【MTGA】エスパー リッチの天使デッキ
2019年2月9日 MTG デッキ
4 《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》 5.55
3 《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》 1.99
2 《恩寵の天使/Angel of Grace》 2.32
2 《変遷の龍、クロミウム/Chromium, the Mutable》 0.80
1 《飢饉の具現、トルガール/Torgaar, Famine Incarnate》
Other 23
3 《諜報強化/Enhanced Surveillance》
1 《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
3 《発見+発散/Discovery+Dispersal》
4 《思考消去/Thought Erasure》
2 《ファイレクシア教典/Phyrexian Scriptures》
2 《ケイヤの怒り/Kaya’s Wrath》 1.31
4 《詭謀+奇策/Connive+Concoct》
3 《リッチの熟達/Lich’s Mastery》
1 《運命のきずな/Nexus of Fate》 22.95
Lands 25
2 《沼/Swamp》
1 《平地/Plains》
3 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《湿った墓/Watery Grave》 1.60
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 1.60
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》 1.14
2 《聖遺の塔/Reliquary Tower》
Total Price
77.67 tickets
《リッチの熟達》と《恩寵の天使》の相性が良いのではと思い、以前作ったデッキを組み直してみました。
前回作ったデッキはこちら → ディミーア リッチのきずなデッキ(https://keita02.diarynote.jp/201810310052436308/)
序盤は諜報1回につき、追加で2枚のカードを見られる《諜報強化》を置き、諜報2を行った後に1ドローする《発見》や相手の手札から1枚を選んで捨てて諜報1を行う《思考消去》でドローの質の向上と相手の序盤の立ち上がりを妨害します。
相手のクリーチャー展開後は全てのクリーチャーを破壊する《ケイヤの怒り》や伝承Ⅱでアーティファクトでないクリーチャーを全て破壊する《ファイレクシア教典》で時間を稼ぎましょう。
中盤では《破滅を囁くもの》、《黎明をもたらす者ライラ》と高いP/Tと強力な能力を持つクリーチャーを展開。
除去されても《奇策》で墓地からリアニメイトし《リッチの熟達》を唱えるまでの時間を稼ぎます。
相手の攻撃によりこちらのライフが無くなってしまう場面では《恩寵の天使》をインスタントタイミングで手札から唱えることで1ターン間、持ちこたえることができます。
終盤では、《リッチの熟達》をプレイし敗北条件を書き換えたのち、《奇策》で墓地から《飢饉の具現、トルガール》をリアニメイトするか墓地に落ちている《恩寵の天使》の能力を起動!
自身のライフが10点以下ならば、10点までライフを回復することができ《リッチの熟達》の効果で回復した数だけドローを行います!
手札の上限を無くす土地である《聖遺の塔》が場にあれば、クリンナップ・ステップで手札を捨てる必要はありません。
《リッチの熟達》の大量ドローや諜報によりライブラリーが空になったら、手札から追加ターンを得られる《運命のきずな》を唱え、無限ターンを得ましょう!
最後は飛行を持つ各クリーチャーで永遠と続く追加ターンを利用して相手のライフを削りきります!
・・・
事前に《恩寵の天使》が墓地に落ちていれば、《リッチの熟達》をプレイした次のターンに《恩寵の天使》の能力を起動してライフゲインできるのが良いですねぇ。
《黎明をもたらす者ライラ》→《リッチの熟達》という動きも強かったです。
《奇策》で《飢饉の具現、トルガール》をリアニメイトして相手のライフを10点にし、飛行クリーチャーで2回殴って勝利する勝ち筋もあるので、状況を見ながら臨機応変に対応しましょう。
弱点としては3色のエスパーカラーにしたことにより、色事故が起こりやすくなっています。序盤に《聖遺の塔》を引き、4ターン目に《ケイヤの怒り》を唱えられず、負けた試合もありました。
しかし、赤単バーン相手には《黎明をもたらす者ライラ》と《恩寵の天使》、コントロール相手には《変遷の龍、クロミウム》という強力なクリーチャーを確保できたことは大きいです。
速度の早い赤単やビートダウン相手に《アルゲールの断血》を2枚以上引くとかなり苦しい戦いになってしまうので、1枚まで減らしています。
コントロール相手には有効なカードですので、サイドボードに複数枚入れておきましょう。
アーティファクトとエンチャントを全て破壊する《浄化の輝き》、場のマナコストが一番高いパーマネントを手札に戻す《発散》で《リッチの熟達》を対処されると負けてしまうため、これらの色を使うデッキに対しては《思考消去》で前方確認したいですね。
下記のリストをコピー後、MTGAのDECK画面で「IMPORT」を押すとデッキがコピーされます。
※この状態のままコピーするとKaya’s Wrath、Lich’s Mastery、Arguel’s Blood Fastのプライム(´)が読み込まれずエラーが出ます。一度メモ帳へデッキリストを写し、"´"を別の"´"へ変換してからIMPORTさせてください。
2 Angel of Grace (RNA) 1
3 Lich’s Mastery (DAR) 98
2 Swamp (RIX) 194
4 Doom Whisperer (GRN) 69
4 Connive // Concoct (GRN) 222
4 Thought Erasure (GRN) 206
3 Discovery // Dispersal (GRN) 223
3 Enhanced Surveillance (GRN) 40
1 Torgaar, Famine Incarnate (DAR) 108
3 Drowned Catacomb (XLN) 253
4 Watery Grave (GRN) 259
3 Hallowed Fountain (RNA) 251
4 Glacial Fortress (XLN) 255
3 Isolated Chapel (DAR) 241
3 Godless Shrine (RNA) 248
1 Nexus of Fate (M19) 306
2 Reliquary Tower (M19) 254
2 Chromium, the Mutable (M19) 214
3 Lyra Dawnbringer (DAR) 26
2 Kaya’s Wrath (RNA) 187
2 Phyrexian Scriptures (DAR) 100
1 Arguel’s Blood Fast (XLN) 90
1 Plains (RIX) 192
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