【MTG】エスパー 探査の享楽デッキ
2018年1月24日 MTG デッキ コメント (3)
Creature 1
1 《マリオネットの達人/Marionette Master》
Other 35
4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3 《金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot》
2 《探査の短剣/Dowsing Dagger》
3 《不帰+回帰/Never+Return》
3 《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》 2.60
1 《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
2 《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
2 《失跡/Disappearing Act》
1 《パンハモニコン/Panharmonicon》
2 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.60
1 《選定された行進/Anointed Procession》
2 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 3.11
2 《機械化製法/Mechanized Production》 0.69
2 《富の享楽/Revel in Riches》
3 《燻蒸/Fumigate》 4.49
Lands 24
4 《沼/Swamp》
4 《平地/Plains》
4 《島/Island》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》 1.96
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 1.41
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
1 《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
Total Price
45.24 tickets
今回は相手がノンクリーチャーデッキでも勝てる(可能性のある)《富の享楽》を使用したコントロールデッキを作りました!
と言うことで、相手の場に0/2の植物・トークンを2体生成する《探査の短剣》を自軍のパーマネント1つを手札に戻す《上天の貿易風》や《失跡》、エンチャントしたアーティファクトのコピーを自身のアップキープ時に生成する《機械化製法》を利用し、相手の場に多数の植物・トークンを押しつける嫌がらせムーブをしながら勝利を目指すデッキが出来上がりました。
序盤は《進化する未開地》や多色土地を処理しつつ、CIPで1点のライフを失い1ドローできる《金属紡績工の組細工》やCIPで1ドローしマナフィルターとして使用できる《予言のプリズム》をプレイ。ドローを進めながらマナ基盤を整えます。
《金属紡績工の組細工》や《予言のプリズム》が場に出ているなら、《上天の貿易風》や《失跡》の追加コストとして手札に戻し、再利用を狙いましょう。
《探査の短剣》? 序盤にプレイしてる間に相手クリーチャーに轢き殺されるからあとだ! あと!(無慈悲)
相手がクリーチャーを展開してきたら、《バントゥ最後の算段》 《強者鏖殺》 《ヤヘンニの巧技》 《残骸の漂着》などで盤面をリセットします。
《強者鏖殺》と《残骸の漂着》は相手の破壊不能のクリーチャーを除去できる数少ない手段ですので、慎重に使用しましょう。
こちらのライフが少なくなった場合は《オケチラ最後の慈悲》で初期ライフまで回復!
《ヤヘンニの巧技》から手札の《オケチラ最後の慈悲》を唱えられれば、相手の盤面を崩しながらライフゲインができるため、アグロデッキ相手に有効です。
相手の攻勢が緩んだところで、勝利手段のひとつである《富の享楽》をプレイ!
《富の享楽》は対戦相手のクリーチャーが死亡するたびに宝物・トークンを1つ獲得し、自身のアップキープ時に宝物・トークンを10個以上コントロールしているとゲームに勝利できるエンチャントです。
このエンチャントを場に出すと、クリーチャー主体のデッキは除去を警戒しP/Tの高いクリーチャーを小出しに出すようになり、クリーチャーの少ないコントロールデッキでは勝利条件を達成させないためにクリーチャーを出さなくなってしまいます。
そこで《探査の短剣》とそれを補助する《パンハモニコン》 《機械化製法》 《選定された行進》の出番です!
《パンハモニコン》が場に出ていればアーティファクトである《探査の短剣》のCIPが2回誘発し、相手の場に4体の植物・トークンが生成されます。
《探査の短剣》に《機械化製法》をエンチャントすれば、毎ターン《探査の短剣》のコピーが場に現れ、相手に植物・トークンをプレゼント!
《選定された行進》は《探査の短剣》と直接的なシナジーはありませんが、《富の享楽》から生成される宝物・トークンや《機械化製法》から生成されるコピー・トークンを2倍にしてくれるため、それぞれの勝利条件を早期に達成することができるでしょう!
製造3で自身に+1/+1カウンターを3つ置き4/7になった《マリオネットの達人》と宝物・トークンが5個あれば、宝物・トークンを5個生贄に捧げる事で《マリオネットの達人》の能力が誘発し、4点ダメージ×5回で20点ダメージを叩き出すことができますが、《探査の短剣》を《マリオネットの達人》に装備させれば+2/+1の修整が入るため、4つの宝物・トークンで相手に24点のダメージを与えることができます!
また《探査の短剣》を《機械化製法》で複数コピーしていれば、《マリオネットの達人》の爆発力も大きくなります。
相手に隙が見えたときに狙っていきましょう。
・・・
弱点としては、《富の享楽》 《機械化製法》 《マリオネットの達人》を対処されると勝ち手段がなくなることですかね(白目)
総額が高くなってしまいましたが、勝利条件カードを使って戦いたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
1 《マリオネットの達人/Marionette Master》
Other 35
4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3 《金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot》
2 《探査の短剣/Dowsing Dagger》
3 《不帰+回帰/Never+Return》
3 《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》 2.60
1 《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
2 《上天の貿易風/AEther Tradewinds》
2 《失跡/Disappearing Act》
1 《パンハモニコン/Panharmonicon》
2 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.60
1 《選定された行進/Anointed Procession》
2 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 3.11
2 《機械化製法/Mechanized Production》 0.69
2 《富の享楽/Revel in Riches》
3 《燻蒸/Fumigate》 4.49
Lands 24
4 《沼/Swamp》
4 《平地/Plains》
4 《島/Island》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》 1.96
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 1.41
3 《進化する未開地/Evolving Wilds》
1 《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
Total Price
45.24 tickets
今回は相手がノンクリーチャーデッキでも勝てる(可能性のある)《富の享楽》を使用したコントロールデッキを作りました!
・デッキ構築の経緯
よし! 《富の享楽》を使ったデッキを作ろう!
↓
全体除去を多く入れたからクリーチャーを主体とした相手には有利に立ち回れるなぁ。
でも、ノンクリーチャーのコントロールデッキ相手だとメインの勝率が0%に近い。
何かいい方法はないものか・・・。
↓
そうだ! 《探査の短剣》で相手の場に無理矢理クリーチャーを出してから除去すればいいんだ!!
と言うことで、相手の場に0/2の植物・トークンを2体生成する《探査の短剣》を自軍のパーマネント1つを手札に戻す《上天の貿易風》や《失跡》、エンチャントしたアーティファクトのコピーを自身のアップキープ時に生成する《機械化製法》を利用し、相手の場に多数の植物・トークンを押しつける嫌がらせムーブをしながら勝利を目指すデッキが出来上がりました。
序盤は《進化する未開地》や多色土地を処理しつつ、CIPで1点のライフを失い1ドローできる《金属紡績工の組細工》やCIPで1ドローしマナフィルターとして使用できる《予言のプリズム》をプレイ。ドローを進めながらマナ基盤を整えます。
《金属紡績工の組細工》や《予言のプリズム》が場に出ているなら、《上天の貿易風》や《失跡》の追加コストとして手札に戻し、再利用を狙いましょう。
《探査の短剣》? 序盤にプレイしてる間に相手クリーチャーに轢き殺されるからあとだ! あと!(無慈悲)
相手がクリーチャーを展開してきたら、《バントゥ最後の算段》 《強者鏖殺》 《ヤヘンニの巧技》 《残骸の漂着》などで盤面をリセットします。
《強者鏖殺》と《残骸の漂着》は相手の破壊不能のクリーチャーを除去できる数少ない手段ですので、慎重に使用しましょう。
こちらのライフが少なくなった場合は《オケチラ最後の慈悲》で初期ライフまで回復!
《ヤヘンニの巧技》から手札の《オケチラ最後の慈悲》を唱えられれば、相手の盤面を崩しながらライフゲインができるため、アグロデッキ相手に有効です。
相手の攻勢が緩んだところで、勝利手段のひとつである《富の享楽》をプレイ!
《富の享楽》は対戦相手のクリーチャーが死亡するたびに宝物・トークンを1つ獲得し、自身のアップキープ時に宝物・トークンを10個以上コントロールしているとゲームに勝利できるエンチャントです。
このエンチャントを場に出すと、クリーチャー主体のデッキは除去を警戒しP/Tの高いクリーチャーを小出しに出すようになり、クリーチャーの少ないコントロールデッキでは勝利条件を達成させないためにクリーチャーを出さなくなってしまいます。
そこで《探査の短剣》とそれを補助する《パンハモニコン》 《機械化製法》 《選定された行進》の出番です!
《パンハモニコン》が場に出ていればアーティファクトである《探査の短剣》のCIPが2回誘発し、相手の場に4体の植物・トークンが生成されます。
《探査の短剣》に《機械化製法》をエンチャントすれば、毎ターン《探査の短剣》のコピーが場に現れ、相手に植物・トークンをプレゼント!
《選定された行進》は《探査の短剣》と直接的なシナジーはありませんが、《富の享楽》から生成される宝物・トークンや《機械化製法》から生成されるコピー・トークンを2倍にしてくれるため、それぞれの勝利条件を早期に達成することができるでしょう!
製造3で自身に+1/+1カウンターを3つ置き4/7になった《マリオネットの達人》と宝物・トークンが5個あれば、宝物・トークンを5個生贄に捧げる事で《マリオネットの達人》の能力が誘発し、4点ダメージ×5回で20点ダメージを叩き出すことができますが、《探査の短剣》を《マリオネットの達人》に装備させれば+2/+1の修整が入るため、4つの宝物・トークンで相手に24点のダメージを与えることができます!
また《探査の短剣》を《機械化製法》で複数コピーしていれば、《マリオネットの達人》の爆発力も大きくなります。
相手に隙が見えたときに狙っていきましょう。
・・・
弱点としては、《富の享楽》 《機械化製法》 《マリオネットの達人》を対処されると勝ち手段がなくなることですかね(白目)
総額が高くなってしまいましたが、勝利条件カードを使って戦いたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
コメント
エネルギーに激おこになった自分は、メインから《失われた遺産》を4枚突っ込みました。
《つむじ風の巨匠》やら《逆毛ハイドラ》やら《反逆の先導者、チャンドラ》など、ぶち抜きたいカードが多いですからねぇ・・・。
《失われた遺産》を《想起横溢》や《周到の書記官》などで手札に戻して、相手のデッキを荒らしたら面白そう(錯乱)
あれはキツかった・・・。