モダン グルール 燃え立つとげデッキ
2014年10月8日 MTG デッキ コメント (2)
4 《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》 0.20
3 《ザル＝ターのドルイド/Zhur-Taa Druid(DGM)》
4 《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade(ARB)》
1 《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage(GTC)》
4 《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth(CON)》
Other 24
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》 0.14
4 《巨大化/Giant Growth(M14)》
2 《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》
4 《火荒の境界石/Firewild Borderpost(ARB)》
4 《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》
4 《魔力のとげ/Manabarbs(M12)》
2 《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》
Land 16
8 《山/Mountain》
4 《森/Forest》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
Total Price
3.51 tickets
今回は土地からマナを出すとプレイヤーにダメージを与える魔力のとげ、基本土地でない土地からマナを出すたびにダメージを与える燃え立つ大地を使用したビート・コントロールデッキを作りました!
序盤は2種類の境界石やザル＝ターのドルイドを展開し、土地をタップすることなくマナを生み出せるよう準備を整えます。魔力のとげをプレイするまでは炎樹族の使者やジャンドの斬刃、崖走りのビヒモスで相手のライフを少しでも減らしていきます。
盤面が整った所で魔力のとげをプレイ! 相手はマナを出すたびにダメージを食らいますがこちらは被害を最小限に抑えながら後続を展開することができます! 稲妻、巨大化をうまく使いながら相手をさらに追い込んでやりましょう!
使用しない土地をスカルグのギルド魔道士でクリーチャー化して殴りに行かせることもできます。土地の召喚酔いに注意して対象を選びましょう。
・・・
相手のライフが残りわずかになり、呪文がプレイできなくなるまで追い詰めた時はとても気持ちよかったですw
多色のパーマネントをコントロールしていると速攻と絆魂を得る崖走りのビヒモスがすごく頼りになりました! ライフゲインはこのデッキととても相性がいいですね。
ザル＝ターのドルイドは毎ターン相手のライフを1点ずつ削っていく動きがいやらしかったです。長期戦になればなるほど彼は輝いていました。
苦手な相手は速度の速いビートダウンやバーンデッキでしたね。単色デッキだと燃え立つ大地が有効に働かないのが厳しい!
デッキの値段は4チケット以内（約400円!）と格安なので、気軽に組んでみてください!
コメント
崖走りのビヒモスは自分も前々から使ってみたいクリーチャーです。
優秀な多色カードが最近のセットで増えたので、こういうカードも使ってみると面白いですよね。なにより安いことが素晴らしい。
こちらだけ被害無しってのは優越感にひたれそうw
安いのはホントに素晴らしい。