【MTG】アブザン 終わりなき宇宙儀デッキ
2016年11月2日 MTG デッキ
Creatures 1
1 《フェリダーの君主/Felidar Sovereign(BFZ)》
Other 35
1 《終わりなき時計/Perpetual Timepiece(KLD)》
4 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
4 《安らぎ/Peace of Mind(EMN)》
4 《忌の一掃/Repel the Abominable(EMN)》
4 《祝祭の開幕/Commencement of Festivities(KLD)》
4 《取り囲む地割れ/Encircling Fissure(BFZ)》
4 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》 0.56
4 《ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery(KLD)》
1 《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(EMN)》
3 《燻蒸/Fumigate(KLD)》
1 《罪人への急襲/Descend upon the Sinful(SOI)》 0.80
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
Lands 24
4 《平地/Plains》
4 《沼/Swamp》
3 《森/Forest》
3 《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KLD)》 1.07
3 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》 0.99
3 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》 2.54
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
1 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium(EMN)》
Total Price
18.54 tickets
今回はフォグ系の呪文とギラプールの宇宙儀を組み合わせた電波ターボフォグデッキを作りました!
序盤は各種2色土地や進化する未開地をプレイしてマナ基盤を整えます。
手札に来た血統の呼び出しや安らぎは早めに場に出し、コンボの準備を整えます。
相手がクリーチャーを展開し、与えられる戦闘ダメージが多くなったら、人間でない発生源からのダメージを軽減する忌の一掃やプレイヤーに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する祝祭の開幕、対象のプレイヤーがコントロールするクリーチャーの戦闘ダメージを軽減する取り囲む地割れのフォグ系呪文を唱え、戦闘ダメージを軽減し時間を稼ぎます。
5マナまでマナが伸びたら、燻蒸で全体除去を行い破壊したクリーチャーの数だけライフを回復!
相手の場にプレインズウォーカーや厄介なパーマネントが置かれたら、苦渋の破棄で追放します。
追加コストとして3点のライフを失いますが、後半に血統の呼び出しから出た魂絆を持つ吸血鬼・トークンや安らぎの能力で回復できるので、序盤を生き残るために惜しみなく使用しましょう。
フォグや除去カードが枯渇する中盤、ギラプールの宇宙儀をプレイします!
場に出ている血統の呼び出しや安らぎの起動型能力を使用して、自分のアップキープ前までに手札を0枚に調整しましょう。
手札を0枚にすることで、アップキープ時にギラプールの宇宙儀の能力が誘発し、3枚の追加ドローが得られます!
不要なカードは血統の呼び出しや安らぎでトークン・ライフに変換し、フォグや全体除去でフィニッシャーが手札に来るまでの時間を稼ぎましょう。
このデッキのフィニッシャーは自身のアップキープ開始時にライフが13点のプレイヤーを敗北させる十三恐怖症と自身のアップキープ開始時に自身のライフが40点以上である場合、ゲームに勝利する能力を持つフェリダーの君主です!
相手が自分に対してのライフゲインやライフルーズの手段を持たない場合、十三恐怖症を場に出せば、相手のライフは実質7点となります!
フォグ系の呪文や全体除去で8ターン時間を稼げばゲームに勝利できますし、事前に血統の呼び出しから出た吸血鬼・トークンで相手にダメージを与えていれば、キルターンはさらに短くなります。
相手にライフゲインの手段があり、十三恐怖症での勝利が難しい場合は、フェリダーの君主での勝利条件を目指します!
安らぎや燻蒸、乱脈な気孔などのライフゲイン手段をフル活用し、自身のライフを40点以上にもっていきましょう。
たとえフィニッシャーが破壊や打ち消されても、過ぎ去った季節で回収が可能です。
序盤で引いたフィニッシャーを捨ててしまっても安心ですね。
・・・
えっ、フィニッシャーが両方とも追放された?
では、相手のライブラリーアウトを狙いましょう!
このデッキには2マナと自身を追放することで、自身の墓地から望む枚数のカードをライブラリーに戻せるアーティファクト、終わりなき時計を1枚挿ししています。
こちらのライブラリーが切れかける終盤、墓地に落ちている不要なカード以外をライブラリーに戻せば、相手のライブラリー以上の枚数へ修復されるはずです。
後は、ガイアー岬の療養所で強制的にルーターをさせながら、ただひたすらに時間を稼いでいけば、相手のライブラリーアウトで勝利することが出来ます!
3つの勝ち手段を用いて、相手を翻弄してやりましょう!
・・・
問題点としては、ギラプールの宇宙儀を対処されるとドロー手段がなくなりジリ貧になること、試合時間がとんでもなく長くなることが挙げられます。
忌の一掃は相手の火力呪文からプレイヤーやクリーチャーを守ることができるので、活躍する場面が想像以上に多かったです。
ただし、相手の人間・クリーチャーの戦闘ダメージは防げないので、人間主体のウィニー相手には苦戦を強いられました。
取り囲む地割れの覚醒を乱脈な気孔へ対象とし+1/+1カウンターを2個置けば、クリーチャー化能力で4/5絆魂となかなかのP/Tを確保することができます。
アタッカーやブロッカーとして活躍させましょう。
改良案としては、フィニッシャーを《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》、《最後の望み、リリアナ》、《死の宿敵、ソリン》などの強力な大マイナス能力を持つプレインズウォーカーへ交換するのもいいかもしれませんね。
1 《フェリダーの君主/Felidar Sovereign(BFZ)》
Other 35
1 《終わりなき時計/Perpetual Timepiece(KLD)》
4 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
4 《安らぎ/Peace of Mind(EMN)》
4 《忌の一掃/Repel the Abominable(EMN)》
4 《祝祭の開幕/Commencement of Festivities(KLD)》
4 《取り囲む地割れ/Encircling Fissure(BFZ)》
4 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》 0.56
4 《ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery(KLD)》
1 《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(EMN)》
3 《燻蒸/Fumigate(KLD)》
1 《罪人への急襲/Descend upon the Sinful(SOI)》 0.80
1 《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
Lands 24
4 《平地/Plains》
4 《沼/Swamp》
3 《森/Forest》
3 《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KLD)》 1.07
3 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》 0.99
3 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》 2.54
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
1 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium(EMN)》
Total Price
18.54 tickets
今回はフォグ系の呪文とギラプールの宇宙儀を組み合わせた
序盤は各種2色土地や進化する未開地をプレイしてマナ基盤を整えます。
手札に来た血統の呼び出しや安らぎは早めに場に出し、コンボの準備を整えます。
相手がクリーチャーを展開し、与えられる戦闘ダメージが多くなったら、人間でない発生源からのダメージを軽減する忌の一掃やプレイヤーに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する祝祭の開幕、対象のプレイヤーがコントロールするクリーチャーの戦闘ダメージを軽減する取り囲む地割れのフォグ系呪文を唱え、戦闘ダメージを軽減し時間を稼ぎます。
5マナまでマナが伸びたら、燻蒸で全体除去を行い破壊したクリーチャーの数だけライフを回復!
相手の場にプレインズウォーカーや厄介なパーマネントが置かれたら、苦渋の破棄で追放します。
追加コストとして3点のライフを失いますが、後半に血統の呼び出しから出た魂絆を持つ吸血鬼・トークンや安らぎの能力で回復できるので、序盤を生き残るために惜しみなく使用しましょう。
フォグや除去カードが枯渇する中盤、ギラプールの宇宙儀をプレイします!
場に出ている血統の呼び出しや安らぎの起動型能力を使用して、自分のアップキープ前までに手札を0枚に調整しましょう。
手札を0枚にすることで、アップキープ時にギラプールの宇宙儀の能力が誘発し、3枚の追加ドローが得られます!
不要なカードは血統の呼び出しや安らぎでトークン・ライフに変換し、フォグや全体除去でフィニッシャーが手札に来るまでの時間を稼ぎましょう。
このデッキのフィニッシャーは自身のアップキープ開始時にライフが13点のプレイヤーを敗北させる十三恐怖症と自身のアップキープ開始時に自身のライフが40点以上である場合、ゲームに勝利する能力を持つフェリダーの君主です!
相手が自分に対してのライフゲインやライフルーズの手段を持たない場合、十三恐怖症を場に出せば、相手のライフは実質7点となります!
フォグ系の呪文や全体除去で8ターン時間を稼げばゲームに勝利できますし、事前に血統の呼び出しから出た吸血鬼・トークンで相手にダメージを与えていれば、キルターンはさらに短くなります。
相手にライフゲインの手段があり、十三恐怖症での勝利が難しい場合は、フェリダーの君主での勝利条件を目指します!
安らぎや燻蒸、乱脈な気孔などのライフゲイン手段をフル活用し、自身のライフを40点以上にもっていきましょう。
たとえフィニッシャーが破壊や打ち消されても、過ぎ去った季節で回収が可能です。
序盤で引いたフィニッシャーを捨ててしまっても安心ですね。
・・・
えっ、フィニッシャーが両方とも追放された?
では、相手のライブラリーアウトを狙いましょう!
このデッキには2マナと自身を追放することで、自身の墓地から望む枚数のカードをライブラリーに戻せるアーティファクト、終わりなき時計を1枚挿ししています。
こちらのライブラリーが切れかける終盤、墓地に落ちている不要なカード以外をライブラリーに戻せば、相手のライブラリー以上の枚数へ修復されるはずです。
後は、ガイアー岬の療養所で強制的にルーターをさせながら、ただひたすらに時間を稼いでいけば、相手のライブラリーアウトで勝利することが出来ます!
3つの勝ち手段を用いて、相手を翻弄してやりましょう!
・・・
問題点としては、ギラプールの宇宙儀を対処されるとドロー手段がなくなりジリ貧になること、試合時間がとんでもなく長くなることが挙げられます。
忌の一掃は相手の火力呪文からプレイヤーやクリーチャーを守ることができるので、活躍する場面が想像以上に多かったです。
ただし、相手の人間・クリーチャーの戦闘ダメージは防げないので、人間主体のウィニー相手には苦戦を強いられました。
取り囲む地割れの覚醒を乱脈な気孔へ対象とし+1/+1カウンターを2個置けば、クリーチャー化能力で4/5絆魂となかなかのP/Tを確保することができます。
アタッカーやブロッカーとして活躍させましょう。
改良案としては、フィニッシャーを《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》、《最後の望み、リリアナ》、《死の宿敵、ソリン》などの強力な大マイナス能力を持つプレインズウォーカーへ交換するのもいいかもしれませんね。
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