【MTG】ゴルガリ 巻きつきへの旅デッキ
【MTG】ゴルガリ 巻きつきへの旅デッキ
【MTG】ゴルガリ 巻きつきへの旅デッキ
Creatures 31
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 6.46
4 《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn》 0.55
4 《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
3 《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
2 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
3 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》
3 《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》 2.29
2 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》 0.79

Other 9
3 《致命的な一押し/Fatal Push》 1.31
4 《永遠への旅/Journey to Eternity》
2 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.64

Lands 24
5 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 3.75
3 《穢れた果樹園/Foul Orchard》 1.00
3 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》 0.69
2 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》 0.50
1 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 6.24

Total Price
68.94 tickets


土地の値段、ちょっと高すぎじゃないですかねぇ・・・(白目)

今回は《永遠への旅》/《永遠の洞窟、アザル》を主体とした、リアニメイトデッキを作りました!

序盤は接死と魂絆を持つ《才気ある霊基体》をブロッカーとして立たせ相手の攻撃を牽制しつつ、《光袖会の収集者》のドロー能力で手札を増やしていきます。

自身や自身がコントロールするアーティファクト、クリーチャーに置かれるカウンターを1つ増やす《巻きつき蛇》を展開後は、クリーチャー2体を対象に+1/+1カウンターを1つ置く《ピーマの改革派、リシュカー》やエネルギー・カウンターを3つ使用することで呪禁と+1/+1カウンターを1つ得る《逆毛ハイドラ》、4つの+1/+1カウンターを望む数のクリーチャーへ置くことができる《新緑の機械巨人》をプレイし、自軍のクリーチャーを強化していきましょう。

相手のクリーチャーに対しては、紛争を達成していれば4マナ以下のクリーチャーを除去できる《致命的な一押し》、CIPで対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を破壊できる《貪欲なチュパカブラ》や対象のクリーチャー1体を破壊し、破壊されたクリーチャーのタフネスに等しいライフを得る《害悪の機械巨人》で対処します。

長期戦にもつれ込んだ場合はエンチャントしたクリーチャーが死亡したとき、そのクリーチャーを場に戻せる《永遠への旅》、《永遠への旅》が変身し、5マナと自身をタップさせることで自分の墓地からクリーチャー1体をリアニメイトできる《永遠の洞窟、アザル》の能力を利用し、強力なCIP持ちのクリーチャー達を使いまわしましょう!

・・・

弱点としては言わずもがな、《巧射艦隊の追跡者》や《没収の曲杖》、《屍肉あさりの地》などのインスタントタイミングで使用できる墓地対策カードを置かれると《永遠への旅》/《永遠の洞窟、アザル》の能力が活用できなくなってしまいます。
サイドボードからは、《永遠への旅》を4枚抜くという決断も必要ですね(コンセプト破綻)

全体除去である《ヤヘンニの巧技》は《黄金の死》と採用を迷ったのですが、2マナクリーチャーをプレイ→2マナクリーチャーに《永遠への旅》をエンチャント→《ヤヘンニの巧技》をプレイし、《永遠への旅》を変身! という動きがしたかったのでこちらを採用しました。

《打ち壊すブロントドン》をプレイ、次ターンに4マナが出せる状態なら《打ち壊すブロントドン》を対象に《永遠への旅》をエンチャント、1マナを支払い《永遠への旅》を対象に《打ち壊すブロントドン》の能力を使用→《打ち壊すブロントドン》が生贄に捧げられ死亡したことで《永遠への旅》の能力が誘発し、《打ち壊すブロントドン》を場に戻しつつ《永遠の洞窟、アザル》へ変身! という動きも可能です。
エンチャントやアーティファクトを主体としたデッキに対して無類の強さを見せてくれました。

2018年4月6日にチャレンジャーデッキ「怒濤カウンター」が発売されるので、購入される方はそのデッキを元に《永遠への旅》デッキを作ってみてもいいかもしれませんね!

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