スタン　緑単　起源のツイングローブデッキ

2014年12月3日 MTG デッキ

Creatures 32
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(BNG)》
2 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》　1.26
2 《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur(BNG)》
3 《スズメバチの巣/Hornet Nest(M15)》　1.20
2 《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
2 《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
1 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》　2.13
1 《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte(THS)》
3 《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
1 《ネシアンの猟区管理者/Nessian Game Warden(JOU)》
2 《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove(M15)》
1 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》　
4 《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》　0.98

Other 4
1 《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
2 《狩人の勇気/Hunter’s Prowess(BNG)》
1 《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》　1.01

Land 24
24 《森/Forest》

Total Price
15.36 tickets

今回はクリーチャー主体の緑単デッキを作りました!

森が24枚とマナサポートクリーチャーが11体入っているので、初手の土地事故が減りマリガン率が抑えるられると思います。大型クリーチャーをプレイするためになるべく早く多くのマナを出せるようにしましょう!

序盤はスズメバチの巣、加護のサテュロスなどで相手のクリーチャーとの戦闘を牽制し時間を稼ぎます。多くのマナが出せるようになったらファッティクリーチャー達を展開しましょう!

飛行を止める高木の巨人、森の数だけP/Tが強化されるカロニアのツイングローブ、後続を引き連れて場に現れる起源のハイドラなど相手のアタッカーより高いP/Tを持つクリーチャーを展開し相手のクリーチャーを防御に回すことができればこちらのもの。狩人の勇気でクリーチャーに+3/+3修正とトランプルを与え防御に回したクリーチャーを粉砕しながら後続を確保することができます!

起源のハイドラは手札で唱えられる物がなくなった頃に唱えるようにしましょう。マナが出れば出るほど強力なクリーチャーを引き連れて出てくるので相手の全除去後のリカバリー手段として使用すればかなり有利な状況に持っていくことができます!

起源のハイドラをX=5でプレイ→ネシアンの猟区管理者がめくれたので戦場に出す→ネシアンの猟区管理者のCIP発動→めくれた起源のハイドラを手札に・・・という流れが美しかったです。

赤単アグロとの戦いではいかに早くスズメバチの巣がプレイできるか、狩猟の神、ナイレアをクリーチャー化できるかで勝率が大きく変わってきますね。

後半になるにつれてカロニアのツイングローブのP/Tが恐ろしいほど高くなるのが面白いですね。いきなり8/8が2体出てきたら絶望しますわ。