【MO】ディミーア 湖での後見デッキ(パイオニア)
【MO】ディミーア 湖での後見デッキ(パイオニア)
【MO】ディミーア 湖での後見デッキ(パイオニア)
Creatures 3
3 《マーフォークの秘守り/Merfolk Secretkeeper》

Other 34
3 《選択/Opt》
2 《致命的な一押し/Fatal Push》
3 《一瞬/Blink of an Eye》
3 《否認/Negate》
1 《任務説明/Mission Briefing》
4 《湖での水難/Drown in the Loch》
2 《暴君の嘲笑/Tyrant’s Scorn》
4 《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage》
2 《墓所への乱入/Crypt Incursion》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 《衰滅/Languish》 2.40
1 《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》 0.92
3 《物語への没入/Into the Story》

Lands 23
4 《島/Island》
3 《沼/Swamp》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《湿った墓/Watery Grave》 1.58
4 《異臭の池/Fetid Pools》
3 《ロークスワイン城/Castle Locthwain》 1.57‬
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 6.48

Total Price
26.47 tickets


今回は《スフィンクスの後見》を使ったライブラリーアウトデッキを作りました!

序盤は《選択》で必要なカードを探しながら、2マナ以下のクリーチャーを破壊する《致命的な一押し》や3マナ以下のクリーチャーを破壊する《暴君の嘲笑》で相手クリーチャーを除去します。

破壊したクリーチャーや《深みへの冒険》で相手の墓地を肥やし、《湖での水難》の打ち消し・クリーチャー除去のできる範囲を広げていきましょう。

中盤、フィニッシャーである《スフィンクスの後見》を場に出した後は、クリーチャー以外の呪文を打ち消す《否認》、全てのクリーチャーに-4/-4修整を与える《衰滅》、クリーチャーかプレインズウォーカー1体を破壊する《英雄の破滅》で相手のカードに対処しながら《スフィンクスの後見》の能力で相手のライブラリーを削ります。

相手の墓地が7枚以上であれば4マナで唱えられる《物語への没入》で4ドローし、手札を補充しましょう。
《スフィンクスの後見》が場にあれば能力が4回誘発し、最低でも8枚のカードを相手の墓地へ落とすことができます!

こちらのライフが減っているなら、相手の墓地のクリーチャーを追放し、その数だけ3点のライフを得る《墓所への乱入》でライフを大量に回復しましょう。

終盤では、サイクリングを持つ《異臭の池》をドローに変えつつ、手札を使い切った後に《ロークスワイン城》の能力を起動、ダメージを最低限に抑えながら追加ドローを行い、《スフィンクスの後見》の能力で相手のライブラリーを削り切りましょう!

・・・

プレイングがメチャクチャ難しいデッキでした(白目)

打ち消す呪文や除去するクリーチャーの判断を間違えると、あっという間にやられてしまいます。

特にプレインズウォーカーは一度着地させてしまうと《一瞬》や《英雄の破滅》でしか対処できず、それらのカードが手札に来ないと永遠にアドバンテージを稼がれてしまいます。

相手がプレインズウォーカーを使うデッキだと感じたら、《否認》や《湖での水難》を構え、プレインズウォーカー(主に《時を解す者、テフェリー》と《王冠泥棒、オーコ》)を対処できるようにしておきましょう(私怨)

難しいデッキでしたが、相手のカードを対処し切り《スフィンクスの後見》でライブラリーアウトによって勝利した時の達成感は素晴らしいものでした。

《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》を基本土地に入れ替えれば、20チケットほどで組めるので、安めのデッキのひとつとしていかがでしょうか。

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