【MTG】シミック 久遠の闇からの影響デッキ
【MTG】シミック 久遠の闇からの影響デッキ
【MTG】シミック 久遠の闇からの影響デッキ
Mainboard 60
Creatures 22
4 《獣呼びの学者/Beastcaller Savant(BFZ)》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
3 《虚空を継ぐもの/Void Grafter(OGW)》
3 《野生の放浪者/Wild Wanderer(KLD)》
2 《不憫なグリフ/Wretched Gryff(EMN)》
3 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler(EMN)》
3 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》
1.49

Other 13
3 《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa(OGW)》
3 《久遠の闇からの誘引/Coax from the Blind Eternities(EMN)》
3 《エムラクールの影響/Emrakul’s Influence(EMN)》

4 《押し潰す触手/Crush of Tentacles(OGW)》 1.62

Lands 25
7 《森/Forest》
5 《島/Island》
4 《植物の聖域/Botanical Sanctum(KLD)》 1.62
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
3 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》 1.01
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》 0.97

Sideboard 15
1 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》 2.16
1 《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》 2.42
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff(EMN)》
1 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler(EMN)》
1 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》 1.49
3 《絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker(EMN)》
3 《自然もどき/Mockery of Nature(EMN)》
1 《虚空の選別者/Void Winnower(BFZ)》
1 《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces(EMN)》 1.79
1 《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion(OGW)》 0.64
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》 5.17

Price
Mainboard 22.10 tickets
Sideboard 13.26 tickets


サイドボードもネタとして使っていくスタイル(挨拶)

久々にMTGのデッキを作りました!
今回作成したのは、購入してから一度も使っていなかった久遠の闇からの誘引とエムラクールの影響を使ったビックマナ・エルドラージデッキです!

序盤は速攻を持ちますが、クリーチャー専用のマナ・クリーチャーである獣呼びの学者、CIPで1/1のエルドラージトークンを場に出す空中生成エルドラージ、CIPでライブラリーから基本地形1枚を場にタップ状態で場に出す野生の放浪者を展開し、マナ加速を行います。

相手の除去呪文が自軍クリーチャーを対象に唱えられたり、相手の小型クリーチャーが攻撃をしてきたら、瞬速を持ちCIPで自軍クリーチャー1体に呪禁を与える虚空を継ぐものをプレイして、対応しましょう。

中盤、マナ基盤が整ったら、ゲームの外部か追放領域にあるエルドラージ・カードを1枚手札に加えられる久遠の闇からの誘引をプレイし、サイドボードから状況にあったエルドラージ・クリーチャーを手札に加えます。

相手がアーティファクトやエンチャントをキーカードとしている場合は、アーティファクトかエンチャントを破壊できる自然もどきや世界を壊すものを、コントロール相手には除去耐性を持つ現実を砕くもの、大いなる歪み、コジレックや絶え間ない飢餓、ウラモグを選びましょう!
1戦目から相手の嫌がるカードを手札に加えられるのが、このデッキの最大の持ち味ですね。

重要なエルドラージ・クリーチャーが除去や打ち消しをされて墓地に落ちたとしても、ムラーサの胎動で手札に戻すことができます。たとえ追放されても久遠の闇からの誘引で回収が可能!

さらに、墓地に落ちたムラーサの胎動や久遠の闇からの誘引を厄介な船沈めで回収できるので、相手の嫌がるカードを何度も手札に加えることができます!

エムラクールの影響が場にあれば、マナコストが7以上のエルドラージを唱えるたびに2枚のカードをドローできるので、手札が枯渇することはありません。

終盤は土地でないパーマネントを全てバウンスする押し潰す触手を唱え、相手をコントロールしながら大型のエルドラージ・クリーチャーを並べ、相手を一気に押し潰しましょう!

・・・

苦手なデッキは展開が早く、短期決戦を仕掛けてくる白赤機体デッキやウィニーデッキです。シミックカラーは全体除去のカードがないため、小型クリーチャーを並べてくるデッキに対しての対応手段がバウンスやフォグ系の呪文しかないのが厳しいですねぇ。

赤を加えれば、全体除去であるコジレックの帰還や光輝の炎を使えるので、ティムールカラーでの構築も良さそうです。

1戦目でネタバレしてしまうため、2戦目以降は厳しい戦いが予想されます。
右手を光らせてなんとかしましょう(雑)

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