【MTG】ティムール 大群の決着デッキ Ver.XLN
【MTG】ティムール 大群の決着デッキ Ver.XLN
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Creature 0

Other 35
2 《苦しめる声/Tormenting Voice》
3 《安堵の再会/Cathartic Reunion》
4 《砂の下から/Beneath the Sands》
4 《開拓+精神/Spring+Mind》
4 《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 1.53
1 《捲土+重来/Struggle+Survive》
2 《宿命の決着/Fateful Showdown》
1 《暗記+記憶/Commit+Memory》
1 《決別の砲撃/Unfriendly Fire》
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》 1.94
4 《約束の刻/Hour of Promise》 1.07
1 《太陽鳥の祈祷/Sunbird’s Invocation》
4 《大群の諜報/Swarm Intelligence》

Lands 25
4 《森/Forest》
4 《山/Mountain》
2 《島/Island》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 1.25
4 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
2 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 1.14
1 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》

Total Price
18.54 tickets


デッキ名の後にVer.XLNって書くとなんか格好良い・・・、格好良くない?(目ぐるぐる)

今回は前環境の終盤に組み、一人回しを50回以上やるほど気に入っていた大群の決着デッキ(http://keita02.diarynote.jp/201708232240311750/)を現環境に対応させてみました!

前環境から失ったカードは、フィニッシャーの一角を担っていた《巨人の陥落/Fall of the Titans》、ハンド・アドバンテージを稼いでくれた《過ぎ去った季節/Seasons Past》、2色土地の《燃えがらの林間地/Cinder Glade》の3枚のカードです。

燃えがらの林間地はイクサランで再録された《根縛りの岩山》へ、過ぎ去った季節は同じくイクサランで登場した《太陽鳥の祈祷》へ置き換えることができたのですが、巨人の陥落のようなインスタントのX火力呪文がローテーションで全て落ちてしまったのがとても痛いです。

このデッキは、《大群の諜報》を場に出した状態で宿命の決着をプレイ、手札を入れ替えながら巨人の陥落を探し、怒涛コストでありったけのマナをつぎ込んだ巨人の陥落をプレイして相手を焼き払うというのが主な勝ち筋でした。

現在は5マナ4点火力の決別の砲撃を採用していますが、巨人の陥落と比べると使い勝手が悪く、相手に与えるインパクトも少なくなってしまったように感じます。

とはいえ、太陽鳥の祈祷の能力でライブラリーから呪文を唱え、それを大群の諜報でコピーする動きは想像以上に面白い!

相手の場にクリーチャーやプレインズウォーカーが並ぶ→だめもとで《約束の刻》を唱える→太陽鳥の祈祷の能力でライブラリーから《破滅の刻》がめくれ、大群の諜報により全体に10点ダメージ!→相手の場が一掃され、こちらには2/2のゾンビ・トークンが4体並ぶ、という動きができたときは気持ち良かったですw

次セットでインスタントのX火力が収録されれば、前環境と同じ動きができるようになるので、期待したいですね。

カジュアルデッキとして、いかがでしょうか。

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