【MTG】オルゾフ 定命の賛美者デッキ
2017年10月28日 MTG デッキ コメント (4)
Creatures 15
4 《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 4.25
4 《薄暮の賛美者/Glorifier of Dusk》
3 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
Other
1 《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
3 《痛ましい教訓/Painful Lesson》
4 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2.03
4 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.63
3 《啓示の刻/Hour of Revelation》
4 《定命の枢軸/Axis of Mortality》
Lands 24
10 《平地/Plains》
10 《沼/Swamp》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
31.84 tickets
今回は《定命の枢軸》を使い、相手のライフを奪い取るコントロールデッキを作りました!
序盤は攻撃時に+2/+0修整を受け、ライフを4点支払うことで破壊不能を得る《アダントの先兵》、アップキープ時にエネルギーカウンター2つとライフを1点支払うことで1枚ドローできる《光袖会の収集者》をプレイ。
相手のライフはのちに私のものになりますが、手札事故を起こしたアグロデッキと相手を勘違いさせるために小型クリーチャー達で積極的に攻撃していきましょう。
黒を含む2マナとライフを2点支払うことで1枚ドローができる《アルゲールの断血》やライフを2点支払い2枚ドローする《痛ましい教訓》、光袖会の収集者のドロー能力によってキーカードである定命の枢軸を探しながら、自分のライフを減らしていきます。
中盤、相手のクリーチャーが並んだら、《ヤヘンニの巧技》や《残骸の漂着》、《激変の機械巨人》をプレイし、場を一掃!
ライフに余裕がなければ、自身のライフを初期ライフの値に戻す《オケチラ最後の慈悲》を唱えて回復を行い、コンボを達成するまでの時間を稼ぎましょう。
終盤、アダントの先兵や薄暮の賛美者の能動的にライフを減らせるクリーチャーが居る状態で定命の枢軸をプレイ!
自身のアップキープ時に定命の枢軸の能力が誘発し対戦相手1人と自身のライフを交換しますが、交換する前にアダントの先兵や薄暮の賛美者の能力を何度も使用し、自身のライフを減らします!
アダントの先兵を使用すれば自身のライフを1~4点まで、薄暮の賛美者ではライフを1点か2点まで減らすことが可能です。
極限まで減らした自身のライフと潤沢な相手のライフを定命の枢軸で交換(エクスチェンジ)!
ライフが風前の灯火となった相手の下へクリーチャーを突撃させ、残りのライフを削りきりましょう!
・・・
うーん、電波デッキだぁ(白目)
相手のライフが2点以下の場合は、相手を対象に痛ましい教訓を唱え、2点のライフルーズによる勝利を狙えます。
交換後の相手のライフが3点以下、自身のライフが5点以上あり、場にアダントの先兵、手札に《啓示の刻》がある場合、アダントの先兵の能力で自身に破壊不能を付与→啓示の刻を唱え、場の土地以外のパーマネントを全て破壊!→3/1となった破壊不能のアダントの先兵で攻撃し相手にトドメ!
というコンボが決まれば、相手は驚いてくれるでしょう。
相手が赤がらみのデッキでは、インスタントタイミングで軽量火力呪文が飛んでくることが予想されるので、ライフを減らすのは最低でも4点までにしておきましょう!(3敗)
弱点としては、キーカードである定命の枢軸を対処されてしまうと、ほぼ負けが確定してしまいます。
なのでサイド後は、アグレッシブ・サイドボーディングでアグロデッキかコントロールデッキへ転身し、相手の対策カードを腐らせる戦術が有効だと思います。
持っている方は《試練に臨むギデオン》を入れてみるといいですねぇ。
3番目の能力で「あなたがギデオン・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたはこのゲームに敗北できず、対戦相手はこのゲームに勝利できない」を持つ紋章を得ることで、自身のライフを0以下にしてから定命の枢軸でライフを交換することで、すぐに勝利することができます。
普段とは違うスリリングな勝負をしたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
4 《アダントの先兵/Adanto Vanguard》
4 《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 4.25
4 《薄暮の賛美者/Glorifier of Dusk》
3 《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
Other
1 《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
2 《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
3 《痛ましい教訓/Painful Lesson》
4 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2.03
4 《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise》 0.63
3 《啓示の刻/Hour of Revelation》
4 《定命の枢軸/Axis of Mortality》
Lands 24
10 《平地/Plains》
10 《沼/Swamp》
4 《霊気拠点/Aether Hub》
Total Price
31.84 tickets
今回は《定命の枢軸》を使い、相手のライフを奪い取るコントロールデッキを作りました!
序盤は攻撃時に+2/+0修整を受け、ライフを4点支払うことで破壊不能を得る《アダントの先兵》、アップキープ時にエネルギーカウンター2つとライフを1点支払うことで1枚ドローできる《光袖会の収集者》をプレイ。
相手のライフはのちに私のものになりますが、手札事故を起こしたアグロデッキと相手を勘違いさせるために小型クリーチャー達で積極的に攻撃していきましょう。
黒を含む2マナとライフを2点支払うことで1枚ドローができる《アルゲールの断血》やライフを2点支払い2枚ドローする《痛ましい教訓》、光袖会の収集者のドロー能力によってキーカードである定命の枢軸を探しながら、自分のライフを減らしていきます。
中盤、相手のクリーチャーが並んだら、《ヤヘンニの巧技》や《残骸の漂着》、《激変の機械巨人》をプレイし、場を一掃!
ライフに余裕がなければ、自身のライフを初期ライフの値に戻す《オケチラ最後の慈悲》を唱えて回復を行い、コンボを達成するまでの時間を稼ぎましょう。
終盤、アダントの先兵や薄暮の賛美者の能動的にライフを減らせるクリーチャーが居る状態で定命の枢軸をプレイ!
自身のアップキープ時に定命の枢軸の能力が誘発し対戦相手1人と自身のライフを交換しますが、交換する前にアダントの先兵や薄暮の賛美者の能力を何度も使用し、自身のライフを減らします!
アダントの先兵を使用すれば自身のライフを1~4点まで、薄暮の賛美者ではライフを1点か2点まで減らすことが可能です。
極限まで減らした自身のライフと潤沢な相手のライフを定命の枢軸で交換(エクスチェンジ)!
ライフが風前の灯火となった相手の下へクリーチャーを突撃させ、残りのライフを削りきりましょう!
・・・
うーん、電波デッキだぁ(白目)
相手のライフが2点以下の場合は、相手を対象に痛ましい教訓を唱え、2点のライフルーズによる勝利を狙えます。
交換後の相手のライフが3点以下、自身のライフが5点以上あり、場にアダントの先兵、手札に《啓示の刻》がある場合、アダントの先兵の能力で自身に破壊不能を付与→啓示の刻を唱え、場の土地以外のパーマネントを全て破壊!→3/1となった破壊不能のアダントの先兵で攻撃し相手にトドメ!
というコンボが決まれば、相手は驚いてくれるでしょう。
相手が赤がらみのデッキでは、インスタントタイミングで軽量火力呪文が飛んでくることが予想されるので、ライフを減らすのは最低でも4点までにしておきましょう!(3敗)
弱点としては、キーカードである定命の枢軸を対処されてしまうと、ほぼ負けが確定してしまいます。
なのでサイド後は、アグレッシブ・サイドボーディングでアグロデッキかコントロールデッキへ転身し、相手の対策カードを腐らせる戦術が有効だと思います。
持っている方は《試練に臨むギデオン》を入れてみるといいですねぇ。
3番目の能力で「あなたがギデオン・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたはこのゲームに敗北できず、対戦相手はこのゲームに勝利できない」を持つ紋章を得ることで、自身のライフを0以下にしてから定命の枢軸でライフを交換することで、すぐに勝利することができます。
普段とは違うスリリングな勝負をしたい方、こんなデッキはいかがでしょうか。
コメント
この場合、ライフを払う能力を使うタイミングは、「定命の枢軸」の能力がスタックに乗った後でOKなのですかね?
はい、定命の枢軸の能力でライフを交換するプレイヤー2人を選び、そのスタックが解決する前にアダントの先兵や薄暮の賛美者の能力を使用して、自身のライフを減らします。
コンボを使用する際は相手の土地を確認し、赤のインスタント呪文やラムナプの遺跡を使われないか注意しましょう!
コンボ達成後、相手にブロッカーが立っているためクリーチャーで殴りにいけず膠着してしまった試合もあったので、木端+微塵や無許可の分解でフィニッシュ手段を増やすのは、良いアイディアだと思います!
ですが、赤を足すために竜髑髏の山頂などの2色土地を採用すると、土地がタップインする可能性が高くなり、必要な時に全体除去を唱えるためのマナが確保できない場面が出てくるのが、悩みどころですねぇ。