【MTGA】ナヤ フェリダーの怒り、モラウグデッキ(スタンダード)
2020年9月24日 MTG デッキ コメント (2)
Creatures 19
4 《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded》
2 《帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned King》
3 《アクームの怒り、モラウグ/Moraug, Fury of Akoum》
4 《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
3 《王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant》
Other 20
4 《耕作/Cultivate》
3 《嵐の怒り/Storm’s Wrath》
4 《フェリダーの撤退/Felidar Retreat》
4 《空の粉砕/Shatter the Sky》
2 《エメリアの呼び声/Emeria’s Call》
3 《変わり樹の共生/Turntimber Symbiosis》
Lands 21
3 《平地/Plains》
3 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
2 《岩山被りの小道/Cragcrown Pathway》
2 《針縁の小道/Needleverge Pathway》
2 《枝重なる小道/Branchloft Pathway》
4 《寓話の小道/Fabled Passage》
今回は《アクームの怒り、モラウグ》の上陸能力で追加の戦闘フェイズを複数回得て一気に勝負を決めるデッキを作りました。
序盤は《水蓮のコブラ》の上陸でマナ加速をして、《耕作》や《豆の木の巨人》の出来事《肥沃な足跡》を唱えてライブラリーから基本土地カードを1枚場に出し、マナ基盤を整えましょう。
中盤、相手がクリーチャーを展開したら、全てのクリーチャーとプレインズウォーカーに4点のダメージを与える《嵐の怒り》、全てのクリーチャーを破壊する《空の粉砕》、巨人以外のクリーチャーを破壊する《脱ぎ捨て》で場をリセットします。
こちらは上陸で2/2のビースト・トークンを場に出すか場のクリーチャーに+1/+1カウンター1個とターン終了まで警戒を付与する《フェリダーの撤退》でリセットした盤面にクリーチャーを展開していきます。
終盤、十分な量のクリーチャーを確保したら、《アクームの怒り、モラウグ》をプレイ!
《アクームの怒り、モラウグ》の能力で攻撃した回数の分だけクリーチャーに+1/+0修正を与え、通常戦闘後の第2メインフェイズに土地を場に出し、追加の戦闘フェイズを得てさらにパワーが強化されたビースト・トークン達で相手のライフを削り切りましょう!
・・・
場に《フェリダーの撤退》と《アクームの怒り、モラウグ》が揃えば、通常戦闘前でも土地をプレイし《フェリダーの撤退》の上陸で全体に+1/+1カウンターと警戒を付与することで、追加戦闘フェイズ後の通常戦闘でもクリーチャー達を攻撃に参加させることができます。
全体に速攻を持たせる《青銅血のパーフォロス》や赤1マナで速攻とトランプルを付与する《帰還した王、ケンリス》がいれば、場に出した《アクームの怒り、モラウグ》もすぐに戦闘に参加できます。また、《青銅血のパーフォロス》の能力で手札から《アクームの怒り、モラウグ》を場に出すことも可能です。
立ち上がりが遅いため、アグロ相手には4マナの全体除去を何枚引けるかの勝負になっていました。こちらが《水蓮のコブラ》と緑赤白の土地を場に出すと、相手はこちらを《創造の座、オムナス》デッキと勘違いして投了する試合もありました。
打ち消しを構えてくるコントロールデッキ相手が苦手ですね。フィニッシャーである《フェリダーの撤退》や《アクームの怒り、モラウグ》を対処されると厳しいです。
《アクームの怒り、モラウグ》と相性が良い基本土地を2枚場に出せる《乱動の再成長》を《耕作》の代わりに採用しても良いかもしれませんね。
追加の戦闘フェイズを得て気持ち良くなれる面白いデッキでした。ファンデッキの1つとしていかがでしょうか。
4 《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded》
2 《帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned King》
3 《アクームの怒り、モラウグ/Moraug, Fury of Akoum》
4 《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
3 《王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant》
Other 20
4 《耕作/Cultivate》
3 《嵐の怒り/Storm’s Wrath》
4 《フェリダーの撤退/Felidar Retreat》
4 《空の粉砕/Shatter the Sky》
2 《エメリアの呼び声/Emeria’s Call》
3 《変わり樹の共生/Turntimber Symbiosis》
Lands 21
3 《平地/Plains》
3 《山/Mountain》
3 《森/Forest》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
2 《岩山被りの小道/Cragcrown Pathway》
2 《針縁の小道/Needleverge Pathway》
2 《枝重なる小道/Branchloft Pathway》
4 《寓話の小道/Fabled Passage》
今回は《アクームの怒り、モラウグ》の上陸能力で追加の戦闘フェイズを複数回得て一気に勝負を決めるデッキを作りました。
序盤は《水蓮のコブラ》の上陸でマナ加速をして、《耕作》や《豆の木の巨人》の出来事《肥沃な足跡》を唱えてライブラリーから基本土地カードを1枚場に出し、マナ基盤を整えましょう。
中盤、相手がクリーチャーを展開したら、全てのクリーチャーとプレインズウォーカーに4点のダメージを与える《嵐の怒り》、全てのクリーチャーを破壊する《空の粉砕》、巨人以外のクリーチャーを破壊する《脱ぎ捨て》で場をリセットします。
こちらは上陸で2/2のビースト・トークンを場に出すか場のクリーチャーに+1/+1カウンター1個とターン終了まで警戒を付与する《フェリダーの撤退》でリセットした盤面にクリーチャーを展開していきます。
終盤、十分な量のクリーチャーを確保したら、《アクームの怒り、モラウグ》をプレイ!
《アクームの怒り、モラウグ》の能力で攻撃した回数の分だけクリーチャーに+1/+0修正を与え、通常戦闘後の第2メインフェイズに土地を場に出し、追加の戦闘フェイズを得てさらにパワーが強化されたビースト・トークン達で相手のライフを削り切りましょう!
・・・
場に《フェリダーの撤退》と《アクームの怒り、モラウグ》が揃えば、通常戦闘前でも土地をプレイし《フェリダーの撤退》の上陸で全体に+1/+1カウンターと警戒を付与することで、追加戦闘フェイズ後の通常戦闘でもクリーチャー達を攻撃に参加させることができます。
全体に速攻を持たせる《青銅血のパーフォロス》や赤1マナで速攻とトランプルを付与する《帰還した王、ケンリス》がいれば、場に出した《アクームの怒り、モラウグ》もすぐに戦闘に参加できます。また、《青銅血のパーフォロス》の能力で手札から《アクームの怒り、モラウグ》を場に出すことも可能です。
立ち上がりが遅いため、アグロ相手には4マナの全体除去を何枚引けるかの勝負になっていました。こちらが《水蓮のコブラ》と緑赤白の土地を場に出すと、相手はこちらを《創造の座、オムナス》デッキと勘違いして投了する試合もありました。
打ち消しを構えてくるコントロールデッキ相手が苦手ですね。フィニッシャーである《フェリダーの撤退》や《アクームの怒り、モラウグ》を対処されると厳しいです。
《アクームの怒り、モラウグ》と相性が良い基本土地を2枚場に出せる《乱動の再成長》を《耕作》の代わりに採用しても良いかもしれませんね。
追加の戦闘フェイズを得て気持ち良くなれる面白いデッキでした。ファンデッキの1つとしていかがでしょうか。
下記のリストをコピー後、言語を日本語にしたMTGAのDECK画面で「インポート」を押すとデッキが作成されます。
デッキ
3 アクームの怒り、モラウグ (ZNR) 150
3 平地 (ANB) 115
4 空の粉砕 (THB) 37
3 山 (ANB) 114
4 フェリダーの撤退 (ZNR) 16
3 王国まといの巨人 (ELD) 26
3 森 (ANB) 112
2 漁る軟泥 (M21) 204
4 耕作 (M21) 177
4 豆の木の巨人 (ELD) 149
3 嵐の怒り (THB) 157
2 帰還した王、ケンリス (ELD) 303
2 エメリアの呼び声 (ZNR) 12
3 変わり樹の共生 (ZNR) 215
1 青銅血のパーフォロス (THB) 150
2 針縁の小道 (ZNR) 263
2 枝重なる小道 (ZNR) 258
1 島 (ROE) 235
1 沼 (MIR) 340
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 水蓮のコブラ (ZNR) 193
2 岩山被りの小道 (ZNR) 261
コメント
モラウグもメインフェイズ→追加戦闘1→追加戦闘2のように普通に二回アンタップして殴れますしキッカーすればある程度トークン並んでればそのまま殴って勝てるシーンとかも。
キッカー込みの《巨森の波動》は全体強化もできて良いですねぇ。
《エメリアの呼び声》は土地として場に出して4ターン目に《空の粉砕》を唱えるのが主な役目でしたw