【MTGO】アブザン スランの教典デッキ
2018年11月22日 MTG デッキ
Creatures 4
2 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》 0.58
2 《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
Other 31
3 《希望の夜明け/Dawn of Hope》
3 《封じ込め/Seal Away》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 1.96
3 《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
2 《黄金の死/Golden Demise》
3 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
4 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2.99
4 《ファイレクシア教典/Phyrexian Scriptures》 0.53
3 《浄化の輝き/Cleansing Nova》 0.92
2 《ドミナリアの大修復/The Mending of Dominaria》
3 《スランの崩落/Fall of the Thran》
Lands 25
3 《平地/Plains》
3 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》 0.61
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《廃墟の地/Field of Ruin》
1 《探知の塔/Detection Tower》
Sideboard 15
3 《金剛牝馬/Diamond Mare》
3 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》 1.02
1 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》 0.58
1 《封じ込め/Seal Away》
2 《黄金の死/Golden Demise》
3 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
1 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《浄化の輝き/Cleansing Nova》 0.92
Total Price
27.14 tickets(Mainboard)
5.02 tickets(Sideboard)
今回は土地を全て破壊する《スランの崩落》とプレイヤー1人の墓地のカードを追放する《悔恨する僧侶》や《ファイレクシア教典》を組み合わせ、相手の土地のみを更地にするコントロールデッキを作りました。
序盤はタップ状態のクリーチャーを追放する《封じ込め》やお互いにパワーの合計が4以下になるようにクリーチャーを選択し、他をすべて生け贄に捧げる《強者鏖殺》、全体に-2/-2修正を与える《黄金の死》など、多種多様な除去カードで相手のクリーチャーへ対処します。
《希望の夜明け》を序盤に設置できたなら、トークン生成能力で1/1魂絆を持つ兵士・トークンを生成し、ライフゲイン時に《希望の夜明け》の能力でドローを進めましょう。
中盤、相手クリーチャーに対しては《残骸の漂着》、《ファイレクシア教典》、《浄化の輝き》で除去し、クリーチャー以外のパーマネントへは《イクサランの束縛》で対処します。
1マナと自身をタップさせることで相手と相手のコントロールしているクリーチャーの呪禁を無効化する《探知の塔》が場に出ていれば、呪禁を持つクリーチャーに対しても《封じ込め》や《イクサランの束縛》で追放することが可能です。
対戦相手の場に《水没遺跡、アズカンタ》や《永遠の洞窟、アザル》、《宝物の入り江》など厄介な土地が出た場合は、2マナと自身を生贄に捧げることによって相手の基本でない土地1枚を破壊する《廃墟の地》で対応しましょう。
《世界のるつぼ》が場にあれば、墓地に落ちた《廃墟の地》をプレイすることができるので、場合によっては毎ターン相手のマナ基盤を攻撃しながら、こちらの土地基盤を整えることができます。
終盤、手札に《悔恨する僧侶》か《ファイレクシア教典》、《スランの崩落》が揃ったら、このデッキ最大のコンボをブチかましてやりましょう!
こちらの土地の枚数が6枚の場合は、事前に《悔恨する僧侶》か《ファイレクシア教典》を場に出しⅡまで章を進め、相手の墓地を追放する準備をします。
8マナが出る状態なら、土地から白のダブルシンボルを含む8マナを捻出した後に《スランの崩落》→《悔恨する僧侶》の順でプレイすると相手の意表を突くことができるかもしれません。
《スランの崩落》をプレイ! Iの能力でお互いの土地を全て破壊!
↓
次ターン、第一メインステップに《スランの崩落》のⅡの能力が誘発した際、《悔恨する僧侶》の能力か《ファイレクシア教典》のⅢの能力を先に解決するようスタックに積み、相手の墓地を追放!
↓
《スランの崩落》のⅡの能力が解決し、お互い墓地から2枚の土地を場に戻しますが、相手の墓地には土地カードがないため、自分だけ土地を戻せる、というインチキムーブができます!
相手のマナ基盤を破壊した後は、《世界のるつぼ》や《ドミナリアの大修復》でこちらの土地を修復!
最後は《希望の夜明け》のトークン生成能力で兵士・トークンを生成するか場と墓地の土地の数だけ+1/+1修正を受ける《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ》を場に出し、相手のライフを削りきりましょう。
・・・
《悔恨する僧侶》と《ファイレクシア教典》のおかげでメインから墓地対策ができるため、墓地を活用するデッキに対して1戦目から有利に戦うことができました。
《世界のるつぼ》、《廃墟の地》が揃ったときの動きは恐ろしいものでした。ドミナリアで登場した土地カードである記念像サイクルを採用するのもいいかもしれませんね。
難点としてはコンボ達成後、相手がなにもできないターンが続くため、場の雰囲気が悪くなる可能性があることでしょうか。
何回かチャットで文句を言われてしまいました(白目)
現実で使う場合は、友情ブレイクが起こらないように注意しましょう!
2 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》 0.58
2 《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ/Multani, Yavimaya’s Avatar》
Other 31
3 《希望の夜明け/Dawn of Hope》
3 《封じ込め/Seal Away》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 1.96
3 《強者鏖殺/Slaughter the Strong》
2 《黄金の死/Golden Demise》
3 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
4 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2.99
4 《ファイレクシア教典/Phyrexian Scriptures》 0.53
3 《浄化の輝き/Cleansing Nova》 0.92
2 《ドミナリアの大修復/The Mending of Dominaria》
3 《スランの崩落/Fall of the Thran》
Lands 25
3 《平地/Plains》
3 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》 0.61
1 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《廃墟の地/Field of Ruin》
1 《探知の塔/Detection Tower》
Sideboard 15
3 《金剛牝馬/Diamond Mare》
3 《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》 1.02
1 《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》 0.58
1 《封じ込め/Seal Away》
2 《黄金の死/Golden Demise》
3 《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon》
1 《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1 《浄化の輝き/Cleansing Nova》 0.92
Total Price
27.14 tickets(Mainboard)
5.02 tickets(Sideboard)
今回は土地を全て破壊する《スランの崩落》とプレイヤー1人の墓地のカードを追放する《悔恨する僧侶》や《ファイレクシア教典》を組み合わせ、相手の土地のみを更地にするコントロールデッキを作りました。
序盤はタップ状態のクリーチャーを追放する《封じ込め》やお互いにパワーの合計が4以下になるようにクリーチャーを選択し、他をすべて生け贄に捧げる《強者鏖殺》、全体に-2/-2修正を与える《黄金の死》など、多種多様な除去カードで相手のクリーチャーへ対処します。
《希望の夜明け》を序盤に設置できたなら、トークン生成能力で1/1魂絆を持つ兵士・トークンを生成し、ライフゲイン時に《希望の夜明け》の能力でドローを進めましょう。
中盤、相手クリーチャーに対しては《残骸の漂着》、《ファイレクシア教典》、《浄化の輝き》で除去し、クリーチャー以外のパーマネントへは《イクサランの束縛》で対処します。
1マナと自身をタップさせることで相手と相手のコントロールしているクリーチャーの呪禁を無効化する《探知の塔》が場に出ていれば、呪禁を持つクリーチャーに対しても《封じ込め》や《イクサランの束縛》で追放することが可能です。
対戦相手の場に《水没遺跡、アズカンタ》や《永遠の洞窟、アザル》、《宝物の入り江》など厄介な土地が出た場合は、2マナと自身を生贄に捧げることによって相手の基本でない土地1枚を破壊する《廃墟の地》で対応しましょう。
《世界のるつぼ》が場にあれば、墓地に落ちた《廃墟の地》をプレイすることができるので、場合によっては毎ターン相手のマナ基盤を攻撃しながら、こちらの土地基盤を整えることができます。
終盤、手札に《悔恨する僧侶》か《ファイレクシア教典》、《スランの崩落》が揃ったら、このデッキ最大のコンボをブチかましてやりましょう!
こちらの土地の枚数が6枚の場合は、事前に《悔恨する僧侶》か《ファイレクシア教典》を場に出しⅡまで章を進め、相手の墓地を追放する準備をします。
8マナが出る状態なら、土地から白のダブルシンボルを含む8マナを捻出した後に《スランの崩落》→《悔恨する僧侶》の順でプレイすると相手の意表を突くことができるかもしれません。
《スランの崩落》をプレイ! Iの能力でお互いの土地を全て破壊!
↓
次ターン、第一メインステップに《スランの崩落》のⅡの能力が誘発した際、《悔恨する僧侶》の能力か《ファイレクシア教典》のⅢの能力を先に解決するようスタックに積み、相手の墓地を追放!
↓
《スランの崩落》のⅡの能力が解決し、お互い墓地から2枚の土地を場に戻しますが、相手の墓地には土地カードがないため、自分だけ土地を戻せる、というインチキムーブができます!
相手のマナ基盤を破壊した後は、《世界のるつぼ》や《ドミナリアの大修復》でこちらの土地を修復!
最後は《希望の夜明け》のトークン生成能力で兵士・トークンを生成するか場と墓地の土地の数だけ+1/+1修正を受ける《ヤヴィマヤの化身、ムルタニ》を場に出し、相手のライフを削りきりましょう。
・・・
《悔恨する僧侶》と《ファイレクシア教典》のおかげでメインから墓地対策ができるため、墓地を活用するデッキに対して1戦目から有利に戦うことができました。
《世界のるつぼ》、《廃墟の地》が揃ったときの動きは恐ろしいものでした。ドミナリアで登場した土地カードである記念像サイクルを採用するのもいいかもしれませんね。
難点としてはコンボ達成後、相手がなにもできないターンが続くため、場の雰囲気が悪くなる可能性があることでしょうか。
何回かチャットで文句を言われてしまいました(白目)
現実で使う場合は、友情ブレイクが起こらないように注意しましょう!
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