【MTGA】スゥルタイ 影さす太枝のベイロスデッキ(スタンダード)
2020年10月17日 MTG デッキ コメント (3)
Creatures 4
2 《長老ガーガロス/Elder Gargaroth》
2 《岩山鎧のベイロス/Cragplate Baloth》
Other 32
4 《血の長の渇き/Bloodchief’s Thirst》
4 《無情な行動/Heartless Act》
3 《精神迷わせの秘本/Mazemind Tome》
3 《神秘の論争/Mystical Dispute》
2 《石成エンジン/Lithoform Engine》
4 《絶滅の契機/Extinction Event》
1 《影さす太枝のニッサ/Nissa of Shadowed Boughs》
4 《影の評決/Shadows’ Verdict》
2 《悪夢の詩神、アショク/Ashiok, Nightmare Muse》
2 《呪われた狩人、ガラク/Garruk, Cursed Huntsman》
3 《エレボスの介入/Erebos’s Intervention》
Lands 24
4 《森/Forest》
3 《島/Island》
2 《沼/Swamp》
2 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
2 《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
1 《ヴァントレス城/Castle Vantress》
4 《寓話の小道/Fabled Passage》
Sideboard 15
3 《苦悶の悔恨/Agonizing Remorse》
3 《取り除き/Eliminate》
3 《自然への回帰/Return to Nature》
4 《屍呆症/Necromentia》
1 《神秘の論争/Mystical Dispute》
1 《エレボスの介入/Erebos’s Intervention》
今回は《影さす太枝のニッサ》《悪夢の詩神、アショク》《呪われた狩人、ガラク》と強力な能力を持つプレインズウォーカーを《石成エンジン》でサポートするコントロールデッキを作りました。
序盤は2マナ以下のクリーチャーを破壊する《血の長の渇き》、カウンターの乗っていないクリーチャー1体を破壊する《無情な行動》、クリーチャー1体に支払ったXマナの数だけ-X/-X修整とライフを回復する《エレボスの介入》で相手の小型クリーチャーを対処します。
隙を見て《精神迷わせの秘本》を設置し、動きがないターンには2マナを支払いドローを進めましょう。
中盤では、奇数か偶数のマナコストのクリーチャーを追放する《絶滅の契機》や3マナ以下のクリーチャーを場と墓地から追放する《影の評決》で場をリセットします。
空になった盤面に《長老ガーガロス》や《悪夢の詩神、アショク》、《呪われた狩人、ガラク》など強力なカードを場に出し、相手に対処を迫りましょう。
もし《石成エンジン》が場にあれば、プレインズウォーカーの能力に合わせて《石成エンジン》の能力を起動し、トークンの展開・相手クリーチャー2体の破壊と2ドロー・土地以外のパーマネント2つのバウンスと2ハンデスなど、大きなアドバンテージを得られます。
終盤では、展開したトークン達で攻めつつ、打ち消されず呪禁と速攻を持つ《岩山鎧のベイロス》での強襲、《影さす太枝のニッサ》で土地を3/3の威迫を持つクリーチャーへ変え、相手のライフを削り切りましょう!
・・・
《石成エンジン》は《精神迷わせの秘本》や《ロークスワイン城》のドロー能力、《ゼイゴスのトライオーム》のサイクリング、果ては《欺瞞の神殿》《疾病の神殿》の占術をコピーするなど、器用に動くことができました。
7マナが必要になりますが、《絶滅の契機》をコピーすることで奇数・偶数をそれぞれ選択することで場を完全にリセットすることもできます。
ディミーアカラーのコントロールデッキに対しては打ち消されない《岩山鎧のベイロス》が大活躍してくれました。呪禁を持つため単体除去が効かず相手は《絶滅の契機》や布告系の呪文を唱えるしか対処法がありません。
終盤では《影さす太枝のニッサ》の-5能力から+1/+1カウンターが2個乗った《岩山鎧のベイロス》が相手に襲い掛かる場面が見られました。土地加速が無いため、《岩山鎧のベイロス》をキッカー込みで唱える事は超長期戦にならないかぎり難しそうです。
25戦BO1ランクマッチを戦って17勝8敗と勝率は68%で勝ち越しています。赤単、ディミーアローグ、オルゾフクレリック、緑単とクリーチャーを主体としたデッキと多く当たったので勝率が高くなりました。
仮想的として《死の飢えのタイタン、クロクサ》を主体としたラクドスエスケープを見て《影の評決》を4積みしたのですが、25戦して1回しか当たっていないため、相性が良いかは確かめられませんでした。
クリーチャー主体のデッキが多い環境でのガチデッキとしていかがでしょうか。
2 《長老ガーガロス/Elder Gargaroth》
2 《岩山鎧のベイロス/Cragplate Baloth》
Other 32
4 《血の長の渇き/Bloodchief’s Thirst》
4 《無情な行動/Heartless Act》
3 《精神迷わせの秘本/Mazemind Tome》
3 《神秘の論争/Mystical Dispute》
2 《石成エンジン/Lithoform Engine》
4 《絶滅の契機/Extinction Event》
1 《影さす太枝のニッサ/Nissa of Shadowed Boughs》
4 《影の評決/Shadows’ Verdict》
2 《悪夢の詩神、アショク/Ashiok, Nightmare Muse》
2 《呪われた狩人、ガラク/Garruk, Cursed Huntsman》
3 《エレボスの介入/Erebos’s Intervention》
Lands 24
4 《森/Forest》
3 《島/Island》
2 《沼/Swamp》
2 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
2 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ゼイゴスのトライオーム/Zagoth Triome》
2 《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
1 《ヴァントレス城/Castle Vantress》
4 《寓話の小道/Fabled Passage》
Sideboard 15
3 《苦悶の悔恨/Agonizing Remorse》
3 《取り除き/Eliminate》
3 《自然への回帰/Return to Nature》
4 《屍呆症/Necromentia》
1 《神秘の論争/Mystical Dispute》
1 《エレボスの介入/Erebos’s Intervention》
今回は《影さす太枝のニッサ》《悪夢の詩神、アショク》《呪われた狩人、ガラク》と強力な能力を持つプレインズウォーカーを《石成エンジン》でサポートするコントロールデッキを作りました。
序盤は2マナ以下のクリーチャーを破壊する《血の長の渇き》、カウンターの乗っていないクリーチャー1体を破壊する《無情な行動》、クリーチャー1体に支払ったXマナの数だけ-X/-X修整とライフを回復する《エレボスの介入》で相手の小型クリーチャーを対処します。
隙を見て《精神迷わせの秘本》を設置し、動きがないターンには2マナを支払いドローを進めましょう。
中盤では、奇数か偶数のマナコストのクリーチャーを追放する《絶滅の契機》や3マナ以下のクリーチャーを場と墓地から追放する《影の評決》で場をリセットします。
空になった盤面に《長老ガーガロス》や《悪夢の詩神、アショク》、《呪われた狩人、ガラク》など強力なカードを場に出し、相手に対処を迫りましょう。
もし《石成エンジン》が場にあれば、プレインズウォーカーの能力に合わせて《石成エンジン》の能力を起動し、トークンの展開・相手クリーチャー2体の破壊と2ドロー・土地以外のパーマネント2つのバウンスと2ハンデスなど、大きなアドバンテージを得られます。
終盤では、展開したトークン達で攻めつつ、打ち消されず呪禁と速攻を持つ《岩山鎧のベイロス》での強襲、《影さす太枝のニッサ》で土地を3/3の威迫を持つクリーチャーへ変え、相手のライフを削り切りましょう!
・・・
《石成エンジン》は《精神迷わせの秘本》や《ロークスワイン城》のドロー能力、《ゼイゴスのトライオーム》のサイクリング、果ては《欺瞞の神殿》《疾病の神殿》の占術をコピーするなど、器用に動くことができました。
7マナが必要になりますが、《絶滅の契機》をコピーすることで奇数・偶数をそれぞれ選択することで場を完全にリセットすることもできます。
ディミーアカラーのコントロールデッキに対しては打ち消されない《岩山鎧のベイロス》が大活躍してくれました。呪禁を持つため単体除去が効かず相手は《絶滅の契機》や布告系の呪文を唱えるしか対処法がありません。
終盤では《影さす太枝のニッサ》の-5能力から+1/+1カウンターが2個乗った《岩山鎧のベイロス》が相手に襲い掛かる場面が見られました。土地加速が無いため、《岩山鎧のベイロス》をキッカー込みで唱える事は超長期戦にならないかぎり難しそうです。
25戦BO1ランクマッチを戦って17勝8敗と勝率は68%で勝ち越しています。赤単、ディミーアローグ、オルゾフクレリック、緑単とクリーチャーを主体としたデッキと多く当たったので勝率が高くなりました。
仮想的として《死の飢えのタイタン、クロクサ》を主体としたラクドスエスケープを見て《影の評決》を4積みしたのですが、25戦して1回しか当たっていないため、相性が良いかは確かめられませんでした。
クリーチャー主体のデッキが多い環境でのガチデッキとしていかがでしょうか。
下記のリストをコピー後、言語を日本語にしたMTGAのDECK画面で「インポート」を押すとデッキが作成されます。
デッキ
1 影さす太枝のニッサ (ZNR) 231
2 沼 (ANB) 116
4 血の長の渇き (ZNR) 94
4 無情な行動 (IKO) 91
4 絶滅の契機 (IKO) 88
4 影の評決 (ZNR) 124
2 長老ガーガロス (M21) 179
2 悪夢の詩神、アショク (THB) 208
4 森 (ANB) 112
2 呪われた狩人、ガラク (ELD) 191
2 岩山鎧のベイロス (ZNR) 183
3 精神迷わせの秘本 (M21) 232
2 石成エンジン (ZNR) 245
2 欺瞞の神殿 (THB) 245
4 ゼイゴスのトライオーム (IKO) 259
2 疾病の神殿 (M20) 254
4 寓話の小道 (ELD) 244
1 ヴァントレス城 (ELD) 242
3 神秘の論争 (ELD) 58
2 ロークスワイン城 (ELD) 241
3 島 (ROE) 235
3 エレボスの介入 (THB) 94
サイドボード
1 神秘の論争 (ELD) 58
1 エレボスの介入 (THB) 94
4 屍呆症 (M21) 116
3 苦悶の悔恨 (THB) 83
3 取り除き (M21) 97
3 自然への回帰 (WAR) 175
コメント
ニッサからのガラクはガラクの紋章でニッサが鬼強になるので私もお気に入りです。
ニッサ→ラミア→ラミア→ラミアサーチからリアニとかw
赤単相手には《エレボスの介入》のライフゲインのおかげで助かった試合がありました。ディミーアLO相手には自分の墓地を一掃して《物語への没入》のマナコスト軽減をさせなかったりと本当に器用なカードです。
《墓破りのラミア》と《影さす太枝のニッサ》の相性良いですね! 《墓破りのラミア》が場に戻れば脱出コストが減りますし、面白そうなデッキが組めそうです。