【MTG】ボロス ギラプールの装備役デッキ
【MTG】ボロス ギラプールの装備役デッキ
【MTG】ボロス ギラプールの装備役デッキ
Creatures 17
4 《秘宝の探求者/Relic Seeker(ORI)》
4 《岩屋の装備役/Stone Haven Outfitter(OGW)》  0.68
4 《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep(ORI)》 1.14
4 《武器の教練者/Weapons Trainer(OGW)》
1 《カズールの徴収者/Kazuul’s Toll Collector(OGW)》

Other 20
4 《骨の鋸/Bone Saw(OGW)》
4 《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net(DTK)》
3 《石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork(OGW)》
3 《信条の香炉/True-Faith Censer(SOI)》
3 《隊長の鉤爪/Captain’s Claws(OGW)》
1 《処刑者の板金鎧/Slayer’s Plate(SOI)》
2 《ギラプールの霊気格子/Ghirapur AEther Grid (ORI)》

Land 23
8 《平地/Plains》
7 《山/Mountain》
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(ORI)》 0.92
4 《鋭い突端/Needle Spires(OGW)》 1.33

Total Price
15.15 tickets


今回は小型クリーチャーと装備品によるビートダウンにギラプールの霊気格子を組み合わせた装備品デッキを作りました!

序盤は高名になるとライブラリーから装備品を1つ手札に加えられる秘宝の探求者、装備品をつけたクリーチャーに+1/+1修整と死亡時にドローの能力を持たせる岩屋の装備役、装備品が場にあると他のクリーチャーに+1/0修整を与える武器の教練者を展開。
骨の鋸、蜘蛛糸の網など軽量で装備コストが低い装備品を場に出し各クリーチャーの能力をサポートします。

ケラル砦の修道院長はなるべく3ターン以降に場に出し、ライブラリートップの土地や軽量のパーマネントを場に出せるようにしましょう。
果敢の能力を持つため、軽量の装備品との相性も良好です。

カズールの徴収者は装備品を0マナで自身に装備できる能力を持っています。
終盤で装備品が大量に場にある時に着地できると、カズールの徴収者は場の装備品を全てかつぎあげ、P/Tがとんでもない値になります!
1体のクリーチャーに多数の装備品が装備される光景はなかなかシュールでした。

ギラプールの霊気格子はアーティファクトを2つタップさせるとクリーチャーかプレイヤーに1点のダメージを与える能力を持つエンチャントです。
多く場に出ている装備品を使えば毎ターンクリーチャーや相手プレイヤーに継続してダメージを与えることが可能!
タフネスの低いクリーチャーをすぐさま除去したり、手負いのクリーチャーにトドメを刺したりと活躍の場が多く、小型クリーチャー主体のデッキが苦手とする長期戦でもギラプールの霊気格子のおかげで勝つ試合が増えました!

・・・

弱点は全体除去で場を流されたり、アーティファクト破壊呪文で装備品を破壊されると与えるダメージが伸びず相手に場をコントロールされてしまいます。

マナが伸びる後半ではクリーチャー化した鋭い突端に処刑者の板金鎧や軽いパワー修整を与える装備品を大量に装備させ、2段攻撃で相手のライフをごっそり持っていく光景が見られます。
信条の香炉を装備させると警戒を持たせられるので、攻撃後に自身からマナを出し装備品を他のクリーチャーに渡すなど、面白い動きができました!

デッキ総額も安いので組みやすそうですね。
ギラプールの霊気格子を使用した装備品デッキ、カジュアルデッキとしていかがでしょうか。

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