプレイ!
魂分離機の能力を使用し、ロード持ちのクリーチャーのクリーチャーを墓地から追放することで、それと同じP/Tを持つゾンビ・トークンと同じ能力を持つ1/1スピリット・トークンが2体ずつ場に出ます!
威厳あるカラカルを追放すれば、3/3のゾンビ・トークンが2体、1/1の飛行・魂絆・猫ロード能力持ちの猫・スピリット・トークンが2体、スピリット・トークンによるCIPで1/1の魂絆持ちの猫・トークンが8体場に現れます。
猫・スピリット・トークンのそれぞれは他の猫・クリーチャーに+1/+1修整を与えるため、実質は猫・スピリット・トークンは2/2、猫・トークンは3/3と強化されています。
発明の天使を追放すれば、ロード能力により4/3のゾンビ・トークンが2体、2/2の飛行を持つ天使・スピリット・トークンが2体、製造2を2回選択すれば3/3の霊気装置・トークンが8体が場に!
一気に12体のクリーチャーを展開し、数の暴力で相手を踏み潰してやりましょう!
・・・
魂分離機のコンボが決まった次のターンに発明の天使を手札からプレイしてさらに全体強化をしたりと嵌った時の爆発力が凄まじいデッキでした。
発生の器やロナスの施しのおかげで選定された行進やフィニッシャーを手札や墓地に引き込みやすかったのも良かったですねぇ。
まぁ、選定された行進を除去や打ち消しで対処されると苦しい戦いになってしまいますが・・・(白目)
20チケットとほどほどの値段で組めるので、ファンデッキとしていかがでしょうか。
4 《聖なる猫/Sacred Cat》
4 《選定の司祭/Anointer Priest》
4 《発明の天使/Angel of Invention》 2.01
4 《威厳あるカラカル/Regal Caracal》
Other 20
4 《発生の器/Vessel of Nascency》
4 《魂分離機/Soul Separator》
4 《ロナスの施し/Benefaction of Rhonas》
4 《選定された行進/Anointed Procession》 0.51
4 《黄昏+払暁/Dusk+Dawn》
Lands 24
7 《森/Forest》
7 《平地/Plains》
4 《梢の眺望/Canopy Vista》
4 《要塞化した村/Fortified Village》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》 3.21
Total Price
20.36 tickets
今回は、場に出るトークンの数を2倍にする選定された行進を主軸に据えたクリーチャー・トークンデッキを作りました!
序盤は1/1と魂絆を持つ聖なる猫、1/3の選定の司祭でチャンプブロックを行い時間を稼ぎましょう。
その間に発生の器やロナスの施しでキーカードある選定された行進や魂分離機、フィニッシャーである発明の天使か威厳あるカラカルを探します。
相手の場にパワーの高いクリーチャーが並んでいるなら、パワー3以上のクリーチャーを破壊する黄昏をプレイ!
自軍のクリーチャーのほとんどはパワーが3以下なので、場の被害を抑えることができます。
中盤に選定された行進を設置した後は、発明の天使や威厳あるカラカルをプレイし場をトークンで埋め尽くします!
発明の天使のCIPで製造2を選べば、選定された行進の効果により倍の4体の1/1霊気装置・トークンが生成されます。威厳あるカラカルのCIPでは1/1の猫・トークンが4体生成!
どちらのクリーチャーもロード能力を持つので、場に出た各トークンは2/2に強化され頼れる戦力に変貌します!
相手はロード能力を持つ発明の天使や威厳あるカラカルを優先して除去するでしょう。
こちらの思惑通りに!
終盤、選定された行進が場にある状態で魂分離機をプレイ!
魂分離機の能力を使用し、ロード持ちのクリーチャーのクリーチャーを墓地から追放することで、それと同じP/Tを持つゾンビ・トークンと同じ能力を持つ1/1スピリット・トークンが2体ずつ場に出ます!
威厳あるカラカルを追放すれば、3/3のゾンビ・トークンが2体、1/1の飛行・魂絆・猫ロード能力持ちの猫・スピリット・トークンが2体、スピリット・トークンによるCIPで1/1の魂絆持ちの猫・トークンが8体場に現れます。
猫・スピリット・トークンのそれぞれは他の猫・クリーチャーに+1/+1修整を与えるため、実質は猫・スピリット・トークンは2/2、猫・トークンは3/3と強化されています。
発明の天使を追放すれば、ロード能力により4/3のゾンビ・トークンが2体、2/2の飛行を持つ天使・スピリット・トークンが2体、製造2を2回選択すれば3/3の霊気装置・トークンが8体が場に!
一気に12体のクリーチャーを展開し、数の暴力で相手を踏み潰してやりましょう!
・・・
魂分離機のコンボが決まった次のターンに発明の天使を手札からプレイしてさらに全体強化をしたりと嵌った時の爆発力が凄まじいデッキでした。
発生の器やロナスの施しのおかげで選定された行進やフィニッシャーを手札や墓地に引き込みやすかったのも良かったですねぇ。
まぁ、選定された行進を除去や打ち消しで対処されると苦しい戦いになってしまいますが・・・(白目)
20チケットとほどほどの値段で組めるので、ファンデッキとしていかがでしょうか。
【MTG】ラクドス 葬送の怒りデッキ
2017年5月13日 MTG デッキ
Creatures 6
4 《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》
2 《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》 1.05
Other 30
1 《終わりなき時計/Perpetual Timepiece》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《葬送の影/Shadow of the Grave》 1.13
1 《集団的抵抗/Collective Defiance》
3 《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》 0.93
4 《正気の欠片/Shreds of Sanity》
1 《餌食/To the Slaughter》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
3 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.67
3 《末永く/Ever After》
Lands 24
8 《沼/Swamp》
7 《山/Mountain》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》 1.25
4 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》 0.92
1 《荒廃した湿原/Blighted Fen》
TotalPrice
22.46 tickets
アモンケットのカード値段が落ち着いてきたので復活!
100チケット突っ込んで、カードを買い漁っています。
たくさん(電波)デッキ作っていきますよー!
今回作成したのは、葬送の影を使ったコンボを主軸にしたリアニメイトコントロールデッキです!
序盤は苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文で手札に来ているファッティや余分な土地を墓地に送ります。
相手のクリーチャーやプレインズウォーカーに対しては、集団的抵抗やナヒリの怒り、破滅の道の単体除去や全体に-3/-3修整を与えるヤヘンニの巧技を唱えて対処しましょう。
土地が4~5枚場に並び始めると、このデッキの真骨頂とも言える動きを相手に見せつけることができます。
4マナで苦しめる声か安堵の再会を唱えた後に葬送の影をプレイすると追加コストとして手札から捨てたカードが手札に戻ります!
今までは、中盤から終盤にかけて本当は捨てたくないカードを追加コストとして捨てる場面があったのですが、葬送の影が手札にあれば気兼ねなく苦しめる声や安堵の再会を唱えることができます。
また、葬送の影が手札にない状態でも苦しめる声や安堵の再会のドローで手札に葬送の影を引き込む可能性もあるので、4マナから積極的に動くことができました。
5マナでは追加コストとしてカードX枚を捨て、クリーチャーとプレインズウォーカー最大X体を対象に捨てたカードのマナコストの合計ダメージをそれぞれに与えるナヒリの怒りで相手の場を焼き払った後に葬送の影を唱え、追加コストとして捨てたカードを回収します!
3~4体のクリーチャーやプレインズウォーカーを除去しながら捨てたカードを回収する動きがメチャクチャ気持ち良いです。
このデッキには6マナの焼却の機械巨人や末永く、8マナの騒乱の歓楽者と重いマナコストのカードを採用しているので、いずれかのカードが1枚でも手札にあり追加コストとして使用すれば、ほとんどのクリーチャーやプレインズウォーカーを焼き払えるでしょう。
コンボに使用し、墓地に落ちた葬送の影や各種除去呪文は自分の墓地からインスタント1枚とソーサリー1枚を手札に戻すことができる正気の欠片で回収が可能です!
回収後に手札を1枚捨てるデメリットがありますが、手札のファッティを墓地に送ったり、手札に回収した葬送の影を唱えて捨てたカードを手札に戻したりと色々な動きができました。
終盤、墓地にファッティが貯まったら末永くをプレイし、強力なCIP能力を持つ焼却の機械巨人や騒乱の歓楽者を最大2体リアニメイトします!
焼却の機械巨人はCIPでは相手に3枚ドローかライブラリートップ3枚のマナコスト合計のダメージを選ばせます。マナコストの高いカードを相手は見ているので、ドローを選択することが多かったです。
騒乱の歓楽者はCIPで手札を全て捨て、その後3枚ドローします。能力は強制なので注意。果敢を持つので、相手のクリーチャーを除去しながらP/Tを強化し、強力な一撃を与えてやりましょう!
焼却の機械巨人と騒乱の歓楽者を1体ずつリアニメイトした場合は、騒乱の歓楽者のCIPを先に解決するのがオススメです。
焼却の機械巨人のCIPを先に解決してしまうと相手がドロー選択→3枚ドローした後に騒乱の歓楽者のCIPで手札を全て捨ててしまいます。
唱えた末永くは自身のライブラリーの一番下に送られるため正気の欠片で回収はできません。ルーター系ドロー呪文を唱え、2枚目・3枚目の末永くを手札や墓地に引き込みましょう。
ライブラリーが少なくなったら、終わりなき時計で墓地のカードをライブラリーに回収し、相手の心を折ろう(ゲス顔)
・・・
いやー、葬送の影がとても面白いです。
葬送の影+安堵の再会でドローが進むので後半は墓地がたまるたまる。
特に葬送の影+ナヒリの怒りで相手の場を一掃し、捨てたカードを回収する動きが楽しすぎる。
10点以上のダメージがクリーチャーやプレインズウォーカーに飛ぶのが派手でしたねぇ。対戦してくれた海外の方も驚いてくれましたw
弱点は打ち消しやハンデスですね。
序盤に苦しめる声や安堵の再会を打ち消されると頭を抱えます。
キーカードである葬送の影を失われた遺産で追放されるのもキツイ。
あと、墓地対策カード1枚で積みます(致命的)
葬送の影を使ったコンボ、皆さんもお試しください。オススメです!
追記 : 破壊不能を持つ神様に対処できなかったので布告系除去の餌食と荒廃した湿原を採用しました。
4 《焼却の機械巨人/Combustible Gearhulk》
2 《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》 1.05
Other 30
1 《終わりなき時計/Perpetual Timepiece》
4 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice》
4 《葬送の影/Shadow of the Grave》 1.13
1 《集団的抵抗/Collective Defiance》
3 《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》 0.93
4 《正気の欠片/Shreds of Sanity》
1 《餌食/To the Slaughter》
2 《破滅の道/Ruinous Path》
3 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.67
3 《末永く/Ever After》
Lands 24
8 《沼/Swamp》
7 《山/Mountain》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》 1.25
4 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》 0.92
1 《荒廃した湿原/Blighted Fen》
TotalPrice
22.46 tickets
アモンケットのカード値段が落ち着いてきたので復活!
100チケット突っ込んで、カードを買い漁っています。
たくさん(電波)デッキ作っていきますよー!
今回作成したのは、葬送の影を使ったコンボを主軸にしたリアニメイトコントロールデッキです!
序盤は苦しめる声、安堵の再会のルーター系ドロー呪文で手札に来ているファッティや余分な土地を墓地に送ります。
相手のクリーチャーやプレインズウォーカーに対しては、集団的抵抗やナヒリの怒り、破滅の道の単体除去や全体に-3/-3修整を与えるヤヘンニの巧技を唱えて対処しましょう。
土地が4~5枚場に並び始めると、このデッキの真骨頂とも言える動きを相手に見せつけることができます。
4マナで苦しめる声か安堵の再会を唱えた後に葬送の影をプレイすると追加コストとして手札から捨てたカードが手札に戻ります!
今までは、中盤から終盤にかけて本当は捨てたくないカードを追加コストとして捨てる場面があったのですが、葬送の影が手札にあれば気兼ねなく苦しめる声や安堵の再会を唱えることができます。
また、葬送の影が手札にない状態でも苦しめる声や安堵の再会のドローで手札に葬送の影を引き込む可能性もあるので、4マナから積極的に動くことができました。
5マナでは追加コストとしてカードX枚を捨て、クリーチャーとプレインズウォーカー最大X体を対象に捨てたカードのマナコストの合計ダメージをそれぞれに与えるナヒリの怒りで相手の場を焼き払った後に葬送の影を唱え、追加コストとして捨てたカードを回収します!
3~4体のクリーチャーやプレインズウォーカーを除去しながら捨てたカードを回収する動きがメチャクチャ気持ち良いです。
このデッキには6マナの焼却の機械巨人や末永く、8マナの騒乱の歓楽者と重いマナコストのカードを採用しているので、いずれかのカードが1枚でも手札にあり追加コストとして使用すれば、ほとんどのクリーチャーやプレインズウォーカーを焼き払えるでしょう。
コンボに使用し、墓地に落ちた葬送の影や各種除去呪文は自分の墓地からインスタント1枚とソーサリー1枚を手札に戻すことができる正気の欠片で回収が可能です!
回収後に手札を1枚捨てるデメリットがありますが、手札のファッティを墓地に送ったり、手札に回収した葬送の影を唱えて捨てたカードを手札に戻したりと色々な動きができました。
終盤、墓地にファッティが貯まったら末永くをプレイし、強力なCIP能力を持つ焼却の機械巨人や騒乱の歓楽者を最大2体リアニメイトします!
焼却の機械巨人はCIPでは相手に3枚ドローかライブラリートップ3枚のマナコスト合計のダメージを選ばせます。マナコストの高いカードを相手は見ているので、ドローを選択することが多かったです。
騒乱の歓楽者はCIPで手札を全て捨て、その後3枚ドローします。能力は強制なので注意。果敢を持つので、相手のクリーチャーを除去しながらP/Tを強化し、強力な一撃を与えてやりましょう!
焼却の機械巨人と騒乱の歓楽者を1体ずつリアニメイトした場合は、騒乱の歓楽者のCIPを先に解決するのがオススメです。
焼却の機械巨人のCIPを先に解決してしまうと相手がドロー選択→3枚ドローした後に騒乱の歓楽者のCIPで手札を全て捨ててしまいます。
唱えた末永くは自身のライブラリーの一番下に送られるため正気の欠片で回収はできません。ルーター系ドロー呪文を唱え、2枚目・3枚目の末永くを手札や墓地に引き込みましょう。
ライブラリーが少なくなったら、終わりなき時計で墓地のカードをライブラリーに回収し、相手の心を折ろう(ゲス顔)
・・・
いやー、葬送の影がとても面白いです。
葬送の影+安堵の再会でドローが進むので後半は墓地がたまるたまる。
特に葬送の影+ナヒリの怒りで相手の場を一掃し、捨てたカードを回収する動きが楽しすぎる。
10点以上のダメージがクリーチャーやプレインズウォーカーに飛ぶのが派手でしたねぇ。対戦してくれた海外の方も驚いてくれましたw
弱点は打ち消しやハンデスですね。
序盤に苦しめる声や安堵の再会を打ち消されると頭を抱えます。
キーカードである葬送の影を失われた遺産で追放されるのもキツイ。
あと、墓地対策カード1枚で積みます(致命的)
葬送の影を使ったコンボ、皆さんもお試しください。オススメです!
追記 : 破壊不能を持つ神様に対処できなかったので布告系除去の餌食と荒廃した湿原を採用しました。
【MTG】緑単 パラドックス動物記デッキ
2017年3月15日 MTG デッキ
Creatures 28
1 《緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager》 0.69
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
4 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator》
4 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
3 《導路の召使い/Servant of the Conduit》
2 《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》
2 《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》 0.78
Other 14
3 《発生の器/Vessel of Nascency》
4 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
4 《パラドックス装置/Paradox Engine》 1.91
2 《次元橋/Planar Bridge》
1 《ゼンディカーの復興者/Zendikar Resurgent》
Lands 18
18 《森/Forest》
Total Price
11.15 tickets
次元橋を使いたかったのでデッキを組みました(挨拶)
今回は多数のマナクリーチャーと造命師の動物記、パラドックス装置でクリーチャーを次々と展開するコンボデッキを作りました!
序盤は壌土のドライアド、僧帽地帯のドルイド、死天狗茸の栽培者などのマナクリーチャーをひたすらに展開しマナ加速を進めます。
クリーチャーが少ないようなら、薄暮見の徴募兵の能力を起動しマナクリーチャーを確保していきましょう。
造命師の動物記が手札にあれば、優先して場に出します。
自身のアップキープ開始時に占術1を行えるので、後続のクリーチャーの確保やキーカードのサーチとして重宝します。
クリーチャー呪文を唱えるたびに緑1マナを支払えば1ドローができるという強力な能力を持っているので、マナクリーチャーを展開しつつ手札を補充することができるのが素晴らしい。
召喚酔いの解けた十分な数のマナクリーチャーが揃ったら、パラドックス装置をプレイ!
自身が呪文を唱えるたびに土地以外の全てのパーマネントがアンタップするようになります。
複数のマナクリーチャー、薄暮見の徴募兵、パラドックス装置が場に揃えば、マナクリーチャーからマナを捻出→薄暮見の徴募兵の起動型能力でクリーチャーをサーチ→クリーチャー呪文を唱えパラドックス装置でマナクリーチャーをアンタップしマナを生成・・・と繰り返すことができます。
さらに造命師の動物記かゼンディカーの復興者が場にあれば、クリーチャー呪文を唱えるか場に出るたびに追加のドローを行えるので手札にクリーチャーが尽きる事はほぼなくなるでしょう。
大量のクリーチャーを展開後は、壌土のドライアドか導路の召使い、獣呼びの学者から赤マナを出し無謀な奇襲隊を怒濤コストでプレイ!
怒濤コストが支払われて戦場に出た場合、自軍全てのクリーチャーに+1/+0の修整と速攻を与えます!
このターンに出たクリーチャー達も速攻を得ることで攻撃に参加ができるようになり、+1/+0修整の入った10体以上のクリーチャーが相手に襲い掛かります!
次元橋は8マナという莫大なコストと引き換えにライブラリーから1枚のパーマネントを場に出す起動型能力を持っています。
中盤ではマナクリーチャーが多数場に並ぶので、8マナという大きいコストも支払うことが出来ます。
まだ場に出ていないキーカードをサーチし、コンボを決めてやりましょう!
エネルギーカウンターが1個以下、召喚酔いの解けた2体以上のマナクリーチャー(うち1体は導路の召使い)、パラドックス装置がある状態で次元橋からピン挿しの緑地帯の暴れ者を場に出せば、緑地帯の暴れ者から得られるエネルギーカウンターを導路の召使いのマナ能力に使用することで無限マナが発生!
パラドックス装置により呪文を唱えると次元橋もアンタップするため、無限マナを使用してライブラリーから好きなカードをいくらでも出せるようになります。
コンボを見せつけ、相手の投了を促しましょう。
あれ、これいけるんじゃない? よし、対戦してみよう!!
----------- 二時間後 -----------
全体除去には勝てなかったよ・・・(憔悴)
緑には自身のパーマネントに呪禁と破壊不能を付与する英雄的介入がありますが、ヤヘンニの巧技や鞭打つ触手などのマイナス修整を与える全体除去には対処できず、マナクリーチャーが全滅してしまいます。
1枚目の全体除去を回避しても次ターンにまた唱えてくるのが精神的にキツかった・・・。
サイドボード後、相手はアーティファクト破壊・追放呪文を多く入れてくるので、キーカードを対処され身動きがとれなくなることもありました。
うごご・・・。
値段は安めなのでファン(ネタ)デッキとしていかがでしょうか。
1 《緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager》 0.69
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4 《僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl》
4 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator》
4 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
3 《導路の召使い/Servant of the Conduit》
2 《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》
2 《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》 0.78
Other 14
3 《発生の器/Vessel of Nascency》
4 《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
4 《パラドックス装置/Paradox Engine》 1.91
2 《次元橋/Planar Bridge》
1 《ゼンディカーの復興者/Zendikar Resurgent》
Lands 18
18 《森/Forest》
Total Price
11.15 tickets
次元橋を使いたかったのでデッキを組みました(挨拶)
今回は多数のマナクリーチャーと造命師の動物記、パラドックス装置でクリーチャーを次々と展開するコンボデッキを作りました!
序盤は壌土のドライアド、僧帽地帯のドルイド、死天狗茸の栽培者などのマナクリーチャーをひたすらに展開しマナ加速を進めます。
クリーチャーが少ないようなら、薄暮見の徴募兵の能力を起動しマナクリーチャーを確保していきましょう。
造命師の動物記が手札にあれば、優先して場に出します。
自身のアップキープ開始時に占術1を行えるので、後続のクリーチャーの確保やキーカードのサーチとして重宝します。
クリーチャー呪文を唱えるたびに緑1マナを支払えば1ドローができるという強力な能力を持っているので、マナクリーチャーを展開しつつ手札を補充することができるのが素晴らしい。
召喚酔いの解けた十分な数のマナクリーチャーが揃ったら、パラドックス装置をプレイ!
自身が呪文を唱えるたびに土地以外の全てのパーマネントがアンタップするようになります。
複数のマナクリーチャー、薄暮見の徴募兵、パラドックス装置が場に揃えば、マナクリーチャーからマナを捻出→薄暮見の徴募兵の起動型能力でクリーチャーをサーチ→クリーチャー呪文を唱えパラドックス装置でマナクリーチャーをアンタップしマナを生成・・・と繰り返すことができます。
さらに造命師の動物記かゼンディカーの復興者が場にあれば、クリーチャー呪文を唱えるか場に出るたびに追加のドローを行えるので手札にクリーチャーが尽きる事はほぼなくなるでしょう。
大量のクリーチャーを展開後は、壌土のドライアドか導路の召使い、獣呼びの学者から赤マナを出し無謀な奇襲隊を怒濤コストでプレイ!
怒濤コストが支払われて戦場に出た場合、自軍全てのクリーチャーに+1/+0の修整と速攻を与えます!
このターンに出たクリーチャー達も速攻を得ることで攻撃に参加ができるようになり、+1/+0修整の入った10体以上のクリーチャーが相手に襲い掛かります!
次元橋は8マナという莫大なコストと引き換えにライブラリーから1枚のパーマネントを場に出す起動型能力を持っています。
中盤ではマナクリーチャーが多数場に並ぶので、8マナという大きいコストも支払うことが出来ます。
まだ場に出ていないキーカードをサーチし、コンボを決めてやりましょう!
エネルギーカウンターが1個以下、召喚酔いの解けた2体以上のマナクリーチャー(うち1体は導路の召使い)、パラドックス装置がある状態で次元橋からピン挿しの緑地帯の暴れ者を場に出せば、緑地帯の暴れ者から得られるエネルギーカウンターを導路の召使いのマナ能力に使用することで無限マナが発生!
パラドックス装置により呪文を唱えると次元橋もアンタップするため、無限マナを使用してライブラリーから好きなカードをいくらでも出せるようになります。
コンボを見せつけ、相手の投了を促しましょう。
あれ、これいけるんじゃない? よし、対戦してみよう!!
----------- 二時間後 -----------
全体除去には勝てなかったよ・・・(憔悴)
緑には自身のパーマネントに呪禁と破壊不能を付与する英雄的介入がありますが、ヤヘンニの巧技や鞭打つ触手などのマイナス修整を与える全体除去には対処できず、マナクリーチャーが全滅してしまいます。
1枚目の全体除去を回避しても次ターンにまた唱えてくるのが精神的にキツかった・・・。
サイドボード後、相手はアーティファクト破壊・追放呪文を多く入れてくるので、キーカードを対処され身動きがとれなくなることもありました。
うごご・・・。
値段は安めなのでファン(ネタ)デッキとしていかがでしょうか。