【MTG】黒単 狼の思考デッキ
【MTG】黒単 狼の思考デッキ
【MTG】黒単 狼の思考デッキ
Creatures 19
4 《狼の試作機/Lupine Prototype(EMN)》
4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》 1.55
1 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》 3.60
4 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender(EMN)》 0.53
1 《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion(OGW)》 1.01
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》 5.78

Other 16
3 《縫い師の移植/Stitcher’s Graft(EMN)》
4 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
2 《タイタンの存在/Titan’s Presence(BFZ)》
3 《苛まれし思考/Tormented Thoughts(ORI)》
2 《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》 0.54
2 《衰滅/Languish(ORI)》 5.37

Land 25
7 《沼/Swamp》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》 0.88
4 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》 0.87
4 《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods(BFZ)》
2 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
2 《オラン=リーフの廃墟/Ruins of Oran-Rief(OGW)》
2 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium(EMN)》

Total Price
35.50 tickets


今回は生贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい枚数を手札から捨てさせる苛まれし思考と高いP/Tを持つ狼の試作機やエルドラージ・クリーチャーを組み合わせた黒単ビートダウンデッキを作りました!

序盤、初手に狼の試作機と苛まれし思考があれば、土地事故をしていない限りキープしましょう。
順調にマナが伸びれば、2ターン目に狼の試作機をプレイし、3ターン目には狼の試作機を生贄に捧げ苛まれし思考をプレイできます!
生贄に捧げた狼の試作機のパワーは5なので、3ターン目から相手の手札を5枚叩き落とせます!

3ターン目まで順調に相手のマナが伸び、クリーチャーを1、2体場に出していれば、相手の手札はほぼ空になるでしょう。
大量のハンデスにより相手が体勢を崩している間にこちらはマナ基盤を揃え、攻勢の準備を整えます。

すでに場に出ている相手のクリーチャーは次元の歪曲、タイタンの存在、破滅の道の単体除去で対処。
エルドラージのミミックや作り変えるものを場に出し、攻撃するたび次のアンタップステップにアンタップできないデメリットがありますが+3/+3という高いP/T修整を与える縫い師の移植を装備させ、相手に攻撃を仕掛けます。
縫い師の移植を装備し、P/Tが高くなったエルドラージのミミックや作り変えるものを対象にP/Tに+3/-3の修整を与える次元の歪曲を唱えれば、パワーがさらに上がり1度の攻撃で相手のライフの半分に近い値を削り取ることができます。

中盤は5/5トランプル、速攻を持つ現実を砕くものや手札から唱えた時に相手の手札のマナコスト3以下と4以上の呪文を1枚ずつハンデスする膨らんだ意識曲げを現出コストでプレイ。
オラン=リーフの廃墟が場に出ていれば能力を使用し、場に出た無色クリーチャーに+1/+1カウンターを1個置いて、P/Tを強化しましょう。

エルドラージのミミックは無色のクリーチャーが場に出た時にターン終了時までそのクリーチャーのP/Tに変更することができますが、誘発能力が解決する前にオラン=リーフの廃墟で場に出た無色クリーチャーに+1/+1カウンターを乗せれば、カウンターを乗せたP/Tへ変更できます。
1点でも多く相手にダメージを与えれば、その分キルターンが短くなるので、うまく活用したいですね。

終盤は大量のマナから大いなる歪み、コジレックや絶え間ない飢餓、ウラモグをプレイし、相手の対抗策を潰しましょう!

・・・

3ターン目に5枚ハンデスするのが最高に気持ち良い(愉悦)

初手に狼の試作機がいなくても、縫い師の移植とエルドラージのミミック、苛まれし思考が手札にあれば、4ターン目に縫い師の移植を装備してP/Tが5/4のエルドラージのミミックを苛まれし思考の追加コストとしてあてて、相手の手札を5枚ハンデスすることが可能です。
縫い師の移植のおかげで狼の試作機に頼らなくても、相手に大量のハンデスを迫れるのが良いですねぇ。

狼の試作機はタイタンの存在と相性が良く、相手の中型クリーチャーを追放できるので手札で腐り続けるということはありませんでした。

序盤の3マナまではアンタップインの土地でマナを伸ばしたいので、タップインのオラン=リーフの廃墟は少し噛み合わないかもしれません。
気になる方は沼や荒廃した湿原へ交換してください。

サイドボードは打ち消し対策として、軽量のハンデスを多く採用したいですね。
脅迫で1ターン目に相手の手札を見て安全を確かめ、コンボを成功させましょう!

苛まれし思考を追放する呪文捕らえが怖い方は、メインから無限の抹消を積み込むのがオススメ!

相手の手札を5枚ハンデスする快感、ぜひ体験してみてください!

コメント

alchestis
2016年8月15日11:35

同じコンセプトのデッキで友人と対戦した所、友人のデッキが黒赤マッドネスで逆に討ち取られる憂き目に会いました・・・。
苛まれたのは自分の思考だったというオチでした。

Keita02
2016年8月15日12:47

oh. ハンデスの効果が薄く、手札消費の激しいマッドネスデッキ相手は厳しいですね・・・。
1ターン目にファルケンラスの過食者を出されたら白目むきそう。

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